立待月。
2019年09月14日

ブログを再開したにも関わらず、あっという間に2週間も経ってしまいました(汗)。
9月ももう中旬。今年の夏は台風や大雨の影響もあって、いつもの夏とは違うように感じましたね。
写真は我が家の近所の田んぼ。
「どんな田舎に住んでるの??」と思われそうですけど(笑)、
福岡市と言えども中心部から少し離れるとこうした田んぼがいくつも見られます。
稲もたわわに実り、少しずつ色づいていますね。
まだまだ30度を超える日が続いていますが、こういう景色を見ると着実に秋がやってきているんだなぁって実感しますね。
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つかの間の晴れ間
2019年09月02日

気が付けば9月。今年もあと4か月なんですねー。
今年の夏は福岡も35度を超える猛暑日もありましたが、お盆を直撃した台風以降は気温もぐっと下がり、雨ばかりの日々が続いています。
何だか夏が短いように感じるのは私だけでしょうか?
そんな中、晴れ間を覗かせた日にお気に入りのパン屋さんへ。
それが『うーぱんベーカリー』。

福岡市南区はパン屋さんの激戦区で、私の家のエリアには、10軒以上のパン屋さんがひしめき合っています。
もちろんどのお店も特徴があり美味しいんですが、中でもお気に入りなのがココ。

写真を見てもお解りの様に、店内はお客さん一組がやっと入れるほどの狭さ。
最近では珍しい対面式のパン屋さんです。
私が訪れたのはお昼過ぎだったので、既にあまり残っていなかったんですが、注文してからコッペパンにバターを挟んでくれる「はちみつバターサンド」と、お気に入りの「クルミのベーグル」。
ここのベーグルは、モチモチ感がハンパなく、しかも中はシットリ!
これまで沢山のベーグルを食べてきましたが、私はココのベーグルが一番お気に入りです。
(食べ過ぎのおかげでお腹にお肉が…笑)
「はちみつバターサンド」は、“サンド”と言ってもハチミツとバターしか挟んでないんですけど、
コッペパンの美味しさとハチミツの芳醇な香りがマッチして何個でも食べられる美味しさです。
因みに私は、家に持って帰ってバターを増量して、冷蔵庫で冷やして食べるのが好き

本当に大人気のお店で、店主の女性お一人でやられているので、行列が出来ているときは中に入るのに少し時間がかかりますが、並んでも買う価値は十分にありますよ!

■住所:福岡県福岡市南区大楠3-7-16 こいまりビル 1F
■電話:092-525-3358
■営業:11:00~売切れ次第終了
■定休:水曜、第3火曜
■食べログ:ココをクリック
そんな美味しいパン屋さんを後にしていると、イヤフォンからはこんなアルバムが流れてきました。
感謝の気持ちを忘れずに。
2019年08月30日
元気です!!
2019年08月27日

皆さんお元気ですか?
大変ご無沙汰しております。
最後に記事をアップしたのが2010年8月ですので、
気が付けば9年間も放置状態でした。
多分、突然ストップしたのでご心配をおかけしたと思いますが、
元気でやっています!!
急に仕事が忙しくなり、バタバタしているうちにブログに遠ざかってしまい、
気が付けば元号も「令和」に…。
そして年齢も55歳になってしまいました(笑)。
その間、何度も訪問して頂いた方も多く、またお返事も出せないままで申し訳ございませんでした。
少し、気持ちの余裕も出てきたので、55歳を機に再びブログを再開したいと思います。
今はfacebookやインスタ、ツイッターなどが主流で、
この再開も気が付かないと言う方も多いと思いますが、
お気づきの際は、また遊びに来ていただければ幸いです。
今後ともよろしくお願いいたします!
まずはご挨拶まで。
晩夏の週末。
2010年08月15日
残暑にスパイスを!
2010年08月08日
立秋を迎え暦の上では秋なんですけど、まだまだ灼熱の日々が続いています。皆さん夏バテなどしていませんか?
先日、猛暑の中汗だくで仕事していると、築ン十年は経っているであろう木造アパートを見つけました。
名前は『あさだ荘』。

ふと見上げると2階には焼き菓子屋さんが入っています。何故か惹きつけられるように中へ進むと『かもめ食堂』と書かれた看板が・・・そう、アパートを改造したカフェでした。

入り口には「カレー 辛くて大人向け!」と書かれた看板があり、丁度お昼時だったので思わず入店。
店内は木造アパートを上手に改造した趣のある空間が。押入れだったと思われる場所も上手く利用しています。
(後で聞くと全てスタッフの手作りなんだそうです!)
メニューは「若鶏のカレー」「野菜カレー」、そしてバングラディッシュ本場のスパイスを粒のまま使用して食べる薬膳カレーの「ハイダルさんのカレー」の3種類のみ。
バングラディシュのカレーも気になったんですけど、初めての店だったので無難に「若鶏のカレー」を注文。

料理が出てくるまで店内を見渡すと、木造アパートならではの木の温もりに包まれており、暑い日差しが降り注いではいるのの、柔らかい風が入ってきていて、とても居心地良く何処か懐かしい時間を過ごせます。
待つこと数分・・・いよいよカレーが運ばれてきました。

ライスにはキビの粒を乗せており、カレーはスパイスが効いた大人のカレー。
お味はと言うと・・・
辛いけどウマイ・・・ウマイけど辛い(汗)!!
食べる度にクセになる美味しさでしたよ!
お肉も宮崎産の若鶏をターメリックに漬け込んでいるそうで、とっても深い味わいでした。
それにしても大ヒットした映画のタイトルを店名に使用するなんて、とっても勇気がいると思ったんですけど、映画に感銘を受けてそのまま使ったそうです。
また、今後はカレー以外にも定食もはじめようと思っているそうです。
暑い中で食べるホットでスパイシーなカレーはサイコーですね。
美味しい料理と優しい光と風を堪能した幸せな時間でした。
『かもめ食堂』
【住所】福岡市南区大楠3-7-26あさだ荘3号室
【電話】080-2720-6096
【時間】11:30-20:00(水曜日は11:30-14:00)
【休日】月曜日
【地図】ココをクリック
先日、猛暑の中汗だくで仕事していると、築ン十年は経っているであろう木造アパートを見つけました。
名前は『あさだ荘』。

ふと見上げると2階には焼き菓子屋さんが入っています。何故か惹きつけられるように中へ進むと『かもめ食堂』と書かれた看板が・・・そう、アパートを改造したカフェでした。

入り口には「カレー 辛くて大人向け!」と書かれた看板があり、丁度お昼時だったので思わず入店。
店内は木造アパートを上手に改造した趣のある空間が。押入れだったと思われる場所も上手く利用しています。
(後で聞くと全てスタッフの手作りなんだそうです!)
メニューは「若鶏のカレー」「野菜カレー」、そしてバングラディッシュ本場のスパイスを粒のまま使用して食べる薬膳カレーの「ハイダルさんのカレー」の3種類のみ。
バングラディシュのカレーも気になったんですけど、初めての店だったので無難に「若鶏のカレー」を注文。

料理が出てくるまで店内を見渡すと、木造アパートならではの木の温もりに包まれており、暑い日差しが降り注いではいるのの、柔らかい風が入ってきていて、とても居心地良く何処か懐かしい時間を過ごせます。
待つこと数分・・・いよいよカレーが運ばれてきました。

ライスにはキビの粒を乗せており、カレーはスパイスが効いた大人のカレー。
お味はと言うと・・・
辛いけどウマイ・・・ウマイけど辛い(汗)!!
食べる度にクセになる美味しさでしたよ!
お肉も宮崎産の若鶏をターメリックに漬け込んでいるそうで、とっても深い味わいでした。
それにしても大ヒットした映画のタイトルを店名に使用するなんて、とっても勇気がいると思ったんですけど、映画に感銘を受けてそのまま使ったそうです。
また、今後はカレー以外にも定食もはじめようと思っているそうです。
暑い中で食べるホットでスパイシーなカレーはサイコーですね。
美味しい料理と優しい光と風を堪能した幸せな時間でした。

【住所】福岡市南区大楠3-7-26あさだ荘3号室
【電話】080-2720-6096
【時間】11:30-20:00(水曜日は11:30-14:00)
【休日】月曜日
【地図】ココをクリック