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フライングお花見!

2005年03月31日
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3月も今日で終わり。明日からは4月です。

今日はムチャクチャいいお天気でした!
っていうか、かなり暑かった~!車の中では思わずクーラー付けてしまったほどです。
今日は午前中から福岡県甘木市にある「秋月」という所へ行ってきました。
ここは“西の小京都”と呼ばれる城下町で、
上の写真でお分かりのように、参道の両脇に桜の木が並んでいます。
さすがにまだ咲いていなくて残念でしたけど蕾はたくさん付いていましたよ!
       ↓
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でも、少し進むと・・・ありました!早咲きの桜の花!!
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今日みたいに暖かくなると、少しは咲くんですね!
一足早いお花見でした。

この秋月に来たら必ず立ち寄るのが「月の峠」というパン屋さん。
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ここは天然酵母を使ったパン屋さんで、どれもハズレ無しですが、中でもカレーパンは絶品です。
その場で揚げいるので、いつもアツアツを食べることが出来ますよ!20050331193957s.jpg
今日はカレーパン(下)ゴマパン(右上)チーズパン(左上)の3つを買って菜の花を眺めながらいただきました。
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秋になるとここは紅葉スポットとしても知られています。その時期もまた別の風情があってオススメです。

でも、こうして少し走るとこんなにいい景色が楽しめる福岡って最高ですね。
県外の方も福岡へ行った際はゼヒ足を運んでみては如何でしょうか?

さて、お花見のときに聴きたい音楽って色々あると思います。
大勢でワイワイ騒ぐならヒット曲満載の流行コンピでいいんでしょうけど、「Soft & Mellow」的には、もうちょっとオシャレに決めたいところです。
という事で・・・コレ!
>>続きを読む・・・
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芸術の・・・春?

2005年03月30日
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私が好きな画家に「エドワード・ホッパー(Edward Hopper)」というアーティストがいます。
アメリカの画家なんですが、彼の作品の中でも上の絵
『夜更かしの人々(原題:Nighthawks)』
は、私の大のお気に入り。
深夜のカフェ(ダイナー?)を描いた作品で、ガラス張りのカフェの中に4人の男女が描かれています。
まるで「ハンフリー・ボガード」を思わせるハードボイルドな雰囲気。
大都会の空虚や孤独、疎外、喪失、哀愁などといった主題が描かれているそうです。

彼の作品に登場する大都会に生きる人々は、何故か皆一様に無表情で、
互いに言葉を交わすこともなく、視線すら合わせることも滅多にありません。
それでいてとてもミステリアス。
この絵の登場人物も、カウンターの中のバーテンダーが何かを話しかけている様に見えますが、カウンターに座っている男女はそれに答えようとしている風には見えません。
そして1人でカウンターに座る男性も「謎の探偵」みたいな雰囲気・・・。

深夜のコンビニに集まる孤独な都市生活者の情景みたいです。
でもこの作品1942年に描かれたもの!
まるでコンビニ到来時代を予感していたかの様ですね。

この作品を知ったきっかけは・・・
>>続きを読む・・・
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春よ来い!

2005年03月28日
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今日もイマイチ曇り空。
なかなか春が来ませんね。
東京では桜の開花時期を遅らせたそうですね。

本当に春はやって来るんでしょうか・・・???

さて、春が近づくと聴きたくなる1枚がコレ。

『Scott Jarrett / Without Rhythm Or Reason(1980)』

そうです。
あのジャズ界の大御所ピアニスト「キース・ジャレット」の弟。

初期の「GRP RECORDS」から発表された彼のワン・アンド・オンリー・アルバムは、「キース・ジャレット」の弟という事で話題にはなったんですが、セールス事態はイマイチの結果に終わってしまいました。
でもこのアルバム・・・本当にいいアルバムなんですよね~。
アコースティックで優しい音楽。
例えて言うならば、

“上質なタオルケットに包まれて眠る休日の午後”

という感じかな?
それでいて、決して田舎臭くならず、都会的なテイストも持ち合わせています。
とにかく肩肘張らないリラックスしたムードが全編に溢れていて、「マイケル・フランクス」や「ケニー・ランキン」あたりが好きな方にはハマる事でしょう。

そしてバックを固めるミュージシャンも超スゴイ!
「デイヴ・グルーシン」のアレンジで、「マーカス・ミラー」「ラルフ・マクドナルド」を始めとするNYのジャズ・フュージョン畑のアーティストが担当。
もちろん兄の「キース・ジャレット」もピアノで参加しています。
この辺りが田舎臭くならない理由なのかもしれませんね。

しかし、彼のアルバムはこれ1枚だけ。
今は何をしているのかすら分かりません。
残念ですね。

このアルバムを聴きながら、春の訪れを待つ今日この頃です。

※これをクリックすると春が早くくるそうです(笑)。
   ↓
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余震が・・・。

2005年03月26日
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福岡地方ではまだまだ余震が続いています。
最初の地震から、今日で丁度一週間を向かえました。
自然に対して人間は無力だという事を、改めて思い知らされました。
やっぱり人間は宇宙という存在に“生かされている”のでしょう。

ま、暗くなってもしょうがないから、ここらでHAPPYになれる音楽を紹介しましょう。

春を春らしく過ごすとっておきの1枚・・・それが
Leo Gandelman / Brazilian Soul』

日本ではイマイチ注目度が低い「レオ・ギャンデルマン」の通産5作目となるアルバム。
この「レオ」は、ブラジルの人気SAXプレイヤー。
クラシックのピアニストとして活躍した母親と、オーケストラの指揮者だった父親を持つ音楽一家で生まれた生粋のカリオカです。
そんな英才教育の家庭の中で育った彼は、わずか15歳でリオの有名なオーケストラに参加。しかし、自分がやりたいことはクラシックではなくジャズだという事に気づき、ボストンのバークリー音楽院に入学し、SAXを本格的に勉強したそうです。

これまでサポートしたアーティストは「ジルベルト・ジル」「ガル・コスタ」「ミルトン・ナシメント」「ジョアン・ボスコ」「ジャバン」「シモーネ」・・・と数知れず。
それだけ信頼度の高いSAXプレイヤーなのです。

ここでご紹介する作品『Brazilian Soul』は、いわゆるブラジリアン・ジャズとは違い、オリジナルに加えて「スティング」「ハーブ・アルパート」そして「ベック」のカバーも収録された、非常にPOPな内容に仕上がっています。

まずは「Herb Alpert」の代表曲「Rise」のカバーで幕開け。
打ち込みサウンドをバックに、いわゆるアシッド・ジャズ風に仕上げたものですが、オリジナルに忠実に再現されていてR&Bファンも必聴のナンバーです。オリジナルではトランペットでプレイしていますが、SAXで奏でる「Rise」もSEXYでイイカンジです。
②③④とブラジリアン・フュージョン・タッチの作品が続き、先ほど述べたは「Beck / Dead Weight」のカバー。
モンドなラウンジ・サウンドの中を怪しげな雰囲気なSAXの調べが漂うカフェ・ミュージック。
は「Sting / Fragile」のカバー。スパニッシュなギターとSAXが良くマッチしています。

基本的には打ち込みとアコースティックなサウンドがバランス良くまとめられていて、「キャンディ・ダルファー」が好きな方も「スタン・ゲッツ」が好きな方にも、両方受け入れられるアルバムです。

春の行楽のお供に如何ですか?。
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春うらら・・・。

2005年03月25日
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昨日は朝から大雨で、しかも夕方には雪まで降ってました。
なんだかまたまた冬に逆戻りって感じの福岡です。

でも今日は一転していいお天気。
朝から青空が見えています。気温はちょっと低めだけどね。

実はおととい、仕事の関係で久留米の那珂川河川敷に行って来ました。
ここは春になると河川沿いに菜の花が咲き乱れる場所で、福岡ではちょっと知られた場所。
今年は春の訪れが遅いせいか、そんなに沢山は咲いていませんでしたけど、それでも場所によってはあたり一面菜の花畑になっていて、いい香りに包まれていました。
そこで撮ったのが上の写真。

このブログにリンクさせて頂いている『心の癒し、自然の音~音景色』を主催している「Aria」さんのリクエストにお答えして、ちょっと大きめの写真をアップしてみました。

菜の花ってヨーロッパが原産地で、菜っ葉類は全部黄色い花が咲くそうですね。
・・・って事は白菜とかキャベツとか小松菜とかにも黄色い花が咲くんでしょうか??
ご存知の方教えて下さいね!

そんでもってこんな菜の花畑を見ると思い出すのがこのジャケット→
>>続きを読む・・・
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雨の一日。

2005年03月22日
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今日は朝から雨でした。
時折、雨脚が強まったりしているので、
地震で被害を受けた玄海島などでは土砂崩れの恐れもあるみたいで心配です。
学校や公民館に避難されている方も不安でしょう。
一日も早い復興を願ってやみません。

さて、ちょっと気分を変えて。
今日ピック・アップした1枚はコレ!

Kenny Rankin / Here in My Heart」

「ケニー・ランキン」といえば、AOR的には76年の『Kenny Rankin Album(愛の序奏)』が有名ですが、
ここでは敢えて97年に「Private Music」からリリースされたこのアルバムを取り上げました。

デビュー当時からジャズのエッセンスを持ち合わせたシンガー・ソングライター。
しかし、このアルバムではニュー・エイジ・レーベルの「Private Music」からのリリースだったので、
「彼もヒーリング・アーティストに転向??」
とあせっちゃいましたが、
ファンの期待を裏切らないブラジル一色に包まれた内容でした。
「ビートルズ」の⑧「I've Just Seen a Face」や「アントニオ・カルロス・ジョビン」の⑨「This Happy Madness」、また名曲①「A Day in The Life of a Fool( 黒いオルフェ )」などのカバー曲も秀逸。

ブラジル・アルバムとはいえ全体的に落ち着いた雰囲気の内容で仕上がっていますので、
太陽がサンサンと降り注ぐ日よりも、今日の様な雨の日のBGMの方が気分です。

またこのアルバムを気に入った方は、91年にジャズ・レーベル「Chesky」からリリースされた『Because of You 』も、ジャジーな午後を演出してくれる1枚としてオススメです。
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Kenny Rankin / Because of You
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JMB連携TB企画 第36弾。

2005年03月21日
昨日の福岡を襲った地震は凄かったけど、少し落ち着きました。
ご心配していただいた方、ありがとうございました。
でもまだまだ余震が続いていて、揺れるたびにドキっとしてます。
でもシッカリしなきゃいけませんね。

そこで・・・

JMさんのブログで行っている
「JMB連携TB企画 第36弾 1周年&300突破記念企画/my music taste」に、
今回初めて私も参加させていただきます。

今回は「My Music Style」というテーマなんですが、
やはり自分が音楽にのめりこむきっかけとなったこのアルバムしかないでしょう。

E.W&F / The Best of Earth, Wind & Fire, Vol.1」
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それは私が小学校6年生の時・・・。
当時住んでいた大分市内の「PARCO(何故か大分にはあるんです)」で偶然耳にしたのが「宇宙のファンタジー」。
(“宇宙の・・・”と付ける所で年代が分かってしまいますね)それまでTVの歌番組でしか音楽に接する機会が無かった私には「音楽=歌謡曲」という図式しか頭になく、ましてや洋楽に接する機会は皆無に等しかったのです。

ところがこの曲を耳にした時
「何だこの音楽は???!!!」
と、鳥肌を立てたままその場を動くことが出来ず、子供ながらに衝撃を受けたのです。
それから何ヶ月か後にアーティスト名が分かり、初めて自分で買ったレコードがコレ。

1.Got to Get You into My Life
2.Fantasy
3.Can't Hide Love
4.Love Music
5.Getaway
6.That's the Way of the World
7.September
8.Shining Star
9.Reasons
10.Sing a Song

どの曲も名曲揃い!
「アース」というとブラス・セクションが特長ですけど、「フィリップ・ベイリー」のファルセットと「アル・マッケイ」の切れ味バツグンのギター、そして全ての音楽を一つにまとめる「モーリス・ホワイト」のプロデュース手腕の、そのどれか一つでも欠けたらこのサウンドは生まれなかったでしょう。

そして忘れてならないのがジャケット。
日本人アーティスト「長岡秀星」さんのエア・ブラシを使ったジャケットは、彼らのサウンドとイメージをより神秘的な存在に膨らませました。
(長岡さんが住んでいた長崎・壱岐にミュージアムが出来るそうです)

そんな「アース」・・・。
最近またまた復活してNEWアルバムをリリースしましたが、
個人的には「太陽の化身」「太陽神」「黙示録」「フェイセス」「天空の女神」あたりが「いい仕事してますね」って感じでスキです。



・・・と、ここまでかなり「Soft & Mellow」的な1枚を紹介しましたが、実は私の根底にあるのは・・・

告白しちゃいます!!
>>続きを読む・・・
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無事です。

2005年03月20日
本当にビックリしました。

今日3月20日(日)10時53分ごろ、福岡で震度6弱の地震が起きました。
福岡はほとんど地震とは無縁に近い場所だけに、
今回の揺れは未体験でした。

ちょうど家にいたのですが、突然グラグラっと来て、その後30秒間未体験の揺れを感じました。

震災対策を全然していなかったので(反省)、
とっさに食器棚を家内と2人で押さえ、中のものが飛び出さないように必死でしたが、家の中のCDや写真立て、レコードなどは散乱しました。

普段、TVなどで地震の怖さを教えられているのに、
いざ自分の身に起きると、ただ戸惑うばかりで、
火の元の始末とか頭から吹っ飛んでしまうものですね・・・。

新潟の「祥さん」や関西の「ゆめの夢さん」から心配するコメントを頂きましたが、
お二人とも震災を体験されているだけに人事には思えなかったことでしょう。
ご心配をおかけしました。

でもまだまだ余震が続いています。
グラっとくると「ヤバっ!」と思ってしまいます。
揺れが落ち着いてもまだ何だか揺れているような気がします。


今夜はグッスリ眠れるかな・・・。


私は取り敢えず無事でしたが、かなり怪我をした方もいるみたいなので、これからどんどん被害状況が出てくるでしょう。

まずはご報告まで。
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こんなのも聴いてます⑦

2005年03月20日
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AOR好きならこの方もよーく御存知のハズ。

芳野藤丸 / Romantic Guys」。

1973年に「藤丸バンド」を結成し、その後「西城秀樹」さんのサポートで活躍・・・というより「松田優作」主演の「探偵物語(TV版の方ネ)」の主題歌「Bad City」でお馴染みの「SHOGUN」のギタリストと言った方が早いかな?

「SHOGUN」解散後82年に1stソロ・アルバム『YOSHINO FUJIMARU』をリリース。
「in the DAY TIME」「in the NIGHT TIME」とA面B面が色分けされていて、両サイドともAORしてます。
その時のレコーディング・メンバーで、伝説のグループ「AB's」を結成しました。

しかし、このブログ「Soft & Mellow」的には「AB's」在籍中にリリースしたこの2ndソロ・アルバム『Romantic Guys(1983)』をPUSH!
LAレコーディングされたこのアルバムには「ロベン・フォード」「ラッセル・フェランテ」「ネイザン・イースト」「エイブ・ラボリエル」「ポリニョー・ダ・コスタ」「ドン・グルーシン」・・・と、そうそうたるメンバーが参加し、カラっと乾いたLAサウンドを展開しています。

フェード・インしてくるリズム・ギターが心地良い①「夏の女」、AOR路線まっしぐらの②「Pacific」、「吉田美奈子」が作詞した疾走感がたまらない③「思い出の内側に」などは、J-POP史に残る名曲。
また「SHOGUN」時代のカバー曲をGROOVYにアレンジした⑥「You're The One」や、夏の終わりの雨の風景が浮かぶ⑨「August」なども秀逸です。

彼のギターはもちろんですが、セクシーでハードボイルドなヴォーカルも魅力の内容。
J-AORを語る上で避けられない1枚と言えましょう。

最近は「AB's」を再結成してNEWアルバムをリリースしたり、東京でライブを行っているそうですが、今年の「Crossover Japan '05」に出演するという事ですから今から楽しみです!!
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一足お先に夏気分♪

2005年03月19日
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今日は晴れ。
気温はそんなに高くなかったんですが、青空が見えてキモチのいい一日でした。

仕事の関係で午後から岡垣町にある「三里松原」という海岸へ。
福岡市と北九州市との中間に位置し、県内でも自然の環境が残っている希少な海岸です。
「三里松原」は名前のとおりの広大な松林があり、数年前まではウミガメの産卵も確認されましたし、全国の浜辺ではもう絶滅したとされるハマグリもここではまだ健在です。
つまり(写真でお分かりの様に)かなり海がキレイです。
時期的に殆ど人影はなく、数人のサーファーが波に飲まれながら海上を漂っていました。

海に来ると何故か落ち着きます。
都会の喧騒を離れ、しかも人影まばらな海は何時間いても飽きません。
飽きるどころか、このままずっとココに居たいとまで思うくらいです。

以前見た映画「海辺の家」の様に、いつか海辺に小さくてもいいから家を建てて住むつもりです。

そして「どうせ住むならこんな穏やかな海辺に住みたい!」
と思わせてくれるジャケットのアルバムが・・・コレ!

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雨雨降れ降れ・・・。

2005年03月17日
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昨日のお天気とは打って変わって今日は朝から雨。
しかも結構雨脚が強いんですよねー。
せっかく春の気分だったのに、気温は高いといえどもまた何となく寂しい気分になってしまいました。

「こんな春の雨にピッタリな音楽ないかな~」
と我が家のCD棚を見ていたら・・・ありました!

「Fairground Attraction / The First of a Million Kisses」

音を聴いたことがない方も、このスウィートなジャケットは見たことがあるんじゃないでしょうか?
コレは写真家「エリオット・アーウィット」の代表作で、このジャケットのおかげもあってかなりのセールスを記録しました。
(私は今はなき「六本木WAVE」で購入)

オリジナルの発売は1988年(日本はバブル景気のど真ん中!)。
当時はイケイケ・ノリノリお立ち台ディスコが全盛の頃。
音楽シーンにおいてもエレクトリックなダンス・チューンが持て囃されていました。

そんな中、突如として現れたのが彼ら。

「Eddie Reader」「Simon Edwards」「Mark E. Nevin」「Roy Dodds」の4ピース・バンド。
ストリートで演奏しているところをスカウトされ、アルバム発表のチャンスを得たそうです。でも、彼らは、スカウトされることを目的としてストリート・ライブを行っていた訳ではなく、既にそれぞれがプロとして活動していたアーティストだったので、たまたま自分達が楽しむために演っていただけだったのです。
そんな“純粋に音楽を楽しもう”とする姿勢がチャンスにつながり、素晴らしい作品を生んだのかもしれませんね。

しかし、そんな純粋な気持ちで始めたバンドだったために、UKチャートでNO.1をゲットすると、ストリートで演奏もできず、ツアーなども強制されるようになったため、このデビュー・アルバム1枚で、あっさりと解散・・・。
レコード会社の慌てぶりは、デモ・トラックや未発表曲、ライブ・ヴァージョンを収めたアルバムをスグにリリースした事で分かります。

その後、紅一点のヴォーカル「エディ・リーダー」はソロとして活動し、7枚のオリジナル・アルバムを発表しています。

アコースティックでジャジーな雰囲気も漂わせ、ちょっとセンチメンタルな気分になれる「エディ」の存在感のあるヴォーカルは、当時の音楽シーンに有りそうで無かったもので、ある意味1988年を代表するアルバムになったと言っても過言ではないでしょう。

無人島に持って行きたいお皿の一つです。
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・・・ところで皆さん、花粉症は大丈夫ですか?
私は今のところかかっていませんが。
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出会い。

2005年03月16日
彼女との出会いは、以前働いていた仕事場で。

私は会社の人間、そして彼女はお客さん。
もちろん最初は、お互い敬遠しあっていたんですが、
同い年だった事も有り、話していくうちにお互いの音楽の趣味や考え方、また同じ世代を生きてきた者同士の感覚が妙にマッチして、話しているだけで心地良い時間が過ぎていました。

2人とも「ソウル・メイトかもね!」と思ったほどです。
結果、一緒に仕事をする仲に。

しかし、それはたった1年間という短い期間でしたが、お互いの知識やモノの見方・考え方などに影響を受けて、2人とも成長した期間でもあった様な気がします。

最近「一期一会」という言葉に重みを感じるようになりました。
以前の私は、自分で繋がりを断ち切っていた様な気がします。
第一印象でその人の全てを分かった様な気になり、少しでもキライな人は2度と合わず、向こうが親しくしてきても「ハイハイ」って感じでかわす日々・・・。

40歳になった今、「人にとって本当の財産は人なんだ」という事にようやく気づき今に至ります。

そんな事も教えてくれたのが彼女です。

今、彼女はNYで自分の夢を追いかけながら必死に生きています。
私も遠く日本の地から応援しています。
最近は殆ど連絡を取っていないけれど、
きっと彼女も時々は思い出してくれていると信じています。

このブログをごらんの皆さんも、人との出会いは大切にしてください。
そして出会えたことに感謝し、その出会いが何の意味を持っているのかを考え、素敵な仲になってください。

・・・ちょっと反省文みたいになってしまいましたが(笑)、
私が出会った最高の女性の作品を、一度触れてみてください。
AK / ak Trilogy
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小春日和。

2005年03月16日
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今日の福岡は本当にいいお天気です。
最高気温は19度!

まさに小春日和ですね。

暖かくなるとCD棚から取り出してしまう1枚がコレ!

KOOP / Waltz For Koop」。

スウエーデン在住の「マグナス・ジングマーク」と「オスカー・シモンソン」による2人組ユニットです。
音楽好きの学生サークルの中で知り合い、意気投合したんですが、ヒップホップやデトロイト・テクノ、ハウスなどのクラブミュージックを通して音楽にのめり込んで行った「マグナス」と、「チャーリー・パーカー」や「ジョン・コルトレーン」がアイドルというピアニスト「オスカー」の、相反するバックグラウンドを持つ2人が紡ぎ出すサウンドは、1960年代の北欧ジャズの伝統を受け継ぎつつ、新たなるクラブ・ミュージックを創作しています。
それはまるで北欧料理に欠かせないアルコール度数40度の蒸留酒「アクアヴィット」の様にスパイスの効いたサウンド。

・・・と言ってもどんな音か分かりませんよね(笑)。
とにかく・・・

キモチイイ!!

アルバム・タイトル曲①「Waltz For Koop」では、3拍子のワルツをクラブ・ミュージックでアレンジした必殺技!
続く②「Tonight」では、正統派ジャズ・ファンも納得の生楽器を前面に押し出したアコースティック・ジャズ・チューン。
また⑦の「In A Heartbeat」では、伝説のシンガー・ソングライター「テリー・キャリアー」をフィーチャーして、サウンドに彩を添えています。
そして特筆すべきは⑦「Summer Sun」。
スウェーデン在住の日系女性シンガー「ユキミ・ナガノ」をヴォーカルに迎え、タイトル通り真夏の眩しい太陽光線をボッサのリズムでクールダウンさせてくれるサマー・サウンドの決定版!!
この1曲のためだけにアルバムを買っても損はありません。

ちなみに「KOOP」とはスウェーデン語で「CO-OPERATION(協力、協調)」を意味するという事。
2人のサウンドに様々なゲストを迎える事で、彼らのサウンドをより幅広くさせているのかもしれません。

お部屋の温度を5度は低くしてくれるこのアルバム・・・、
夏の定番サウンドとして一家に一枚アルバムです。

PVが見たい方はクリック
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良く晴れた週末の午後に・・・。

2005年03月14日
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一時期の様なブームが落ち着いて、本当に良いものだけが残ってきた感もある「ヒーリング・ミュージック」。
粗製濫造を繰り返し「ヒーリング」という言葉を使えば売れた時代はもはや過去のものになっています。

今日ご紹介する「William Aura / Every Act of Love 」は、
ジャンル的に言えば「ヒーリング・ミュージック」という位置づけになるんでしょうが、どちらかと言えば「スムース・ジャズのテイストを持ったニュー・エイジ・ミュージック」と言ったほうが分かりやすいかな?

「ウィリアム・オーラ」はシンセサイザー奏者で、1987年にニュー・エイジ・ミュージック・レーベル「Higher Octave Music」から「Half Moon Bay」でデビュー。

当時の日本では「ジョージ・ウィンストン」がようやく紹介されたばかりで、「ニュー・エイジ・ミュージック」や「ヒーリング・ミュージック」という言葉は、殆ど知られていなかった時代。
しかし本国アメリカでは既に「音楽療法」に用いられていたり、CDショップよりもドラッグ・ストアや書店で売り上げを伸ばして意いたほど浸透していました。

88年に「Timepeace」89年「World Keeps Turning」91年「Paradise」とコンスタントに作品を発表。
そして92年にリリースしたのがこの「Every Act of Love」です。

先に述べましたように、純粋なニュー・エイジ・ミュージックというよりもスムース・ジャズやフュージョンの要素もあって、非常に親しみやすい内容となっています。
しかしそれは、ジャズの要素は持ちながらもリラックスさせてくれる内容で、「Kenny G」や「The Rippingtones」あたりが好きな方にもオススメの1枚です。

現在彼は「3rd Force」というグループを結成しており、以前このブログでも紹介しました様に、ダンサブルなアレンジを持ったスムース・ジャズを展開しています。
このアルバムを聴けば、その「3rd Force」に繋がる流れが垣間見れると思います。




・・・ちなみに蛇足ですが、




このアルバムの国内盤のライナーノーツは私「Musicman」が本名名義で担当しております(笑)。
国内盤は現在廃盤となっておりますので、見かけたらライナーノーツも覗いてみてください!!
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こんなのも聴いてます⑥

2005年03月13日
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スムースジャズやAORが好きな方なら、この結びつきは自然な流れだと理解していただけるでしょう。

角松敏生

彼の音楽を初めて耳にしたのは、私がまだ高校生だった頃に出会ったデビュー・アルバム「See Breeze」。
薬用ローションの「See Breeze」を愛用していた私としては、何かこのタイトルが気になって、少ないお小遣いをはたいて思い切ってレコードを買っちゃいました。
それからずっと彼の虜です。

過去の作品の中でも、最も多くターンテーブルに乗ったのはこの「All Is Vanity」。
“諸行無常”という意味のタイトルや、ダークな印象のジャケットはもちろんですが、何といってもこの作品のベースに流れるAOR性。
アルバムのリリース前に「このアルバム・・・ズルいですよね~」と言ったら「ははは・・・バレた?」と嬉しそうに答えてくれたのが印象的でした。

「スティーリー・ダン」を意識したという①「夜離れ~YOU'RE LEAVING MY HEART~」からスタートし、「後藤次利」の地を這うようなベースが魅力のサマー・ソング②「夏回帰~SUMMER DAYS~」で往年のファンの耳は既にノックアウト状態!
「ラリー・カールトン」と「ジョー・サンプル」のソロがタップリ聴ける③「海~THE SEA~」はLAフュージョンそのもの。
「火曜サスペンス劇場」のテーマ曲にもなっていた先行シングル④「この駅から・・・~STATION~」は、シングル・ヴァージョンとは違ったアレンジが魅力です。
この歳になってようやくよさが解った⑤「ただ一度だけ~ IF ONLY ONCE」は、AORバラードの定番アレンジが光ります。
そして本人も「ジノ・ヴァネリしてみた!」と自信満々に語っていた⑥「ALL IS VANITY」では「マイケル・ランドゥ」「バジー・フェイトン」のギターがタップリと堪能できます。(今後もこのラインナップは無理!)
名バラード⑧「DISTANCE」は「単身赴任のオトコの心を歌った」と言っていましたが、私は丁度その時期“遠距離恋愛”していたので心打たれる内容です。

ざっと簡単に紹介してきましたが、もちろん彼の作品は全て好きですし、
それぞれの良さがあります。
しかし、AORやフュージョンを聴いて育った世代には、
これほどワクワクする作品は他に無いと思います。

角松氏にとっては、いわばターニング・ポイントとなった作品であり
凍結のきっかけになった作品です。
だからこそ、もう一度この作品に耳を傾け、
そこにある音楽の素晴らしさを体感してもらいたいと思います。
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レオナルド・ダ・ヴィンチ

2005年03月13日
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昨日、フジテレビ系で放送された「超時空ミステリー 世紀の天才ダ・ヴィンチ最大の謎と秘密の暗号~ダ・ヴィンチ・コードの真実に迫る!~
という番組を見ました。
内容は・・・

万能の天才と謳われた「レオナルド・ダ・ヴィンチ」が描いた名作「最後の晩餐」。しかしこの絵はキリストを描いただけではなく、絵の中に数々の暗号やヒミツが隠されていた事が、修復を続けるうちに分かってきたそうです。
その事が『ダ・ヴィンチ・コード」という本になり、全世界で2000万部を超える大ベストセラーとなったという訳。
(ちなみに来年2006年には映画化も決定。舞台となるルーブ ル美術館も異例の館内でのロケ協力を約束。主演:トム・ハンクス、監督:ロン・ハワードという豪華キャスト!)

今回オンエアーされた番組では、この「ダ・ヴィンチ・コード」を入り口に、CGを駆使しながらその秘密に迫る・・・というもの。

かなり制作にも力が入っていて、期待していなかった(!)「藤木直人」もイイカンジでした。

それにしても「ダ・ヴィンチ」って・・・スゴイ人ですね。
絵画だけでなく、あまり知られていないけど工学、医学、天文学、流体力学、幾何学、音楽に至るまで幅広い教養を持ち、アイディアも豊富。

もしかして地球人じゃない??

そんな彼の言葉にこんなものがあります。

水中に投げ込まれた石は数多くの波紋の中心となる。そして空気も同様に波紋で満ちている。その中心は空中に作られた音及び声である。

ブログを始めて、いろんな方からコメントやTBを頂いてますが、自分が書いた言葉に対して何かを感じてくれてコメントやTBという行為をしてくれるという事は、まさにダ・ヴィンチのこの言葉通り。

それだけ言葉を大事に扱わなければならないと感じました。

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さて「ダ・ヴィンチ」といえば、やはり絵画「モナ・リザの微笑み」。
その微笑みに世界中の人々が魅了され、そして生まれたのがジャズ・スタンダードにもなっている「Mona Lisa」。
「Nat King Cole」が好んで歌っていたこの曲は、実は1950年の映画「別働隊」の主題歌だったことはあまり知られていません。「ナット」が歌った事でミリオン・セラーを記録し、以後スタンダード・ナンバーとして世界中のアーティストがプレイしています。

その「納豆キングコング」・・・じゃなかった「ナット・キング・コール」の愛娘が「Natalie Cole」。
それまでPOP路線で活動していた彼女が、亡き父「ナット」が残したスタンダード・ナンバーに挑戦したのは91年。
この作品ではレコーディングのデジタル技術が進化したことで、バーチャル父娘デュエットが実現し、91年度の第34回グラミー賞で「Record Of The Year」「Album Of The Year」「Song Of The Year」の主要3部門を含む6部門を受賞!
ロックやポップス・テイストのソウルを得意としていた彼女が、情感をも歌いこなすシンガーとして成長したことも証明された1枚です。

そしてこの中に収録されたのが「Mona Lisa」。
お父さんとはまた違った優しさが伝わる歌い方で、「David Foster」のストリングス・アレンジもGOOD!!
一家に一枚アルバムです。
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こんなのも聴いてます⑤

2005年03月11日
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「ブレッド&バター(通称ブレバタ)」は「岩沢幸矢」と「岩沢二弓」の兄弟から成るユニット。1969年にシングル「傷だらけの軽井沢」でデビューし、現在までに37枚のシングルと22枚のアルバムをリリースしています。
湘南出身ということもあって、デビュー当時から「潮風」を運んでくるような爽やかなサウンドが持ち味で、多くのアーティストに影響を与え続けてきました。

この『Monday Morning』は1980年にリリースされた作品で、ジャケット通りの夜明けの海の静かな波音の様なアコースティックなサウンドが特徴で、J-POP史に残るAORアルバムです。

オープニングの「ホールド・オン」「マンデイ・モーニング」「クルージング・オン」の流れは絶品で、大学生の特に好きだった女の子の名前が「万里江」だった事から⑦の「マリエ」には特に思い入れがありマス(笑)。

(それにしても当時のアルファ・レコードは↓のカシオペアやYMOなど、いい音楽をリリースしてましたね)

最近ではCMソングでも耳にすることが多い「ブレバタ」ですが、4月21日に久々のNEWアルバム『SKY』を「aosis records」からリリースする予定です。

これをきっかけに若い人が彼らの音楽を聴いてくれるとオジサンは嬉しいんですけど・・・。
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きっかけは・・・

2005年03月11日
ジャズやフュージョン、そしてスムースジャズが好きな私が、どうしてインストゥルメンタルにハマってしまったのかをご紹介しましょう。

小学校6年生の時に「E.W&F」で音楽に目覚め、ソウルやブラコン(死語!)そしてAOR(それ系のJ-POPを含む)・・・という道を歩んでいたのですが、
高校生になったある日、音楽好きのウチの母親(当時40代)が、

「歌がないレコード借りてきてテープに録音してよ!」

と言い出し、レンタル・レコード代300円を渡されました。
歌がない音楽っていうのも乱暴な言い方ですけど(笑)
私は

「どうせオバちゃんだからイージーリスニング辺りでいいんじゃない?」

と勝手に思い「リチャード・クレイダーマン」と自腹で「ポール・モーリア」のアルバムを借りてきて、テープに録音してあげました。
すると何をトチ狂ったのか

「いいんだけど・・・もうちょっと元気がいい、ノリがあるヤツが良かったんだけどな」

と言い出したのです。
当時の私から見れば母親に対する見方は「演歌と杉良太郎が好きな40代のオバちゃん」ぐらいにしか思っていなかったので、そんな事を言われるとは思ってもみませんでした。
そして「じゃ、もう1回借りてくるからカネくれ!」と300円を奪い、当時FM雑誌(FMレコパル・・・懐かしー)で話題となっていたこのアルバムをロクに内容を調べないまま借りてきたのです。

それがコレ!!
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CASIOPEA / MINT JAMS

早速ウチに戻り、レコードに針を落とした瞬間・・・

打ちのめされました~!!!!!

それまで「インスト=イージーリスニング=年配向け音楽」と勝手に思っていたんですが、このアルバムに出会った瞬間

「世の中にこんなにカッコイイ音楽があったんだ!」

と、それまでの16年間を後悔してしまった程です。
②の「ASAYAKE」でカッティング・ギターの妙技に溺れ、⑤の「Domino Line」のドミノ倒しに卒倒し、ラストの「Take Me」の「神保彰」氏のドラムソロでイっちゃいました(笑)。
しかもコレ、ライブ録音なんです。
殆どオーバーダビングなし。ユニゾンも一発勝負。
(最近のミュージシャンに爪の垢でも飲ませてヤリたい)

そんなこんなで「CASIOPEA」「The SQUARE」「松岡直也」「MALTA」「NANIWA EXPRESS」・・・と、J-FUSIONを聴きまくり、その後ヒットした「Shakatak」へと移行し、音楽雑誌「ADLIB」と出会ったのであります。

この続きはいつかまた・・・。
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三寒四温

2005年03月11日
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今日の福岡は朝から小雨混じりの曇りです。
明日からまた寒くなって、福岡では雪マークが付きました。

この時期は「三寒四温」と言って、寒い日と暖かい日が交互に来ること。日本付近では、初冬や春先によく見られるそうです。
要因は、低気圧が日本付近を発達しながら通過するとそのあとは、冬型の気圧配置となり、数日間は寒い日が続きます。冬型が解消すると今度は、移動性高気圧が日本付近を覆って、暖かい晴天が数日続くそうです。

・・・つまり春がやってきているということです。

8月生まれの私としては、一年中夏でもOKなので、早く春が来ないかと待ち遠しい限りです。
(懐は一年中暖かくならないのはナゼでしょう・・・)

そんな春にピッタリの1枚が、
松居慶子/Spring Selection」。

日本よりも欧米での人気が高いピアニストで、「WAVE」「KKSF」「Smoothjazz.com」といったアメリカの人気FMステーションでもオンエアーされない日は無いですし、全米コンテンポラリー・ジャズ・チャートでも、常に上位に食い込む程の人気ぶりです。
今や日本を代表するものとして「SUSHI」「TEMPURA」「KEIKO」と言われているとかいないとか・・・(笑)。
小泉首相も彼女のファンだとか。
「ゴジラ松井」よりも早くアメリカで成功したのがこの「Keiko Matsui」なんです。

このアルバムは2003年にリリースされたベスト・アルバム。
ベスト・アルバムと言っても、彼女の初期の作品を新しくアレンジし直して生まれ変わった作品です。
つまりNEWアルバムと言っても間違いではないでしょう。
特にタイトルからもお分かりのように「春」をイメージさせるナンバーばかりを集めたもの。
もともと美しかったメロディーが、新たにアレンジし直されたことでスムース・ジャズというよりもニュー・エイジ・ミュージックやヒーリング・ミュージックの雰囲気も漂っていますので、幅広い方に支持を得られるんじゃないでしょうか?

でもやはり松居慶子は、ライブでこそ本当の良さが感じられます。5月には東京でライブが予定されていますので、お近くの方は是非足を運んでみては如何でしょうか?

また今日3月11日(金)テレビ東京系の「たけしの誰でもピカソ(22:00~22:54)」に出演。最新アルバム『Walls Of Akendra』からタイトル曲「Walls Of Akendra」を演奏してくれるそうです。

ファンならずとも要チェックです。
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いつか見た雨上がりの虹・・・。

2005年03月10日
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このアルバムに出会ったのは、1990年。
どこまでも美しく響くピアノの音色に、思わず時間が経つのを忘れてしまいました。
あまりにも美しいこのアルバムを、より多くの人に聴いて欲しくて、当時担当していたある音楽雑誌の輸入盤紹介でレビューを書かせていただきました。

この「Bernward Koch」は、ドイツ出身のマルチ・アーティスト。
最初はフレンチ・ホルンで楽器に接し、程なくトランペットに移り、ピアノを習い始めたのは15歳の時だそうです。

デビューはこのアルバム「Flowing」で、インディーズ・レーベルからのリリースにも関わらず、発売と同時にアメリカの「WAVE」「KKSF」といったFMステーションがヘヴィーOAし、一躍成功を収めました。

現在までに6枚のアルバムをリリースしていますが、私の一番のお気に入りはこのデビュー・アルバム。
③「Ever Returning」や⑧「Bright Light」は必聴です。

タイトルの「いつか見た雨上がりの虹」・・・そんな心に優しい音楽です。

※ちなみに現在はブルーのジャケットに代わっています。
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春を満喫!

2005年03月10日
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仕事の用事で豊前市の求菩提山に行ってきました。
そこで遭遇したのがこの「梅の花」。
福岡市内ではあまり見かけなかったんですが、ここではほぼ満開に近くて、あたり一面いい香りが漂っていました。

・・・もう春なんですね・・・。

調べたところ「バラ科」に属するんですね。
桜よりも香りが強いのは、そのせいかもしれませんね。
「桜=お花見」のイメージが強い日本ですが、梅こそお花見に相応しい花と思いました。

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この日は久々に晴天で、まさにドライブ日和だったんですが、その時に車の中で聴いていたのがこのアルバム。

『On A Clear Day - IRMA Bossa Lounge』というコンピレーション・アルバムです。

イタリアの人気レーベル「IRMA(イルマ)」の音源を、日本が世界に誇るレコード番町「須永辰雄」がコンパイルしたもので、
ボサ・ノヴァをテーマに全16曲が収められています。

タイトル通り良く晴れた午後にピッタリなサウンドが集められていて、中でも仙台を中心に活動する日本人DJ④「Free TEMPO / Montage」は「イルマ」が初めて紹介した日本人アーティストでかなりオススメです。

正統派のボサ・ノヴァではもの足りない方、またクラブ・ミュージックが好きな方は是非チェックしてみてください。


・・・でも田舎(失礼)の求菩提山の風景とはちょっとミスマッチって感じも拭えませんけど・・・(笑)。
Club Music | コメント(0) | トラックバック(0)

こんなのも聴いてます④

2005年03月08日
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環境音楽というジャンルを確立した「Brian Eno」。
「Discreet Music」や「Music for Airports」などは、「エリック・サティ」が提唱する『家具の音楽』という感じでしたが、NASAの月面着陸の記録映画用に製作したこのサウンドトラックは、アンビエント・ミュージックのお手本の様な作品です。

不規則のように思えてある一定のパルスを発している電子音と、一見ミスマッチとも思えるアコースティックな音が上手く調和して、聴く者を宇宙空間へと誘ってくれます。

「春眠暁を覚えず」の季節がやってまいりましたが、
このアルバムをBGMに寝ると、本当に起きません(笑)。

不眠症の方には超オススメです。
Ambient | コメント(0) | トラックバック(0)

ライブドア以外で・・・

2005年03月07日
最近巷をにぎわせているのが
「マイコー」こと「Michael Jackson」の裁判の様子。

幼児虐待の罪に問われて、連日裁判を行っているようですけど、
もしも有罪判決が出たら、マイコーのアーティスト生命はどうなっちゃうんでしょうか?

ま、ツアーは無理でしょう。

でも、アメリカはちょっと変わった国(失礼!)だから、アルバムのリリースはさせてもらえるんじゃないでしょうかね?

「犯罪と芸術は別物だ!」

とか何とか言って。
でもファンはそうして欲しいところでしょう。
まさに「監獄ソウル」ってヤツになりそうな気配です。

そんな「マイコー」を、偉大なポップ・スターにしたのが、
御大「Quincy Jones」。

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現代の音楽界における至高のプロデューサーです。

「クインシー」の作品では「Body Heat」や「Stuff Like That」などがベストと挙げる方も多いと思いますが、
この「Soft & Mellow」的には、やはりこの「愛のコリーダ(The Dude)」をオススメします。

とにかく参加メンバーが豪華!(挙げるとキリがないので省略)
そしてコンポーザーも「Heatwave」のメンバーだった「ロッド・テンパートン」や「バリー・マン&シンシア・ウィル」、そして当時はまだ世界的には無名に近かった「イヴァン・リンス」も参加。
その時、その時代の最高のミュージシャンを上手く起用して、楽曲の魅力を最大限に引き出せる技は、まるで一流のシェフの様。
人はそれを「Qマジック」と呼びました。

その年のグラミー賞を総なめにしたこのアルバム・・・、
音楽の全てが詰まった1枚として一度は耳にする事をオススメします。


それにしても「マイコー」の行方は・・・???

R&B | コメント(4) | トラックバック(1)

最近欲しいもの!

2005年03月07日
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   ↑
やっぱりコレ
いまだに音楽ダウンロード反対派なんですが、やっぱコレは欲しいですよね。
これまでの携帯プレイヤー(ウォークマン、CD、MD)に比べても格段に軽いし小さいし、それでいて倍以上の曲が収録できて・・・。
アナログ・レコードを大事に扱っていた頃からは想像できなかった時代が、本当にやってきたんですね・・・。
(年がバレる)



ところで持っている方は、何曲ぐらい入れていて、
一通り聴くには何日ぐらいかかってます(笑)?


そんでもって、この「i-shuffle」を持って、今イチバン行きたい場所が・・・

HAWAII

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そうです。
このブログのタイトルにも引用させて頂いたアルバムを遂に紹介しましょう。
この「Soft And Mellow - Hwaiian AOR Classics」は、
メイド・イン・ハワイのアーティスト「カラパナ」「マッキー・フェアリー・バンド」「テンダーリーフ」といったアーティストを集めたコンピレーション・アルバム。

ハワイの音楽というと「ウクレレ」に代表されるハワイアンを想像しがちですけど、実は70年代から80年代にかけては、AORテイスト満載のアーティスト達が沢山出てきたのです。

「カラパナ」は現役で良く来日もしているのでご存知でしょうけど、その「カラパナ」の名曲「Julliett」を書いた「マッキー・フェアリー・バンド」や、「カラパナ」がプロデュースした「レムリア」などはかなりオススメです。
フリーソウルのDJ達がこぞって廻したことから火がついて、一時はアナログ盤が数万円で取引されていたこともありました。

そんなハワイアンAORがいっぱい詰まったこの作品は、
これから夏にかけて、さらには夏の終わりまで大変重宝する1枚です。
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都合により・・・

2005年03月06日
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プロフィール名を「Musicman」に変更いたしました。

今後ともご愛顧のほど、よろしくお願いいたします。
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こんなのも聴いてます③

2005年03月04日
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今日は関東では大雪ですね。福岡では一応「雪マーク」が付いていましたが、午後から気温も上がって良く晴れた一日でした。
でもまた明日から「雪マーク」なんですけどね・・・。

さて今日の1枚はコレ!
「Azymuth / Light As A Feather」。

「アジムス」は、キーボード奏者の「ホセ・ロベルト・ベルトラミ」、ベースとパーカッションの「アレックス・マルヘイロス」、ドラムスの「イバン・コンティ」の3人の同級生で結成されたブラジルのフュージョン・バンドです。
もちろん、メンバー・チェンジを繰り返しながら、今なお現役のグループです。
最近では「マルコス・ヴァーリ」との活動で、クラブ・シーンからも注目されていますので、若い方にもお馴染みだと思います。

しかし、そんな彼らの作品の中で1枚だけを選ぶとすれば、あの伝説のラジオ・プログラム「クロスオーバーイレブン」のテーマ曲に起用された④「Fly Over The Horizon」を収録したこの「Light As A Feather」に尽きるでしょう。

センセのイントロが流れた瞬間・・・

「街も深い眠りに入り
 今日もまた 一日が終わろうとしています
 昼の明かりも闇に消え
 夜の息遣いだけが聞こえてくるようです
 それぞれの想いをのせて過ぎていく
 このひととき
 今日一日のエピローグ

 クロスオーバー・イレブン」


というオープニング・コメントが聴こえてくるようです。
静かな・・・とても静かなナンバーで、フェンダー・ローズの音がゆらゆらと揺れる非常に美しいメロディー。
盛り上がりそうで盛り上がらない、しかし、飽きさせることの無いこの曲は、フュージョンの歴史の中でも名曲と呼ぶに相応しいナンバーです。

もちろんアルバムには、彼らがクラブ・シーンから注目を浴びるきっかけとなった⑥「Jazz Carnival」や、「Chick Korea」の名曲「Light As A feather」など、バラエティに富んだ内容です。

ちなみに「アジムス」というグループ名は、彼らがリスペクトする「マルコス・ヴァーリ」の曲のタイトルから取った(確か・・・)そうです。
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ああっ!!!!!

2005年03月03日
人気ブログランキングの九州地区で、何と最下位の101位!!
しかも101位の中の一番下に載ってる・・・。
これはこれで難しいチャート・インでしょうけど、やっぱ寂しいな・・・。


皆さん、是非是非クリックをお願いします!!
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一足お先に春の気分。

2005年03月03日
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ラテンやボサ・ノヴァも大好きな私がオススメする1枚がコレ。

Joyce / Gafiera Moderna」。

1948年生まれのカリオカ、コパカバーナ育ちの水瓶座。
5ヶ国語を操る才女です。

彼女の作品をちゃんと聴いたのは「フェミニーナ、そして水と光」。
これまで「アストラッド・ジルベルト」や「イヴァン・リンス」などしか聴いていなかった私に、ブラジル音楽のイメージを一新させた作品です。
木漏れ日の様なキラキラとしたサウンドは、まるで忘れかけていた子供のころの素直な気持ちにさせてくれました。

それからハマった「ジョイス」ですが、
中でもこの「Gafiera Moderna」は、UKの人気ブラジリアン・レーベル「FAROUT」からリリースされたもので、アコースティックなギターと呟くような、それでいてスピーディーなボーカルは、まるで太陽の匂いを運んでくれる様な気分にさせてくれます。

最近はクラブ系のアーティストからもリスペクトされている「ジョイス」。
間もなくやってくる春の風をいち早く感じたい方にはオススメの1枚です。
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一番のお気に入りカフェ

2005年03月03日
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グルメの私としては、お店の料理だけでなく内装や雰囲気、接客、料理の量、そしてお店の方のハートにまでチェック項目を入れてしまいます。

(いやな客だろうな~)

そんな厳しい目(自称)を持つ私が100点を付けたお店が、福岡市警固にある「Cafe Teco」。

(福岡の方なら西通りの沼田病院から薬院方面へ南下して左手の お寺を右折。路地を入った左側の一見普通のアパートに見える 建物の2階と言えばわかりますよね)

お店のオープンは2002年の1月なんですが、オープン当初から行列が出来るカフェとして天神界隈では有名なお店です。

オーナーの「手嶋さん(通称テコさん)」は、知人の結婚式で知り合い、その時はまだお店を出してなかったのですが
「今度オープンするから来てね!」
という優しい笑顔に魅かれてつい・・・。

最初は軽い食事が出来る和カフェと思っていたんですが、もともとは料理教室の先生だったこともあって、料理はかなり本格的!
それも気取った料理じゃなく、まるで「おかあさんの手料理」の様な暖かさがあるんです。

最初から「おまかせでいいですか?1500円位で。」といわれるがまま頼んだんですが、スープから始まってグラタン→サラダ→チキンのトマト煮込み→炒め物→生ハムのピザ→ゴーヤチャンプルー→パスタ→ご飯もの→デザート・・・と、胃袋フォアグラ状態の数々!!
もちろん量もちゃんとしたもので、これで1500円は「逆ボッタクリ」。
でもご飯は「五穀米」だったり、煮物が添えられてたり「魚もちゃんと食べなきゃね!」と、身体にいいものばかりなんです。

それ以来、妻の帰りが遅くなるときは我が家の台所と化しています。

福岡には美味しいお店が沢山有りますけど、料理もサービスも雰囲気も、そして金額も総合的に合格点のお店はそうそうありません。
県外の方で福岡に遊びに来たときは、絶対に寄るべきですよ!!

ただし女性客ばかりですので、男性だけで入るのはちょっと勇気が必要ですが、私は1人でカウンターに居座ってます(笑)。

※Cafe Teco
 福岡市中央区警固1-4-22-2F
 TEL/092-713-9377
 営業時間/AM11:30~PM10:00
 定休日/不定休
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こんなのも聴いてます②

2005年03月01日
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スムースジャズがお好きな方はご存知の方も多いと思いますけど、私のフェバリット・アーティストの一人がこの「佐藤博」。
ギタリスト「鈴木茂」と一緒に「ティンパンアレイ」を結成。
その後ソロとして活動し、ソロ・アルバムはベスト・アルバムを含めると25枚!
またスタジオ・ミュージシャンとしても引っ張りだこで、「山下達郎」「角松敏生」などのレコーディングには欠かせないキーボーディストです。

そんな彼のアルバムの中でも、最もスキなのがこの「This Boy」。
「今井美樹」さんも彼の大ファンです。

彼の特徴の一つが、その美しすぎるピアノの音。
聴けば「あー彼ね」とスグに判るほど繊細かつリリカルで、どんな音楽も彼のピアノが入ると、それは10倍にも20倍にも上質なサウンドに変化します。

またコンポーザーとしても秀逸で、憧憬を感じさせる歌詞と郷愁を思わせるメロディーが、私がハマっている理由なのかもしれません。

最近のJ-POPは、どれも商業主義に走りすぎていて、粗製乱造とも呼べるものばかり。
今日の流行が明日には過去のものとなっています。
そうした中、彼のようなアーティストがアルバムをリリースするのは非常に難しいと思いますが、だからこそこうしたアーティストがもっとスポットを当てられるべきなのではと思います。

このままでは日本の音楽シーンは本当にダメになってしまうかもしれません・・・。
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