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JMB連携TB企画第44弾/LutherVandross追悼企画"We Remember Luther!"

2005年07月02日
20050702170514s.jpgこのブログも99回目を迎えて、「後1回で100回目だ!」などと喜んでいるさなか、まさかこんなニュースが飛び込んでくるとは思いもしませんでした・・・。

グラミー賞を4度も受賞した「ルーサー・ヴァンドロス」が7月1日、米ニュージャージー州の病院で亡くなりました。
享年54歳。詳しい死因は不明という事です。


2003年4月に脳卒中で倒れたんですが奇跡的に復活し、現在はリハビリ中で復活も時間の問題と言われていただけに、このニュースは私にとってもかなりショックでした。
倒れた直後に発売されたアルバム『Dance With My Father』は、2004年のグラミー賞で「最優秀楽曲賞」を受賞。
授賞式にはビデオでメッセージを寄せて、車いす姿ながらも元気な姿を見せてくれていました。

彼の歌声を初めて耳にしたのはラジオ番組で流れた「Never Too Much」
ダンサブルなナンバーながら、そこで聞かれる歌声はシルキーで、まだ高校生だった私でさえ
「セクシーな歌声だな~」と感じたものでした。
それから彼のアルバムをすぐに購入し、現在までずっとファンでいただけに、今回のニュースを聞いたときは何かの間違いではないかと思ったくらいです。

彼のプロフィールを詳しく説明しても、彼の真の姿を知ることは出来ません。
とにかくどのアルバムでもいいですから一度聴いてみて下さい。
貴方の耳に届いた音・・・それこそが「ルーサー・ヴァンドロス」なのですから。

そんな彼のアルバムを1枚だけ挙げるのは非常に難しい事ですけど、
私が一番好きなアルバムは・・・
Luther.jpg
Luther Vandross / Luther Vandross』
01.Take You Out
02.Grown Things
03.Bring Your Heart To Mine
04.Can Heaven Wait
05.Say It Now
06.Hearts Get Broken All The Time (But the Problem Is,This Time It's Mine)
07.I'd Rather
08.How Do I Tell Her
09.Any Day Now
10.If I Was The One
11.Let's Make Tonight The Night
12.Like I'm Invisible
13.Are You There (With Another Guy)
14.Love Forgot


一般的には『Never Too Much』『Busy Body』また遺作となった『Dance With My Father』などが支持されがちでしょうが、私は2001年にリリースされたこのアルバムを自信を持ってリコメンドします。

ここ最近の音楽シーンはHIP-HOPばかりがウケ、70年代から80年代に活躍した正統派のヴォーカリストというのは、どうしてもスポットが当たりづらくなっていました。
「ルーサー」の場合も例に漏れず、古巣の「エピック・レコード」から「ヴァージン・レコード」に移籍したものの、泣かず飛ばずの状態。
しかし「アリスタ・レコード」の社長だった「クライヴ・デイヴィス」が立ち上げたレーベル「Jレコード」に移籍して3年振りにリリースしたのがこのアルバムです。
アルバム・タイトルに自分の名前を置いている事からも、彼の意気込みが感じられます。

プロデュースには「ジョンB」「ケイジー」「ソウルショック&カーリン」「オールスター」「ベビーフェイス」そして旧友「ナット・アダレイJr.」「マーカス・ミラー」などなど。
しかし、誰が参加したとか誰が曲を書いたとかは二の次。
彼が最も輝いていた“あの頃の音”・・・いや“あの頃のルーサー”がここに存在しているのです。
バラードもダンス・ナンバーも円熟味を増した男しか表現できない深い味わいがあり、
例えていうなら
「良質のヴィンテージ・ワインに若いワインをほんの少しブレンドした」
といったところでしょうか。

“流行”という名の下に粗製乱造が繰り返される現在の音楽シーンだからこそ、彼の様な音楽が必要なのではと最近特に思います。若い人たちに言いたいです・・・、

「本物を聴け!」

・・・と。

彼は逝ってしまいましたが、彼の歌声は私達の心にしっかりと残っています。
そして“音楽”という名の財産をたくさん残してくれました。

最後に彼が前回のグラミー賞の時に伝えてくれたメッセージで締め括るとしましょう。

「もし僕がさよならを言っても、それは永遠のものではありません。
 なぜなら僕は、愛の力(Power Of Love)を信じているから・・・」


今頃、一足先に逝ってしまった「グレゴリー・ハインズ」「ヨギ・ホートン」等と一緒に一杯やってるんだろうな・・・。

※この記事は『JMB連携TB企画第44弾/LutherVandross追悼企画"We Remember Luther!"』にも参加させて頂いております。

「ルーサー」に想いを込めて・・・。
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JMB連携TB企画 | コメント(23) | トラックバック(11)
コメント
えっ!?マジ、ショックです。。。
久しぶりに一番乗り!でも凄く悲しいよ(T-T)
セクシーボイスルーサーがお亡くなりになんて!
>>>2003年4月に脳卒中で倒れた
のは知っていました。結構やせたり太ったりしてましたよね。本当にご冥福を祈ります(ー人ー)

PS「本物を聴け!」私も同感です。若い人には流行におどらされず、自分でチョイスして良い音楽聴いて欲しいですね。
今、「Dance With My Father」を聞いております。
信じられない気持ちで一杯。
ソウルの雄と言ってもいいルーサー。
私は本物を聴き続けます。
聴かず嫌い
先ほど別のルートからこのニュースを知ったばかりでした。
ジャム&ルイスによるルーサートリビュート盤制作が始まったばかりなのに・・・
私はルーサー・ヴァンドロスを聴くのが本当に遅かった。
ベスト盤やファーストアルバムを買ってはいたものの、どうしてだか手に取ることが出来ませんでした。
吉岡正晴さんのHP(http://www.soulsearchin.com/
で、一昨年だったかルーサーが闘病生活をしている話を読んで、それがきっかけで聴いてみたのですが、「Never Too Much」のかっこいいこと!
私はバラード専門だという先入観を持っていたわけです。
ご冥福をお祈りします。
Musicmanさん。
私も朝から、ルーサーを聴いています。まだまだ若いのに...
艶っぽくて優しくて甘いルーサー節...
これぞ!「ソウル」という歌声。
自分の歌を、とことん聴かせてくれたシンガーでしたね。
もう聴けないのかと思うと残念です。

トラック.バックありがとうございました。
♪ミーナさん。
彼の訃報は音楽界に衝撃と悲しみを与えたことでしょう。
もう彼の新しい歌が聞けなくなるのはやはり寂しいですよね。
若い方にはこういう音楽を聴いて欲しいです。

♪てん子さん。
お久しぶりです!
『Dance With My Father』は私も大好きなアルバムです。
きっと天国でタイトルと同じ事をしていると思いますよ!

♪PRINCE_CONTROLさん。
コメントありがとうございます。
彼の音楽は早い遅いは関係なし。
出会うか出会わないかが大きな問題かもしれませんね!。
私もトリビュート盤を楽しみにしています。

♪berryさん。
本物のソウルを聴かせてくれる数少ないアーティストの一人だっただけに、本当に悔やんでも悔やみきれない気持ちでいっぱいです。
新しいアルバムは聴けませんが、これからもずっと聴き続けるアーティストです!
トラックバックさせてねー!
Musicmanさん
Berryさんのところから来ました。
遅ればせながら
私も自分のところでも記事を書きました。
トラックバックさせてねー!
うぅ。
もう各所でいろいろコメントしてしまったし、皆さんもそれぞれ書いておられるので、あえて私から付け加える
ことはありません。
個人的にはあまり話題にのぼらない
「GIVE ME A REASON」や「ANY LOVE」が好きなんですが・・・
しかしなぁ。若すぎるよなぁ・・・

♪kenny Uさん。
はじめまして!TBありがとうございます。
後ほどそちらにもお伺いしますね!
「ルーサー」はソウル・シンガーの中でもベスト5に入るくらい好きなアーティストだっただけに、非常に残念でなりません・・・。

♪怪鳥さん。
ホント若すぎる死ですよねー・・・。
あれだけのシンガーはそうそういませんから。
しかも復活間近と言われていた矢先の出来事・・・ショックです。
お店でも追悼皿廻しをお願いしますね!
私も『ANY LOVE』は大好きな1枚です。
残念です
僕はまだグループ名義だった頃の’77年Luther「This close to you」が
最初の出会いでした。
Luther Vandrossはたくさん良質のアルバムがあると思いますが、また聴きたくなりました。上記グループ名義の2枚は多分未CD化?だと思うので再発してほしいです。
♪まーくん。
コメントありがとうございます。
「Luther」時代から聴いていたんですね・・・なおさらショックも大きかった事でしょう。
「角松」を始め、日本のアーティストにも多大な影響を与えた彼ですから、本当に惜しい人を亡くしました。
「Change」のアルバムは再発されているのに、肝心の「Luther」はまだなんですよねー。
これを機会に再発して欲しいですね!!
こんにちは。
すいません、こちらの問題で、どうもTBがうまくいきません。

> 80年代に活躍した正統派のヴォーカリストというのは、どうしてもスポットが当たりづらくなっていました。

ホントそう思います。テクニック的に素晴らしい方々はホント多いし増えましたが、あの頃の個性をもっている正当派は、評価されつつもスポットは当たりづらくなりましたね。
こんな悲しい事がきっかけでいろんなところで再評価が始まると思いますが、ちょっと悲しいですぇ。
musicmanさん、こんにちは。
TB&コメント、どうもありがとうございます。
昨日の午後にたまたまニュースを目にして、愕然となってしまいました。
本当に好きなアーティストだったの。聴く度にきゅーってなってたの。だからね、だからね。しくしくしく。

シンガーとしてもソングライターとしてもプロデューサーとしても、更にもっともっと、素晴らしい活躍をしてほしかった。残念でなりません。
こちらで、ルーサー訃報を知りました。
僕は『Never Too Much』でルーサーを
初めて知りました。
復活を信じていたので、ショックです。
それにしても、余りにも早すぎです…。
めちゃくちゃ御久しぶりですわかりますかね。最近まったく更新できてなくて・・・わけは自分のブログに書いてあるので良かったらたまには遊びに来てやってくださいな。
僕もTBさせてください。
昨日は仕事を終えてから直ぐに
絵を描き始めました。とても残念です。
ご参加&TBありがとうございます。
良質のヴィンテージ・ワインに~
素晴らしい表現ですね。
それと”本物を聴け!”
Lutherへの餞に相応しい表現だと思います。
♪califsoさん。
こちらこそコメントありがとうございます!
そうですね・・・こういう事で再評価されるというのは喜んでいいのか悲しんでいいのか。
でも一人でも多くの人に「ルーサー」の良さが伝わるのは喜ぶべき事かもしれませんね。
それこそが「ルーサー」自らの最後の仕事だったのかも・・・。

♪きみ駒さん。
TBありがとうございます!!
本当に早すぎる死ですよね・・・。プロデューサーとしての手腕も、もっと評価されるに値するアーティストだと思います。
でもきっと彼の歌声は時代を超えて愛され続ける事でしょう。
でも私も・・・しくしく(泣)。

♪uchainさん。
訃報を聞いたときは私もかなりショックを受けました・・・。
本当に早すぎますよね。復活も目の前だったのに・・・。
未発表曲集でもいいから、もっと彼の歌声を聴きたいです!!

♪Autumn Gardenさん。
忘れてませんよ~!
忙しそうですが、元気そうでなによりです!
でも久々にコンタクトを取った記事がこんな悲しい情報だったなんて・・・。
でもこれも「ルーサー」だからこそ。
良質の音楽は人と人とを結んでくれるんですね。
パワーアップ期待してますね!

♪けんさん。
はじめまして!!TBありがとうございます!
けんさんが書かれた心のこもったイラストが、よけい心に染みてます。
彼の優しさが表現された絵を見て、改めて「ルーサー」は音楽という名の愛を届けてくれていたんだなって思いました!
今後ともよろしくお願いします。

♪JMさん。
いつもお世話になってます。
世の中に本物が少なくなっている昨今、彼の音楽の様な本物を若い方に継承する事が、我々大人の使命なのかもと考えさせられた出来事でした。
彼自身は旅立ちましたが、彼の音楽は永遠に聴き継がれる事でしょう!
こんにちは、TB&コメントありがとうございました。あんまりショックで動揺し記事を書いていたため、冷静になって書き直しました。。。

このアルバムは僕もスキです。いいですよね、「ホンモノ」ですよ。SOUL MUSICだPOP MUSICだ、そんなことはどうでもいいですね、かれの場合。

ああ、まだショック状態です...
♪Drddyさん。
動揺する気持ち分かりますよ!
だってあの「ルーサー」ですからね・・・。
>SOUL MUSICだPOP MUSICだ、そんなことはどうでもいいですね、かれの場合・・・
まさにそうですね!「ルーサー」自身がジャンルを超えた音楽ですから。


WBLSで
昨日からWBLSで哀悼プログラムを放送中です。
http://plaza.rakuten.co.jp/peatcat/diary/200507060001/
ネット放送もできます。
また
CBS2ではルーサーの葬儀の様子と
生前の様子を見ることができます。
http://cbsnewyork.com/topstories/topstoriesny_story_187164025.html
ルーサーの写真の下からです。
♪tfscaroさん。
はじめまして!コメント&貴重な情報ありがとうございました!
早速聴いてみましたが、涙が出るほど嬉しい内容でした☆
ヒットチャートで音楽を判断してはいけないとつくづく実感。
本当にいい音楽は、時代や世代を超えて愛され続けていくものなんですね!
今後ともよろしくお願いします!
今日は。
先日TBを貼らせて頂いたbleuです。
ルーサーのお別れ会の記事を、
当ブログにてUP致しましたので、
お時間がございましたら、是非ご覧下さい。
♪blueさん。
ありがとうございます!!
お別れ会の記事見ました・・・ちょっと切なくなってきました。
本当に逝ってしまったんだなぁ・・・と。
でも今は感謝の言葉でいっぱいです。
「ステキな歌をありがとう!」と。
そちらにも遊びに行きますね!!

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