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水と緑の旅②

2005年09月25日
「阿蘇パノラマライン」を下って国道325号線を通り、1時過ぎに高森町へ。
阿蘇の雄大な景観を作り上げている外輪山と阿蘇五岳の南側の間にある高森町は、
“南阿蘇の奥座敷”と言われる程、静かで自然の安らぎ溢れる町。
ご存知の通り食いしん坊の私たちは、まずは腹ごしらえ(笑)。
この高森町は「田楽」が有名。
およそ700年の歴史を持つ阿蘇地方の郷土料理だそうで、
あちこちに田楽のお店が軒を連ねています。

私たちが向かったのは『高森田楽の里』
田楽■熊本県阿蘇郡高森町大字高森2685-2
■電話:0967-62-1899
■時間:10:00~19:30





雑木林に囲まれた閑静なかやぶき民家を改造したお店で、広い庭園に野鳥のさえずりがこだまする、心和むくつろぎの空間です。
私たちが通されたのは離れの建物「わらび亭」
田楽の里
本館に負けないくらいの静かな佇まいで、部屋に上がると囲炉裏が沢山あって、
それを囲みながら沢山のお客さんが美味しそうに食べていました。
私たちは「田楽定食」「地鶏の網焼き」を注文。
田楽料理
美味しそうでしょ!
田楽は里芋沢ガニヤマメ豆腐
これに特製の柚子風味の白味噌と赤味噌をお好みで付けて頂きます。
炭火で焼かれた田楽は、初めて食べたのに懐かしいような心温まる味。
もちろん地鶏の炭火焼も、歯ごたえと旨味が同居した絶品でした。
これに山菜の盛り合わせに団子汁とご飯がついてきます。
もんぺ姿の店員さんもテキパキと動いて、愛想も良く、とっても親切。
そして、何と言っても嬉しかったのは、席に着くなり「凍ったおしぼり」
「最後に使ってください」と渡された事。
正直、囲炉裏の前で食べてると顔が焼けるように熱いんですけど、食べ終わる頃にはおしぼりも程よく溶けて、顔に当てると生き返りました。
こういうちょっとした心遣いが嬉しいですね!
お土産売り場
食後は隣にあるお土産処の2階にある喫茶室で「炭焼コーヒー」のサービスが受けられます。

満腹中枢を満たされた私たちは、今度は『高森湧水トンネル公園』へ。
湧水トンネル湧水トンネル■阿蘇郡高森町大字高森2168
■時間:9:00~18:00(10月~3月)
■料金:中学生以上 300円
■電話:0967-62-3331


高森町の南阿蘇鉄道の高森駅の南にある『高森湧水トンネル公園』は、元々は開通するはずであった延岡と熊本を結ぶ「九州中部横断鉄道」のトンネルの跡。
昭和48年に工事を着工。
しかし昭和50年2月に突然大量の水が噴出し、それ以後も度重なる出水事故発生で2055m掘った時点で工事を一時中断。
その後、昭和55年に中止となったものを平成6年に公園として開放されたものなんです。
湧水トンネル
中に入るとヒンヤリとした空気が流れ、まさしく天然のクーラー!
中は電飾が飾られ、クリスマスのイルミネーションみたいでした。
一番奥には水神様が祀られており、そこから湧き水が噴出しています。
湧水トンネル
また「ウォーター・パール」と言って、水に特殊な音波を与え球体にし、ストロボの光の発光間隔の調整で流れ出る水玉が下に落ちたり上にあがったり停止したりと、不思議な動きをする装置があります。
まるで「マトリックス」の世界を実体験しているみたい!
写真では分かりにくいんですけど、本当に水の玉が空中に止まって見えるんです。
これはかなり面白かったですよ~!!
トンネルの距離は550メートル。帰りは来た道を戻らなくてはいけないんですけど、全然遠く感じませんでしたよ。

トンネルを後にした私たちが次へ向かったのは、高森町のお隣白水村にある『白川水源』へ。
白川水源白川水源
阿蘇山と南外輪山に囲まれた白水村は、いたるるところから大小さまざまな水が湧き出し
「水の生まれる里」と呼ばれています。
そんな白水村の数ある湧水の中でも代表的な湧水場がココ。
熊本市の中央を流れる一級河川「白川」の水源となっている場所なんです。
もちろん『日本の名水百選』に選ばれています。
入口の小屋で入場料200円を支払い神社の境内に入ると、すぐ目の前に白川水源の湧水池があります。
水は自由に持ち帰りができ、遠方からもわざわざこのミネラル・ウオーターの原水ともなっている美味しい水を求めて、愛飲者が絶えることなく訪れているんですよ。
もちろん、そのまま飲用可能です。
白川水源
写真では分かりにくいかもしれませんが、水温14度の清冽な清水が地底の砂を舞い上げながら、毎分60トン(!)の勢いで湧き出しています。
私たちも2リットルのペット・ボトルに詰めて帰りました。
本当にこの水は美味しかったです。
こういう場所は、永遠に残して欲しいものですねー。
水まんじゅうアイスコーヒー
湧水場まではお土産売り場などが軒を連ねているんですけど、
食いしん坊夫婦の私たちは(笑)そこでもグルメ!
美味しい水で作られた「水まんじゅう」「アイスコーヒー」は、マジで絶品!!
こんなに美味しい「水まんじゅう」は食べた事がありませんし、「アイスコーヒー」も水が美味しいので何杯でも飲めちゃう美味さです。
訪れた時は、この2つは必ず味わってみてください!

そんな大自然の中で聴いていたアルバムは・・・
Ron Sexsmith
『Ron Sexsmith / Whereabouts』
カナダ出身の元郵便局員という珍しいプロフィールを持つ「ロン・セクスミス」
99年に発表されたこの3rdアルバムは、ジャケット通り秋にピッタリな1枚です。
「クラウデッド・ハウス」や「スザンヌ・ヴェガ」などでお馴染みの「ミッチェル・フレーム&チャド・ブレイク」のコンビによるプロデュース作品で、
全身の力が抜けていくようなゆるーい感じのサウンドが特徴。
どの曲も同じように聴こえてきますが(笑)、それがまたこのアルバムの魅力でもあります。
日本ではイマイチ知名度が低い「ロン・セクスミス」ですけど、本当にいい作品が多いですから、一度チェックしてみてくださいね!
秋の行楽シーズンには是非持って行きたい1枚です。


さて、阿蘇の大自然を満喫した私たちは、一路福岡へ・・・。
でも、来た時と同じ道を通って帰るのがキライな私は、国道325号線から国道57号線へ入り、今度は小国・黒川方面の山道へと向かいます。

そして、途中でまたまた素敵な場所へ寄り道!!

※何処へ寄り道したかは「水と緑の旅③」で・・・。
POPS | コメント(2) | トラックバック(1)
コメント
コメント、TBありがとうございました。
僕は1曲目の「Still Time」だけで涙腺がウルウル状態になっちゃいマス。
Ron Sexsmithの音楽同様に心安らぐ感じのブログでイイっすね。また遊びに来ますので、よろしくお願い致します。
♪ezさん。
こちらこそコメント&TBありがとうございました!
やっぱりこのアルバムもお好きでしたか!!
是非また遊びに来てくださいね☆

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カナダからの心暖まるレター☆Ron Sexsmith『Other Songs』♪ 発表年:1997年 ez的ジャンル:慎まし系シンガーソングライター 気分は... :優しい心で... メチャメチャ寒い日が続きますね。 こんな夜には心暖まる音楽が聴きたくなりなすねっ! ということで、そんな気分に
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