06月≪ 12345678910111213141516171819202122232425262728293031≫08月

スポンサーサイト

--年--月--日
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
スポンサー広告

秋雨前線。

2005年10月05日
こんにちは!
「サザン」の興奮が冷めやらぬMusicmanです(笑)。
昨日買って、既に5回通して聴いてしまいました!
ま、この興奮は当分続く見込みです(笑)。
雨空
さて、福岡はここ2~3日雨が続いております。
いわゆる「秋雨」ってヤツですね。

「秋雨」は「秋雨前線」が影響しております。
夏の太平洋高気圧が、夏から秋に向かって勢力が衰えて、北から涼しい“秋の高気圧”が日本列島に降りてきます。

夏の高気圧は暖かく湿った性質。
反対に秋の高気圧は北からの乾燥した性質。
つまり、夏と秋の高気圧は性格が合わず、日本の上空でケンカをする訳です。
これが「秋雨前線」
秋は、この高気圧の勢力争いの時期で、暑さや涼しさ、そして時おり大雨が降ったりします。

これが『女心と秋の空』という言葉が生まれた背景なんですねー(笑)。

こうして次第に日本の気候は寒くなって、本格的な秋となる訳です。

ちなみに、我が家は“恐妻性低気圧”の勢力が強く、“軟弱性高気圧”の私はスゴスゴと退散し、一人こんな切ないアルバムを聴いております・・・
Kirk Whalum
Kirk Whalum / For You』
01. Anytime
02. Ascension
03. Same Ole Love
04. My All
05. That's The Way Love Goes
06. For You
07. All I Do
08. Lover For Life
09. I Want You
10. Goin' In Circles


SAXプレイヤー「カーク・ウェイラム」の98年の作品。
「ボブ・ジェームス」の前座で出演したところ「ボブ」に認められてデビューしたアーティストです。
どちらかというとサイド・メンとしての活動が目立ち、また特徴も薄い為(失礼!)、
日本では他のSAXプレイヤーに較べるとイマイチ浸透度は低めですけど、個人的にはポスト「グローヴァー・ワシントン・Jr.」に最も近いSAXプレイヤーだと思っています。

これまで16枚のオリジナル・アルバムと、「リック・ブラウン(tp)」「ノーマン・ブラウン(g)」とのユニット「BWB」で1枚リリース。どれもスムースでハート・ウォーミングな作品です。
中でも9作目となるこの『For You』は、
ポップスやR&Bの名曲をSAXでプレイしたカバー・アルバム。
SAXプレイヤーがカバー・ナンバーを収録するのは、もはや当たり前になっていますけど、“名曲”と呼ばれる作品ばかりで構成されたアルバムを制作するというのは、かなり腕に自信がないと作れませんよねー。
しかしこのアルバムは、オリジナルに勝るとも劣らない仕上がりのスムース・ジャズ・アルバムとしてオススメです。

SAXのソロから始まる、アルバムのオープニングを飾る①は
「ブライアン・マックナイト」の大ヒット曲。
オリジナルのメロウな感覚を、SAXでムーディーに表現しています。

②は、ニュー・クラシック界の人気アーティスト「マックスウェル」のカバー。
(意外な選曲ですねー)
オリジナルに忠実ながらも、ひたすらしなやかにプレイされるSAXの音色は、女性のハートも掴むこと間違いなしでしょう。

③は、去年久々の復活を果たし、まもなくクリスマス・アルバムをリリースする「アニタ・ベイカー」のナンバー。これまでも数多くのSAXプレイヤーにカバーされた「アニタ・ベイカー」のナンバーですけど、彼女の歌声が聞こえてきそうなくらいSAXとマッチしています。

「マライア・キャリー」の④は、男性的な音色でカバーされた逸品。オリジナルよりもジャジーなテイストで、これまたトロけそうな雰囲気です。

ずっとスロー・チューンばかりでしたけど、ファンキーなSAXも堪能できるのは「ジャネット・ジャクソン」のカバー⑤。
こういう曲をサラリとカバーしちゃう所が、彼のアーティストとしての魅力なのかもしれません。

テナー・ヴォイスが魅力の「ケニー・ラティモア」のカバー⑥も、シットリとした仕上がり。

そして⑦は「スティーヴィー・ワンダー」のナンバー。ここでは同郷メンフィス生まれの「ウェンディ・モートン」がヴォーカルを執っています。彼女の歌い方もどこか「スティーヴィー」っぽいし、間奏に入る「カーク」のSAXもいい味出してますよ!

⑧は「ホイットニー・ヒューストン」の曲。「ホイットニー」も様々なアーティストからカバーされていますけど、ここで彼が選んだのはアルバム『I'm Your Baby Tonight』から。
敢えてシングル・ヒットした曲ではなくて、アルバムの中でも地味な方の作品を取り上げるこのセンスには脱帽!
「こんなにイイ曲だったっけ・・・?」って思わせてくれました(笑)。

そして⑨は、ご存知「マーヴィン・ゲイ」の代表曲。ここでは弟のケヴィン・ウィリアムス(ジョージ・デュークのプロデュースでアルバムを1枚発表)」がヴォーカル(コーラス)で参加。
エモーショナルなSAXが、この曲の切ない感情を美味く表現しています。

アルバムの最後を飾るのは、60年代~70年代にかけて活躍したコーラス・グループ「ザ・フレンズ・オブ・ディスティンクション」の69年のヒット曲。これまでも「エスター・フィリップス」「ルーサー・ヴァンドロス」「メイシオ・パーカー」などもカバーしてきた人気曲です。
この曲の作曲者「ジェリー・ピータース」は、「カーク」とは旧知の仲。89年のアルバム『PROMISE』のタイトル曲を提供した事もある人物です。
とにかくロマンティックに響くSAXは、まさしくアルバムのラストに相応しいバラード・チューンと言えますね。

おーっと・・・久々に全曲紹介してしまいました(笑)!!

アルバムのプロデュースは、今やスムース・ジャス・シーンに無くてはならないヒット・メイカー
「ポール・ブラウン」
参加ミュージシャンも「ティム・ハインツ(key)」「グレッグ・カルーキス(key)」「リッキー・ピーターソン(key)」「ポール・ジャクソンJr.(g)」「ピーター・ホワイト(g)」「ポリニョーダ・コスタ(per)」・・・と、豪華な顔ぶれ。
R&Bがお好きな方にも是非聴いて頂きたいですねー。

夜のドライブにはモチロン、メジャーなナンバーばかりなので、あまり音楽に詳しくない女の子を隣に乗せた時なんか
「この曲、知ってるぅ・・・誰の曲だっけー? ねぇねぇ、教えてよぉ~☆」
な~んて会話も弾むというものですよ(笑)!
もちろん、狙ってるオネーちゃんにも効果大!!



・・・えっ?後ろ?



うわあぁ・・・恐妻性低気圧が・・・・・・ぎゃー!!!!!!!!

***********************************

※「カーク・ウェイラム」は、今月NEWアルバム
 『Performs the Babyface Songbook』をリリース!
 何とあの「ベビーフェイス」の作品だけを集めたカバー・アルバムだという事。
 もちろん他のアーティストに提供したナンバーもカバーしています。
 コチラで試聴できます!)


く・・・クリックで助けて~・・・!!
    ↓

人気ブログランキング
Smooth Jazz | コメント(7) | トラックバック(1)
コメント
秋雨前線。一雨ごとに秋が深くなってゆくのね。
こうも毎日雨だとカリフォルニアが恋しくなります…

私もこのアルバム持っています!
これは是非、一家に一枚ってなくらいおすすめですよねー。
「カーク・ウェイラム」
私、このひと大好きなんです~!このアルバムは
まだ聴いていませんorz これは必聴ですね。
角松さんのアルバム[Reason For..]の.End Of The Night って歌のイントロのソロサックス吹いてます(知っていたらごめんなさいね。)
『Performs the Babyface Songbook』も
ネットで頼んだわ。CD来るのが来週です。
彼は、最近米国でジェラルドアルブライドと
ライブやったそうです。
♪Mayさん。
本当に一雨ごとに秋が深まってきています。
福岡も日中はまだまだ暑いですけど、朝晩は急に冷え込みます。
Mayさんもこのアルバムお持ちでしたか!
おっしゃる通り一家に一枚アルバムかも☆


♪ミーナさん。
ミーナさんはきっと反応するだろうなーって思ってましたよ(笑)!!
是非チェックしてみて下さい。
買っても損はないですよー!
そうそう「角松」にも参加してましたね。
後「ルーサー」にも。
おおっ!『Performs the Babyface Songbook』はオーダー済みでしたかー!
さすがミーナさん。
あら、おたくも?
これ、とってもよさそうですね。
グローヴァー・ワシントン・Jr.に近いのなら好きになりそう。さっそくチェックします。
で、Musicmanさんも恐妻性で低気圧ですか。実はうちも昨日から・・・。
家の中がどよ~んとしています。
はやく機嫌よくなってくれよって、ねえ。
♪itaka3さん。
このアルバムはかなりオススメですよ!
夜一人で聴くにはもってこいのアルバムです。
そうそう・・・女心と秋の空とは良く言ったものですね・・・(涙)。
このCDを紹介されてるのを気がつきませんでした~♪
クインシー好きなので、カークも好きですよ。
私的にはお気に入りは、「セイム.オール.ラブ」かな。アニタの雰囲気とはまた違ったスムースさを感じます。
ジャネットの「それが愛というものだから」はぱっと聴くと、「ジョージー.ポーギー」っぽくないですか?私だけ?愛する、ケニー.ラティモアまでも...
う~ん。いい作品ですよねー。
♪berryさん。
過去記事なのにコメントありがとうございます!
このアルバムはカバー・アルバムですけど、
どの曲もSAXでいい感じに仕上がってますよねー。

>ジャネットの「それが愛というものだから」はぱっと聴くと、「ジョージー.ポーギー」っぽくないですか?

・・・ん?・・・おお、言われてみればそうですね!!
気が付きませんでした(汗)。
これから冬にかけて温かい気持ちになれる1枚です!

管理者のみに表示
トラックバック
1月の話ですが、「秀景満」のライブが15日にあります。すでに予約も始まってるので、申し込みをしようと思っていたら、翌日は、長女の受験日。しかも当日は、私が、学校まで送りに行く予定。さすがに、自粛しないといけないだろうか...思ってます。どうしようかな~。
RSS feed meter for http://blog5.fc2.com/softandmellow/
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。