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JMB連携TB企画 第51弾/紅葉を彩るMusic!

2005年11月28日
紅葉at秋月
いよいよ11月も残り後わずか。今週から12月へと突入しますね。
そんな中、いつもお世話になっている「JMさん」のブログ『jm's My Taste』で、
恒例の連携TB企画第51弾がスタート!
今回は『JMB連携TB企画 第51弾/紅葉を彩るMusic!』と題して、
「美味しい料理に旨い酒を合わせる様に、
 秋の景色にお気に入りの音楽を合わせよう!」

というお題。
今年の福岡は、暖冬のせいもあってなかなか紅葉しなくて、
したとしてもバラバラに色づいているみたいです。
いつもなら大分県の耶馬溪あたりに紅葉狩りに行くんですけど、
今年は上手くタイミングが合わず断念・・・。

でも先日行った秋月の紅葉の写真を見ながら、気分だけでも紅葉狩りを楽しんでます。
上の写真・・・白壁の脇に立つもみじがキレイでしょ!
実は映画『男はつらいよ・寅次郎紙風船(第28作目)』のロケにも使われたという野鳥川です。
“筑前の小京都”と称される秋月ならではの風景ですね。

さて、こんな穏やかな景色にピッタリなアルバムを選んでみました。
Al Jarreau
Al Jarreau / Tomorrow Today』
01.Just to Be Loved
02.Let Me Love You
03.In My Music
04.Through It All
05.Tomorrow Today
06.Flame
07.Something That You Said
08.Last Night
09.God's Gift to the World
10.It's How You Say It
11.Puddit(Put It Where You Want It)


誰のお家にも1枚は必ずあるじゃろう・・・。
(失礼しました)
こと「アル・ジャロウ」
数々の名盤を世に送り出しているレーベル「GRP」に移籍しての第1弾アルバムです(2000年作)。

「アル・ジャロウ」というと「ジェイ・グレイドン」と組んだ『Breakin Away』『Jarreau』『High Crime』や、ライブ・アルバム『Live in London』『Tenderness』などが知られていますけど、このアルバムもそれらのアルバムに負けないくらいの秀作です。

これまで“JAZZ”“R&B”“POP”の異なる部門でグラミー賞を受賞しているだけあって、このアルバムもそうした様々なジャンルのサウンドが一杯詰まっています。

プロデューサーに、今のスムース・ジャズ・シーンに欠くことの出来ない
「ポール・ブラウン」を起用。
となれば、当然悪かろうはずがありませんね。

もちろん参加ミュージシャンも超豪華!
「リック・ブラウン(tp)」「ボニー・ジェームス(sax)」「グレッグ・マティソン(key)」「ポール・ジャクソンJr.(g)」「ジェリー・ヘイ(tp)」「ラリー・ウィリアムス(key)」「ポリニョー・ダ・コスタ(perc)」「ティム・ハインツ(key)」「フレディ・ラヴェル(key)」「スティーヴ・ガッド(dr)」「ルイス・コンテ(perc)」「ケヴィン・レトゥ(vo)」等。
このメンツを見てもどんな音が出てくるか想像できるはず!

「ビル・チャンプリン」と「グレッグ・マティソン」の共作による①は、R&Bスタイルながらも、どこかジャズのテイストが満載のAORチューン。もちろん2人もバックで参加しています。

イントロだけ聞いたら「ケニーG?」と思ってしまう程スムースな「ポール・ブラウン」作の②は、その「ポール」が世に送り出した「ボニー・ジェイムス(sax)」をフィーチュアしたナンバー。
時折吹く風にあおられて、ひらひらと舞う落ち葉の様な優しいサウンドです。

ミディアム・ファンクの③は、元「ルーファス」のギタリスト
「トニー・メイデン(g)」が参加したトラック。
ファンクのスタイルを取っていながらも、どこか耳障りが良いのは、
やはり「ポール」の手腕に因る所が大きいかも。

一転して④は、ジャジー&アーバンなバラード・チューン。
「フランク・マッコム」「ブリジット・ウィリアムス」そして「ANRI」など、数多くのアーティストに支持されるソングライター「スティーヴ・ハーヴェイ」と、ソウルフルなSAX奏者「ゲイリー・ブラウン」との共作曲です。
こういうテイストの曲と「アル・ジャロウ」の声は良く合うじゃろう・・・失礼しました(苦)。

アルバム・タイトル曲の⑤は、ラテン・トラック。
「EW&F」と交流が深い「フレディ・ラヴェル」作のサルサ・ナンバーです。
「スティーヴ・ガッド」のドラミングや
「ポリニョー・ダ・コスタ」のパーカッションもグルーヴ感タップリ!
ジャズやソウルだけでなく、こうしたラテン・タッチの曲の方が、
彼の声には似合うような気がします。

「シーウィンド」「ラリー・ウィリアムス」が書いた⑥は、彼らしいジャズとポップスを上手く融合させたサウンドで、秋の抜けるような青空を思わせる爽快感溢れるナンバー。
「シーウィンド」のアルバムに入っていてもおかしくないナンバーです。

アルバムのハイライトとも言える⑦は、何とあの「ウェザー・リポート」の名曲「A Remark You Made」に、「アル」が歌詞を付けて歌った曲。
ジャズ/フュージョン史に残る名曲を、こういう形で甦らせる「アル」のセンスには脱帽です。
是非オリジナルと聴き較べてみてください。

スロウ・ダンサー系の⑧は「SWV」「モニカ」「アン・ヴォーグ」「シルク」「ブラクストンズ」等に曲を提供し、98年には自らもアルバム『The Best Of Me』でデビューを果たしたシンガー・ソングライター「アンドレア・マーティン」作のナンバー。
「アル」との掛け合いも見事なミッド・テンポのR&Bチューンです。

秋の切ないハートに染み入るバラード⑨は、
「ヴァネッサ・ウィリアムス」とのデュエット・チューン。
「マイケル・ランドゥ」の控えめながらも存在感のあるギターも聴き所です。
ゴスペルっぽい歌いまわしと、「ヴァネッサ」との掛け合いが表現するものは、
まさしく愛じゃろう・・・(もういいって!)。

⑩は、アルバムで唯一この曲だけが「フレディ・ジャクソン」「アニタ・ベイカー」「レジーナ・ベル」などのソウル・シンガーを手がけた「バリー・イーストモンド」のプロデュース作。
「バリー」らしい80年代風のNYグルーヴに溢れたアーバン・チューンです。

そしてアルバムのラストを飾るのは、何と「クルセイダーズ」の名曲「Put It Where You Want It」に「アル」が作詞した曲。メロディーもベースもパーカッションも全て彼の声だけで演奏したア・カペラ・ナンバーです。
⑦同様、是非コチラもオリジナルと聴き較べてみてください。


木々が赤く染まる紅葉の季節は、やはりこうした暖かいヴォーカルを聴きたくなります。
これまで80年代の「アル・ジャロウ」のアルバムしか知らなかった方や「最近の彼のアルバムはちょっと・・・」と思っていた方も、
もちろんAORファンもスムース・ジャズ・ファンもR&Bのファンも、
是非このアルバムだけは抑えていたほうがいいかも!

きっと貴方のハートを温めてくれるハズじゃろう・・・(だから・・・しつこいって!!)


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コメント
わ~い!
アル.ジャロウだー!
このアルバムは聴いた事ないですが、また、興味をそそるお名前が、いっぱい!

もうーーー!みゅーさん、あまり、マニアなアルバムの紹介はやめて下さいね~。
探すのに困ります...っていうか、欲しくなるんだもの。

あっ。ファー.クライ到着しましたー。
今夜も心色づきました♪街路樹よりも深く。
書きたいことは山ほどあれど。。。ああため息。
この気持ちわかるジャロウ?
MusicmanさんTBありがとうございます。
アルジャロウいいですねー。
器用すぎてなんか損してるイメージですが、
聴くと素晴しい人ですね。
いやーしかしあるジャロウの駄洒落は真冬並みの破壊力ですねー、なんてね:P
LAでビル・チャンプリンと並んで小したことのあるJMでした:P
ありがとうございました
TB&コメントありがとうございました。

このアルバムの充実度、凄いですね。聴いてみなければ!

ヴォーカル、というよりVoice Performerといった方がよさ気なAlですが、昔、彼とDavid Sambornのジョイントコンサートを観た印象からいうと、超技巧は抜きにしても「歌い手」としての力も素晴らしいものがあると思いました。

勘違いじゃないじゃろう(そっくりそのままお返しします/笑)。
もう、皆さんってば・・・
ダジャレ合戦に脱力・・・(笑)
こちらも!
TBさせていただいてもいいジャロウ?全然ダメだわ。(爆)
いやぁ。詳しい解説凄いっす。だから、あっしはスムース系はよくわからんっていったジャロウ。(しつこい)
個人的には、初期の方が好きジャロウ!(いい加減にせい!)
♪berryさん。
80年代のアルバムも大好きですけど、
このアルバムもかなりオススメですよ~!
しかもこの参加ミュージシャン・・・スゴイですよね☆
ほ~ら・・・貴方はまた欲しくなるぅ~・・・。
「ファー・クライ」、お気に召してよかったです(^^)


♪KYOKOさん。
そんな・・・なんだか大人の女性の艶やかさを感じてしまうコメントにドキドキ(汗)。
KYOKOさんが色づく時って・・・どんな時だろう?

>この気持ちわかるジャロウ?

えっ?このダジャレの為の前振り??


♪JMさん。
いつも本当にお世話になっております。
JMさんのお題のおかげで、毎回楽しく挑戦(?)させて頂いております(笑)。
確かに器用貧乏的な感じですよね。
上手すぎてメジャーヒットにならないというか・・・。
そういう意味では「ボビー・マクファーリン」もそうかも。

>アル・ジャロウの駄洒落は真冬並みの破壊力ですねー

ハハハ!でも皆さん結構気に入ってるみたいで喜んでます(笑)。

えっ?「ビル」と連れ○○○!?
ある意味すごい体験かも・・・(汗)。


♪Dreddyさん。
こちらこそTBありがとうございました!
是非聞いてみてください。
本当の「歌」というものを実感するアルバムです。
きっとDreddyさんなら解るはず。
もちろんウソじゃないじゃろう・・・(失笑)。


♪怪鳥さん。
ハハハ!なんだかんだ言って、皆さんダジャレ好きなんでしょうかね(笑)。
しかも挑戦してるかの様に色々と考えてくださって嬉しい限りです!!
・・・んで、怪鳥さんのダジャレも気になるんですけど・・・。
(って、そういうブログかココは!?)


♪主審さん。
TBありがとうございました!!
いえいえ、笑いましたよ!
しかも3個も(笑)。
次は何が出てくるかなぁ(笑)☆
案の定駄洒落の広場だった(笑)
こんばんは。
アル・ジャロウへの渾身のレビュー、
じっくり読ませていただきました。
彼については、USA for Africaでわりと目立ってた人、という印象しかなかったのですが、
musicmanさんのレビューを読んでいたら、
無性に聴きたくなりました。
ありがとうございました。
う~む。。
アル・ジャロウ良いですね~
一度コンサート行きましたが
歌の上手さと早口言葉の
ようなスキャットに驚きました。

駄ジャレ合戦>
関西人としては負けてられない
ですが、まだネタがアルジャロか?
あぁ~だめだ!
こんなネタしか思いつかないなんて
関西人の恥じゃろか?
こんにちわ。
これから先、アル・ジャロウを聴くたびに頭の中にこのダジャレが駆け巡ることになりそうです。
も~かんべして~(笑。
アル・ジャロウってダジャレとセットですよねぇ、
って言い切ってしまいたいくらいに
僕の周りでもダジャレが飛び交っています(苦笑)。
日本広告機構、でしたっけ?
あのテレビCM見ると
アル・ジャロウを思い出します。
「ジャロ(JARO)ってなんジャロ?」
にしても、
アル・ジャロウは本当に好きな一人です。
うまく表現できませんけど、
他にはいないオリジナルな良さもあるし、
歌のジャンルも幅広くOKだし。
聴きたくなってきました~!
♪ne_sanさん。
今回はダジャレ広場になってしまいました(笑)。
「アル・ジャロウ」聴きたくなりましたか?
このアルバムは、秋や冬意外でもかなりマッチしますよー!


♪ジャックスケリントンさん。
関西人のジャックさんは、黙ってられないでしょうねー(笑)。
私は彼のライブはまだ一度も見たことないですが、
かなり良さそうですね~。

>関西人の恥じゃろか・・・

そんなことないですよー!
ちゃんとダジャレってます☆


♪夏庵さん。
コメント&TBありがとうございました!
>これから先、アル・ジャロウを聴くたびに頭の中にこのダジャレが駆け巡ることになりそうです。

スンマセン!
私はかなり昔から言ってました(笑)。
でも、皆さんやっぱりダジャレ好きなのが解りました☆


♪taro0o0o0o0o0さん。
>アル・ジャロウってダジャレとセットですよねぇ、
って言い切ってしまいたいくらいに
僕の周りでもダジャレが飛び交っています(苦笑)。

やっぱり・・・。

>「ジャロ(JARO)ってなんジャロ?」

ハハハ!やっぱりコレを思い出しますよね!
私も書こうと思ったんですけど、あまりにもベタなので止めました(笑)。
「アル・ジャロウ」は、唯一無二の存在ですよね。
どんなジャンルにもあてはまるし、
ある意味ノン・ジャンルなアーティストとも言えます。
他のアルバムも大好きです!!

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