06月≪ 12345678910111213141516171819202122232425262728293031≫08月

スポンサーサイト

--年--月--日
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
スポンサー広告

世界の平和を考える日。

2005年12月08日
やっと出張から帰ってきました。
コメントを入れてくださった皆様には、遅くなって申し訳ありませんでした。

出張初日に福岡も初雪が降り、冬真っ只中って感じです。
John Lennon出張から帰ってきてふとカレンダーを見ると、
今日は12月8日・・・そうです。
20世紀を代表する偉大なる音楽家「ジョン・レノン」の命日です。

彼が凶弾に倒れたのは、1980年の12月8日
NYの自宅前で、熱狂的なファン「マーク・チャップマン」によってこの世を去りました。
享年40歳・・・あまりにも若すぎる死です。

当時私は高校生。
しかし「ビートルズ」「ジョン・レノン」もリアル・タイム派ではありませんでしたし、持っていたレコードも赤盤青盤と、リリースされたばかりの『ダブル・ファンタジー』のみ。
いつもなら中心部のレコード店に寄ったり、書店に寄ったり、まっすぐ家に帰らなかったんですが、
その日はナゼか学校からまっすぐ家へ・・・。

何気にTVを点けると・・・
「ジョン・レノンが亡くなりました」
というアナウンサーの言葉と、泣き崩れるファンの人々の映像が。
「ジョン」に対して特別思い入れがあった訳ではないのに、
その時の私は、ただ呆然とTV画面を見つめているだけ。John Lennon
そして・・・
「世界が変わる・・・」
ナゼかその言葉が頭をよぎったのでした。
何によって変わるのか、何故そう思ったのか、未だに理解できません。でもその時はナゼかそう思ったのです。
そして頭の中をグルグルと鳴っていたのは「スターティング・オーヴァー」のイントロの鐘の音。

彼の遺した音楽やメッセージは、今なお世代を超えた世界中の人々に影響を与え続け、様々な人々から歌い継がれています。
今年で没後25周年を迎えるという事もあって、「さいたまスーパー・アリーナ」の中にある『ジョン・レノン・ミュージアム』では、彼の命日である12月8日(木)をはさんだ12月3日(土)~9日(金)までの6日間、「ジョン・レノン・メモリアル・デイズ25」と題した追悼イベントを筆頭に、全国各地で「ジョン」の追悼イベントが多数開催される様です。

没後25周年・・・。
「もし彼が生きていたら・・・」
そんな事を考えてもしょうがないのかもしれませんが、
もしかしたら世界はもう少し・・・ほんの少しだけ平和の方向へ向かっていたかもしれません。
でも私達の心には、今でも彼のメロディーと平和を願うメッセージが心に響いています。
彼が残したメッセージを、今日という日にもう一度確認して、必ず訪れるであろう平和な世界を願いたいと思います。

という事で、普通なら【続きを読む】を押すと「ジョン・レノン」のアルバム紹介になるんですけど、
実はもう一人12月8日が命日の方がいらっしゃるんです・・・。
Familia Jobim
『Nova Banda / Familia Jobim』
01.Aguas de Marco (Waters of March)
02.O Boto
03.Matita Pere
04.Correnteza
05.Passarim
06.Pato Preto
07.Sabia
08.Borzeguim
09.Estrada Do Sol
10.Chovendo Na Roseira


そう・・・奇しくも12月8日「アントニオ・カルロス・ジョビン」の命日でもあるんです。
ボサ・ノヴァの創始者の一人であり、「ジョン・レノン」と並んで20世紀最高の作曲者の一人でもある「ジョビン」は、1994年の12月8日に、心臓発作のためNYで亡くなりました。享年67歳。

「イパネマの娘」「おいしい水」「ウェイヴ」「ワン・ノート・サンバ」「コルコヴァド」「トリステ」「ジンジ」「メディテーション」・・・。
彼の音楽を知らない方でも1度はこれらの中の1曲を耳にしたことがあると思います。
それだけ彼が音楽シーンに与えた影響は大きく、また彼をリスペクトするアーティストは、ブラジリアン・アーティストだけでなく、様々なジャンルに渡って世界中にいます。

また70年代以降は、いち早く“エコロジー問題”を作品のテーマに取り上げ、
『Terra Brasilis('80)』などの作品を発表。
ボサ・ノヴァの枠に囚われない、まさしく“ジョビン・サウンド”とも言える独自の音楽世界を追求していきます。

そんな彼・・・。
晩年は、まるで自分の死が近いことを悟ったかのように精力的に活動。
94年には遺作となった『Antonio Brasileiro』を発表したり、「小野リサ」「サリナ・ジョーンズ」また「フランク・シナトラ」のアルバム『DUETSⅡ』に参加したり・・・。

そんな中、ひっそりと発表されたのがこのアルバム。
彼が10年間に活動を共にしてきた彼の家族や友人達を中心としたバンドで、彼のナンバーばかりをプレイした作品集です。

メンバーは、前妻「テレーザ」との間に出来た息子「パウロ・ジョビン」、娘の「エリザベッチ」「ドリヴァル・カイミ」の次男「ダニーロ・カイミ」、そして「坂本龍一」との競演アルバムで知られる「モモレンバウム夫妻」。その他にも、彼に関係するアーティストが脇を固めています。

ボサ・ノヴァのファン以外でもご存知な曲は①のみ。
しかし、彼が気心知れた仲間と一緒にレコーディングしているのが肌で感じられる、ほのぼのとした優しいアルバムです。

冬にボサ・ノヴァって、少し前まで考えられなかったんですけど、
今回こうして冬の寒い季節に聴いてみると、これがなかなかハマるんですよねー。
「ボサ・ノヴァ=夏」という図式は、音楽を雰囲気だけで聴いていたバカな私だった事を思い知らされました・・・反省!!


ちなみに12月8日には、皆さんも学校で習った「真珠湾攻撃(1941)」「力道山」が赤坂のナイトクラブで刺された(1963)のも12月8日(それによって12月15日に死去)、「高速増殖炉もんじゅ」の事故(1995)・・・と、様々な出来事が起きています。
それも決して喜べる話題でない事も、ちょっと気になりますね。


「ジョン」「ジョビン」も、音楽を通して“愛”“平和”を訴えてきたアーティスト。
彼らの想いは、これからの地球を担う私達が伝えていかなければならないのではないでしょうか。

いつか必ず世界が平和になると信じて・・・。


世界が平和になる事を願って・・・。
     ↓

人気ブログランキング
MPB | コメント(17) | トラックバック(5)
コメント
12月8日
いろいろなことが起こってるんですね。
たしかに明るい話題があまり・・・
せめて今夜のBreezin'では楽しく
過ごしたいと思います。
今ある平和や幸せを当たり前のように感じている毎日ですが、ジョンの遺作を聴く季節が来ると、こんな退屈な毎日でも永遠に続いてくれますようにと祈らずにはいられません。
ジョビンの命日でもあったんですね。
♪怪鳥さん。
12月8日はホントに色んな事が起きてますね。
Breezin'は今夜は「レノン・ナイト」かな?
追悼の意味も込めて楽しんでくださいね!


♪KYOKOさん。
おっしゃる通りですね。
退屈な毎日でも、平和であることには間違いないですし、
ずっと続いて欲しいです。
「ジョン」の意志は、きっと世界中の人々の心に残ってるでしょうし、
いつか本当の平和がやってくると思ってます。
人類はそんなにバカじゃないと信じて。
はじめまして
TBさせていただきました。
ジョビンさんの方は存じ上げませんでした。

今年の12月8日は、いろいろな方とブログで同じ話題に触れることができ、なんとも言えず感動する日でした。
お帰りなさいMusicmanさん。
いやージョビンさんの話は知りませんでした! 坂本龍一がジョビンを敬愛していますね。史上に残るひとですよね。

レノンが亡くなったときは、私は正直あまりピンと来ませんでした。当時はあまり知らなかったですし・・。フレディ・マーキュリーが亡くなったときは2日間くらいショックが尾を引いてましたが・・。

ちなみに12月8日は、お釈迦さまがおさとりになった日であります。キリスト教でいうと、復活祭みたいなものかな・・?
Musicmanさん、ごぶさたです。
TB返し、させていただきます。
皆さんおっしゃってますが、ジョビンと同じ命日というのは初めて知りました。ありがとうございます。
それにしても、「彼が生きていたら」。
ホント、毎日のようにそう思います。
♪タイマイさん。
はじめまして!TBありがとうございます。
こちらからも・・・と思ったら、どうもうまくいかないみたいです(汗)。
本当に12月8日は、同じ話題でつながっていきますね!
それもジョンが残してくれた平和へのサークルなのかもしれませんね。
今後ともよろしくお願いします!


♪shosenさん。
ただいまです!
出張初日に雪が降って、大変な出張でした(苦)。
ジョビンもこの日だって事は、皆さん意外とご存じないみたいですね。
でも偉大な音楽家が同じ日に命日だなんて、奇遇としか言いようがありません。
天国でジョンもボサノヴァしてるかとおもうと、ちょっと聴いてみたくなりました(笑)。


♪epstein05さん。
こちらこそありがとうございます!
「彼が生きていたら・・・」
やっぱりこう考えるのは私だけじゃないみたいですね。
でも本当にまだ彼が生きていたら、どんな音楽を聞かせてくれたんでしょうね・・・。
今頃は「リンゴ」と仲良くセッションしていたりして(笑)。
お久しぶりです、コメントありがとうございました。TBさせていただきました。私はあの日はたまたまレコード屋に立ち寄ってました。
こんばんわ~♪お久しぶりです。
すみません!ブログをすっかりほったらかしにしてしまって~(^^;
ジョンのニュースの時、私は小学校4年かな、どんなに偉大な人だったのかは分からないまでも、多くの人が悲しんでいた様子は覚えています。そして何度もラジオから流れていたスターティングオーバーやイマジンを聴くとその時の重々しい空気感がよみがえってきます。
カルロスジョビンも同じ命日だったとは~勉強になりました。
本当、音楽をとおして平和を訴えるのも、また心を豊かにしてくれるのも音楽の力ですよね、世界中がそういう本物の音楽で溢れればいいのにね(^^)
ジョンのニュースはマツヤレディースかショッパーズダイエーの地下を連れとぶらぶらしているときでスタ。
ローカルやなぁ。
世界で一番多く演奏されている曲がビートルズの曲だとしたら多分その次はTom jobimの曲だと思います。
ジョビン大好きです。
♪ろうずさん。
こちらこどご無沙汰してました!!
TBもありがとうございます。
「ジョン」が逝ってしまって25年・・・早いですね~。
でも考えてみたら25年も経っているのに、音楽はそれほど進化していないような気がします。
やはり「ジョン」の革新的な音楽がないとダメなのかな・・・。


♪keiさん。
本当にお久しぶりですね!
私こそコメントできなくてごめんなさい。
新しいHP伺いましたよー!
相変わらず素敵なデザインで、うらやましいです。
やはり「ジョン」は年齢・性別・国籍問わず愛されていたんでしょうね。
それだけメッセージが世界中の人々に届いていたんだと思うと、今更ながら惜しい人を亡くしました。
「ジョン」に限らず、音楽が持つ力は世界を変えるのかもしれません。


♪karさん。
ははは!かなりローカルな場所ですねー(笑)。
その「マツヤ・レディース」も今はユニクロに・・・。
時代の流れは速いものです。
「ジョン」も「ジョビン」も世界中の人々に愛されている音楽ですね。
80年の12月8日、
その日僕は踊りに行ってて
終電近い電車に乗り込むと
向かいの席に座ったお兄さんが手にしていた夕刊紙(だったと思います)に
彼の記事が出ていました。
「えっ!」って感じで、
よく覚えています。
彼の大ファンではなかったんですが、
信じたくない出来事でした。
♪taro0o0o0o0o0さん。
ファンならずとも衝撃的なニュースでした。
しかも熱狂的なファンからの凶弾に倒れるという悲劇・・・。
誰の胸にも衝撃が走ったことでしょうね。
そんなジョンの死から25年・・・。
相変わらず世界では殺人や争いごとがなくなってませんね。
こんにちは。
やっぱり毎年12月8日は特別な
気分になる日ですね。
ビートルズで音楽に目覚めただけに
尚更このニュースを聞いたときの
衝撃は忘れません。
そしてジョビンもなぜか同じ日なんですね。彼の場合は息子たちが
ジョビンの意志を継いで素晴らしい
ブラジル音楽を伝授していって
くれていることに聴く側としては
嬉しく思います。
♪ジャックスケリントンさん。
コメントありがとうございます。
やはり12月8日は特別な日。
音楽界にとって2人を亡くしたことは大きな損失ですが、
人々の心には今でも生き続けているんでしょうね!
はじめまして。
ワルツさんのブログの「音楽のリンク」からやって参りました。ブラジル音楽を聴かれている方が少なくて残念に思っていたのですが、ジョビンの名前を見つけ嬉しいデス。当方もブラジル音楽をちょこっとだけ紹介したりしていますので、今後ともよろしくお願いします。
♪のるぶさん。
ようこそおいでくださいました!!
ワルツさんのとこからいらっしゃったんですね?
これからも是非とも宜しくお願いします。
ブラジル系はなかなか取り上げる機会がありませんが、私も大好きです。
「ジョビン」はもちろん「アナ・カラム」「イバン・リンス」「ジョア・・ジルベルト」・・・。
ボッサ系を主に聴いてますけど、どうしてあんなにロマンティックな音楽んでしょうね!
私のブログのリンクに貼っている『Music♪Holic』さんのところも是非ご参考に!!

管理者のみに表示
トラックバック
今、ジョンの曲を聞きながら色々と思いをめぐらせている。今日はジョンが凶弾に倒れてから25年である。それを意識しながら曲を聞いていると、何ともいえない感慨深さを覚える。メロデ
何も言うまい。彼が肉体的に地球上からいなくなった日だ。彼のことを追悼するより、私はあえて歴史の「たら、れば」を語りたい。自分の人生の軌跡に重ねながら想像してみようもしも彼がこの世に、あの時代に生まれなかったら私は・・・??小5の時にロッ
今日は、何か書かなきゃ。ジョンがどんな風に殺されたか、なんてことは僕は知りたくなかったから、実はずっと長い間、ジョンが撃たれたのは一発だと思っていた。なんとなく、そう思っていた。でも、数年前、うっかり読んだ本に、ジョンは何発も撃たれたんだっ....
まっさきにジョンの命日、とでてくる日。この前押入れの整理をしてたら、古い日記がでてきて、この日のことが書いてあった。+++レコード屋でこれでもかと大きい音でイマジンがかかってた。・・・家に帰るとおかあさんがビートルズのだれかが死んじゃったって・・・++
マーク・チャップマンマーク・デービッド・チャップマン(Mark David Chapman, 1955年5月10日 - )は年現在受刑者。ハワイ州ホノルル出身のチャップマンは1980年12月8日の夜、マンハッタン西のセントラル・パーク72番通り「ダコタ・アパート」前で、帰宅
RSS feed meter for http://blog5.fc2.com/softandmellow/
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。