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山国川の旅。

2006年04月20日
火曜日からまたまた川下りの旅に出てました(笑)。
今回は大分県の1級河川『山国川』
大分県と福岡県の県境を流れるこの川は、流域の大部分が耶馬日田英彦山国定公園に指定されており、四季折々の風情は重要な観光資源となっています。

まずは上流のこの場所からスタート!
猿飛千壺橋 猿飛千壺橋
『猿飛千壺峡(さるとびせんつぼきょう)』
川床に大小無数の嘔穴群(おうけつぐん)が分布する国の天然記念物です。
小石が流水によって回転し、気の遠くなるような時間をかけて作った穴は、
まさに自然の芸術です!

少し進むと見えてくるのが・・・
念仏橋 念仏橋
「魔林峡(まばやしきょう)」と呼ばれる場所にある「念仏橋」
この橋を渡ると思わず口から念仏が出てしまうと伝えられる(笑)石橋です。

それにしても川の色のきれいなこと!!
山国川 山国川
まるで南国の海の様な美しさです。
あまりの美しさに目を奪われてしまいました☆

さて、川下りの旅はまだまだ続きます。
川の途中に怪しい小屋を発見!中を覗いてみると・・・
大勢温泉
なんと温泉でした。
ここは「大勢(おおぜ)温泉」といって、川や田んぼ、緑の木々に囲まれた場所に自噴するアルカリ性の単純温泉。
お湯の温度は約30度とぬるめです。
99年に地元の町おこしグループが、2つの五右衛門風呂を手作りし、
冬場でも24時間利用できる施設にしたそうです。
名前からして大勢で入れそうですけど、五右衛門風呂は2人しか入れません(笑)。
大勢温泉
入浴料は無料なんですが、自分で薪に火を起こしてお湯の温度を上げなくてはとても入れないそうです。
本当は入りたかったんですけど、今回は残念ながら見送り。
これこそ秘湯中の秘湯ですね。

さて、その「大勢温泉」からまたまた車を進めると・・・
オランダ橋
石でできた雄大な橋「オランダ橋」に到着。
山国川周辺地区の観光・生活道路整備の一環として大正9年から12年にかけて、村人の寄付によって架けられたそうです。
しかも形式は我が国唯一の8連石造りアーチ橋。
当時、長崎県で多く見られた方式の工法を採用したこともあって「オランダ橋」と呼ばれるようになったそうです。
全長116メートル、幅3.5メートル。
まるで工事の音が響いてくるようです。

先人達の技術に圧倒されながら車を進めると・・・
耶馬溪 青の洞門
そう、「耶馬溪(やばけい)」へ到着。
中津市を代表するこの景勝地は、山国川に面して成層凝灰岩からなる岩峰群が約1キロにわたって屏風を開いたように連なっていて、秋には紅葉スポットとしてにぎわいます。
この奇岩の裾に有名な「青の洞門」が堀られてます。
「青の洞門」は、作家「菊池寛」が著書『恩讐の彼方に』で小説化し、国語の教科書にも載っているのでご存知の方も多いと思いますが、
「禅海和尚」が29年の歳月をかけて、ノミやツチだけで掘ったトンネル。
今でもノミの跡がくっきりと残っています。
これだけのトンネルをたった一人で、しかもノミと槌だけで彫ったなんて・・・頭が下がる思いです。

人間の熱い思いを心から感じた後、ちょっと寄り道。
八面山
大分県の北部、三光村に位置する「八面山」に到着。
頂上からは北九州一帯、中津平野、周防灘、国東半島・・・と、まさに絶景パノラマでした!
桜
車で上る途中にはまだソメイヨシノが沢山残っていましたよ!

「八面山」を後にして、再び川へ戻ります。
中津 山国橋
中津市内を流れる川の土手沿いを走り、今回の最終目的地「山国橋」へ到着。
写真の向こうはもう海です。

山から湧き出た一滴の水が、次第に大きな川となり海へ流れ出る・・・。
自然と共に車を走らせながら、
「地球って凄いな~」
と実感した一日でした。

さて、今回も大量のCDをお供に連れて行った私ですが、
中でもこのアルバムが最もピッタリでした!
Speaking Of Now
『Pat Metheny Group / Speaking Of Now』
01.As It Is 
02.Proof 
03.Another Life 
04.The Gathering Sky 
05.You 
06.On Her Way 
07.A Place In The World 
08.Afternoon 
09.Wherever You Go 
10.Epilogue

※♪マークのタイトルをクリックすると試聴出来ます。

浮遊するギターの音色が、たゆたう川の流れとシンクロして、
実に心地良い時間を提供してくれました。
「パット・メセニー・グループ」の2002年の作品です。

ヴォーカルが「ペドロ・アズナール」から「リチャード・ボナ」に変わったりと、3人もメンバー・チェンジがあったにも関わらず、それ以外は何も変わっていない、
ファンにとっては嬉しいアルバムです。

何かが始まる旅のスタートへと誘ってくれる、プログレにも通じるメロディー展開にハッとさせられる長尺の「リチャード・ボナ」のヴォーカルが神秘的な世界を創り出している、川の流れを思わせる、ギターと新緑の青さが心地良いハーモニーを奏でる、ジャズやフュージョンというジャンルさえも超えた壮大な宇宙を思わせる、聴く者の想像力でそれぞれの風景を喚起させる、アルバム中もっとも好きなバラード・チューン、シンフォニックなアレンジが幻想的な世界へと連れて行ってくれる、旅の終わりに相応しい日本盤のボーナス・トラック・・・と、どの曲も今回の川の旅にピッタリなサウンド。

新作『The Way Up』も大好きですけど、このアルバムもやっぱり捨てがたいなぁ・・・。

これから大型連休に突入しますが、貴方の車にも1枚如何ですか?
FUSION | コメント(9) | トラックバック(0)
コメント
綺麗ですね!!すいこまれそうな川の水。
私の日記にも載せていますが、キャンプに行った帰りに立ち寄った
山口県の名水百選の一つもすごく綺麗で我が家のコッピーちゃんたち
(コップで飼えるめだかみたいな魚です)
にお土産でその水と水草を持って帰りました。贅沢でしょ!!

川の上流からの旅っておもしろそうですね!
山道で音楽聴きながら~いいですね~!!私も一人でゆっくり
そんな旅がしたいです。
Musicmanさん、お返事ありがとうございました。
5年前まで福岡に住んでたんですけど、
今は下関に住んでいます。ちょくちょく福岡に遊びに行ってます。
唐戸の回転寿司は最高ですね!
川下りの旅、良いですね。本当に綺麗な川、
そこで大きな深呼吸したら、体の中が綺麗になりそう。
5月3日から岡山に行くんですけど、お薦めなところはご存知ですか?
♪みんみんさん。
こちらにもコメントありがとうございます!!
山国川の上流は、本当に綺麗な清流でした。

>山口県の名水百選の一つもすごく綺麗で・・・

あっ!知ってます!!
確か・・・別府弁天池湧水ですよね!
私はまだ行ったことがないんですけど、一度訪れてみたい場所です。
あの水の美しさに較べたら全然ですけど、この川も負けないくらいの美しさでした。
なかなか川の上流からの旅ってしませんけど、意外な発見もあってお勧めですよー!!


♪mikaさん。
いらっしゃーい!!
こちらこそコメントありがとうございます。
mikaさんはブログはしてないのかな?
もしお持ちならアドレス教えてくださいね☆
海も大好きな私ですけど、ここのところの川の旅でハマりました(笑)。
でも何で川ばかり下ってるのでしょうか・・・??
いずれ分かると思います(笑)。

>5月3日から岡山に行くんですけど、お薦めなところはご存知ですか?

うーん・・・岡山か・・・。
あまり行ったことが無いので・・・。
やっぱり後楽園とか倉敷とかかな?
皆さんの中にオススメの場所をご存知の方がいらっしゃったら、
是非こちらに書き込みお願いしますね!!
こんばんわ!いらっしゃいました^^
ブログはmixiでしか、してないんですよ~。
作ってみたいけどなかなか余裕がなくて^^;
倉敷には行きます!めちゃくちゃ人が多いかもしれないけど
チボリ公園にも行く予定です。
書き込みのお願いまでして頂いてうれしいです!ありがとうございます。

話は変わりますけど、音楽大好きで自分で歌うのも聴くのも。
聴くと言うより、歌いながら聴いてる感じです(笑)
今、かなりはまってしまった方々がいるんです。
鈴木雅之さん率いる、ゴスペラッツです。
Musicmanさんはもうお聞きになりましたか?
そっか、九州というのは雪代(雪解け水)がないんですね。いま北海道、東北は雪代のシーズン真っただなかですよ。とても川には入れません。
♪mikaさん。
またまたようこそ!!
mixiやってるんですか?
私もやってますので、良かったら「Musicman」で検索してみてください☆
(なかなかmixiまで手が廻らないのが現状ですけど・・・笑)
ブログははブログで広がりがあるし、時間に余裕があれば是非トライしてみてくださいね。
倉敷は私も高校生のころに行ったっきりで、だいぶ変わってるんでしょうね。
夜にはライトアップするらしくて、それもかなり美しいそうです!
「ゴスペラッツ」はまだ聴いてないんですよー(悲)。
ここにいらっしゃる方の中には「ゴスペラーズ」のファンの方が多いので、
そちらにも是非遊びにいかれてくださいね!!


♪ネオンパークさん。
そうですね・・・北海道や東北はまだ雪が残っている場所もあるんですよね。
同じ日本で随分違うんですね・・・。
でも、春もそこまでやってきてますから、雪解け後にはゼヒ川の流れを見ながら春を満喫して下さいね!!
Musicmanさんって、中津出身でしたっけ?
前にブログのコメントで、そんなことが書かれてあった
記憶があります。
同じ九州でも、佐賀市と中津市だと、高速を使っても、
3時間くらいかかりますから、ちょっとした大きい旅行です。

前のブログで、Pat Metheny GroupのSpeaking Of Nowを
取り上げたことがあります。
刻々と変わる自然の風景みたいなドラマティックな展開が
好きです。
♪Stefanさん。
中津市出身ではないです。出身は大分市です(笑)!
福岡からでも中津市までは日田ICを降りて行かなければならないので2時間近くはかかりました。
いつも思うんですけど、自然の中のドライブには「Pat Metheny」が一番似合う気がします。
それもどのアルバムも!!
彼の出身地ミズーリの自然から生まれた音楽だからなんでしょうね☆
雄大な自然を見ると ほんとに心がすがすがしくなりますね

ほんとに 水の色が 綺麗!

自然も 音楽も 人に感動を与える なくてはならないものですね^^

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