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おせちもいいけどジャズもねっ♪

2007年01月03日
おせち料理新年も既に3日が過ぎ、今年も1年間があっという間に過ぎる様な気がしてます(汗)。
私のお正月休みは1日2日の2日間だけ・・・。
1日は私の実家でおせち料理をつつきながら過ごし、2日目は家内の祖母のお墓参りに行ってきました。

さて、皆さんも「おせち料理」を召し上がったと思いますが、
そもそもこの「おせち料理」って何かご存知でしょうか?
お正月1発目の記事は、久し振りのお勉強です(笑)。

■おせち料理って何?
「おせち」は、新年を祝うために食べる“お祝い料理”のこと。
しかし、実はこう呼ぶようになったのは戦後からで、そもそも「おせち」はお正月のお祝い料理だけを指す言葉ではありませんでした。
「おせち」という呼び名は「お節供(おせちく)」の略称で、またの名を「節供」「節会」「節日」ともいいます。
これらは1年のうちの重要な神様祭りの日のことを指していて、その時々に決められた食べ物を神様にお供えします。
そして、そのお下がりを頂き、神様の恩恵にあやかります。
そう・・・、つまり「おせち」のルーツは現代社会でも馴染み深い「桃の節句」「端午の節句」などに代表される、あの「節句」の事なんですねー。

昔はこれらの節句に食べるお供物の全てが「おせち料理」と呼ばれていたんですが、生活の変化に伴い「節供」は「節句」と表記されるようになり、神前へのお供えの習慣もなくなりました。
そして、節句の一番目にあたり、最もご馳走の多いお正月の料理だけが「おせち」と呼ばれるようになったそうです。

■何故お正月におせちを作るの?
おせちは、上で述べた通り、元々はお供物として神前に供えられていたもの。
お正月のお供物を一番豪華にしたのは、この時期に訪れる神様は、その年の善し悪しを決めてしまうほどの特別な力を持つ神様だとされていて、丁重におもてなしする必要があったからです。
そしてこの神様は、大きな音や火が苦手。
ですから、できるだけ音や火を出すことを慎むために、保存のきく料理を作る必要があったという訳なんです。

また、お正月は新しい暦がはじまる大切な時期であり、年が明けてから初めておこなう行動の一つひとつが、その年1年を反映すると信じられていました。
ですから、新たな暦がはじまるお正月には、「今年の食事が豊かになりますように」との願いも込めて、普段よりも豪華な食事を取ったという訳。
この思想は現代でも失われておらず、たとえ「おせち」を作らない人でも、新年の食事は普段よりも豪華にするなど、縁起を担ぐという感覚は生き続けているようです。
時代を経た今でも「おせち」が作られ続けているというのは、日本人の潜在意識の中にこのような感覚が根付いているからでしょうね。

■おせちはいつ頃から作られていたの?
おせちの歴史は、何と平安時代にまで遡ります。
平安時代の貴族社会では、年の初めの他、3月3日や5月5日などの五節供に神前にお供物をして悪魔払いを祈願しました。
この時出されていた料理が「お節供(おせちく)料理」と呼ばれていました。
つまり「おせち」の言葉の起源ですね。
しかしこの頃は、まだまだ庶民には縁遠い存在で、「おせち」の原形が作られたのは江戸時代後期からだと言われています。
それが江戸時代に入って、庶民の暮らしが豊かになり食文化も発達。新年にその年の豊作を祈って食べる料理も、野菜や山海の幸を利用した豪華なご馳走へと変化しました。
現在の「おせち」のメニューにも登場する「黒豆」「数の子」が加えられたのもこの頃だそうです。

また「おせち」には、武士の家でめでたい時に食べる料理「祝い膳」の要素も加えられています。祝い膳は、江戸時代末期より「めでたさを重ねる」という意味の縁起をかつぎ、重箱に詰めて重ねて出されるようになり、この縁起は今日のおせちにも活かされています。

つまり「おせち料理」は、貴族や武士、町民、農民・・・の全ての文化が混じり合って誕生した日本古来の文化と言えるんですねー。


さて、こんな雑学を知っておせちを食べると、また一味違った味わいが楽しめそうです。
良く「おせちに飽きた・・・」なんて聞きますけど、そんな事言ったら神様のバチが当たりそうですね(笑)。
Mala Waldron
『Mala Waldron / Always There』
01. Whispers In The Wind試聴
02. Because Of You試聴
03. Always There試聴
04. Too Good For Words試聴
05. I Do Remember You試聴
06. Ellie試聴
07. Please Say You Do
08. People Make The World Go'Round
09. Can't Stop (Thinking About You)試聴
10. Light My Fire試聴
11. Why (When I Say Goodbye)試聴
12. Proud Lion試聴
13. Maybe It's Not So試聴

「おせち料理」は飽きても、このアルバムは当分飽きが来ないみたいです!

アーティスト名を見てピンと来たならかなりのジャズ通ですね。
そう、あの名曲「レフト・アローン」で知られるジャズ・ピアニスト「マル・ウォルドロン」の愛娘
「マーラ・ウォルドロン」なんです。
実は彼女、これまでに2枚のアルバムを発表。1枚は父親「マル」との共演作『He's My Father』
そしてもう一枚は彼女のソロ・デビュー作『Lullabye』
どちらも父親譲りのジャズ・ヴォーカル・アルバムでしたが、日本でも発売されていながらあまり注目されていませんでした。

そんな彼女が10年ぶりにリリースしたこの2ndアルバムは、かなりR&B寄りなソウル・ジャズっぽい仕上がり。

ローズ・ピアノの幽玄なサウンドが響くソウルフルなに始まり、途中でレゲエ調に変化する(アレンジが「Donald Fagen / I.G.Y.」に似てる!)、ゴスペル・チックなバラード、スウィンギーな、1stアルバムにも収録されていたボッサ・ナンバー、ブラジリアンなスキャットが「タニア・マリア」を髣髴とさせる、スムース・ジャズにも通じる日本盤のみのボーナス・トラック「スタイリスティックス」のナンバーでありながら、最近はスムース・ジャズ系アーティストにカバーされる事が多い、AORっぽいライト・ソウルな「ドアーズ」の名曲をソウルフルなジャズで聴かせてくれる、ジャジーでありながら、どこかコンテンポラリーなR&Bテイストの、父「マル」に捧げたバラード「ケヴィン・レトゥ」にも通じるフュージョン・ヴォーカル・トラックの・・・と、ジャズでありながら非常にソウルフルで、しかも彼女のルーツのアフリカンなエッセンスも感じられます。

アメリカのメディアから“ニーナ・シモンとアニタ・ベイカーの出会い”と称されていますが、まさにその通り!!

参加アーティストは、「ジャコ・パストリアス」との競演でも名高い「スティーヴ・サレルノ(g)」「ロン・カーター」の弟子でもある「ミリアム・スリヴァン(b)」、そしてプロデュースとパーカッションには「マイケル・トンプソン」という実力派ミュージシャンがライン・アップされています。

ジャズ・ファンだけでなく「ダイアン・リーヴス」辺りのソウルフルなジャズが好きな方、そしてAORファン、もちろん「アニタ・ベイカー」辺りのR&Bのファンの方にも絶対に気に入る作品です。
久々に捨て曲ナシのアルバムに出会ったなぁ・・・。
日本盤の方が2曲(⑦⑧)多いので、是非日本盤をオススメします!!
Jazz | コメント(4) | トラックバック(0)
コメント
あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。
わーい♪ ぜんぜんジャズ通じゃないけどピ~ンと来ましたぁ。・・・と、こんな小さな事でも嬉しくなってしまう目出度い私です。

年賀状を書き、年末にお餅つきやおせち作りをして、お蕎麦を食べて年を越し、初日を拝んでお参りをして・・・・・・・・鏡もちを割ったり七草がゆを作ったりと。お正月って三が日だけじゃないんですよね。
コンビニ世代にも継承しなくてはならないものって、たくさんあるんですね。うーん、責任重大!
♪KYOKOさん。
明けましておめでとうございます!!
早速遊びに来ていただいて嬉しいです。

>わーい♪ ぜんぜんジャズ通じゃないけどピ~ンと来ましたぁ。

でしょ!?コレなかなかいいんですよー!
ジャズやソウルのファンはモチロンですけど、AORが好きな方もきっと気に入る1枚です。

>コンビニ世代にも継承しなくてはならないものって、たくさんあるんですね。うーん、責任重大!

おっしゃるとおりです。
何でもコンビニで済ませることが出来る便利な時代ですけど、
やはり日本古来の慣わしそのものは受け継いでいかなければなりませんね。
それが大人の役目なのかもしれません。
もちろん良質の音楽も受け継いでいかねば(燃)!!
こんばんは
足跡履歴から来ましたごんたろう♪と言います。
自分が小さい頃、親が御節は、毎日の家事に追われる母がお正月位何もせずに過ごせる様にまとめて作るものなんて言われた気がしますが・・・笑
奥が深かったのですね~^^;汗
今は正月からお店が開いてますからお正月の御節は少なくなってきているでしょうね~・・・ショボン
♪ごんたろうさん。
お返事遅くなってごめんなさい。
こちらこそ初めまして!
私もおせち料理は、毎日の家事に追われる母がお正月位何もせずに過ごせる様にまとめて作るものと思ってましたけど、
色々と調べていくとこんな理由があったんです。
日本の行事は、ただ合理的なだけじゃなく、それぞれにちゃんと意味があるんですね!
また遊びに来てくださいね☆

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