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記憶の中の未来から。

2009年02月20日
ルーリン彗星

少しずつ暖かくなってきたと思ったら、またまた10度以下の天気が続く2月の福岡です。
でもこんな寒い時期の夜空は、空気も澄んでいて本当にキレイな星が沢山見えますね。
そんな中、今月は『ルーリン彗星』が地球に最接近するそうです。

この『ルーリン彗星』は、台湾の「鹿林(ルーリン)天文台」の観測によって2007年の7月に発見された彗星。
太陽系外縁部から来たと推定されていて、軌道周期は数万年以上もあるそうです。
今年1月には太陽に約1.2天文単位(1天文単位は地球から太陽までの距離)まで接近し、その後も地球に近づき、それに伴って明るさや星空の中を移動する速度も大きくなっていくとの事。
地球への最接近は2月24日。しかも空が暗ければ肉眼でも見えるほど明るいそうですよ!
ルーリン彗星
しかもこの『ルーリン彗星』は、東西に尾が伸びた珍しい姿を見せてくれるかもしれません。
彗星には、放出されたチリが軌道面上に広がってできる「ダストテイル」と、ガスが太陽の反対側に流れてできる「イオンテイル」という2種類の尾があります。
「ルーリン彗星」の場合、26日前後に尾が十分長くなっていれば、「イオンテイル」が東に、「ダストテイル」が西に伸びている事も考えられるそうです。

彗星を見るのにオススメなのは、2月20日~28日の間。
毎日少しずつ星座の中を東から西へ動いています。
今月20日には、午後9時ごろに東の空から上がり、28日には日が沈んだ頃に東の空に顔を出すそうです。

今年2009年は、イタリアの科学者「ガリレオ・ガリレイ」が初めて望遠鏡を夜空に向け、宇宙への扉を開いた1609年年から400年経った節目の年。
この『ルーリン彗星』は実に数万年ぶりに地球に近づく彗星。
次に観られるのも数万年後と予測されているそうです。

私たちのDNAの中に、もしかしたらこの彗星の記憶が眠っているのかもしれません。

遥か彼方から地球へ接近する彗星を見ながら、そんな想いを馳せてみては如何でしょうか?
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『Niteflyte / Niteflyte』
01. All About Love
02. If You Want It
03. Sunshine
04. Make It Right
05. Get On The Fun
06. Tryin' To Find
07. I Wonder
08. No Two Alike


夜空に思いを馳せながら聴く音楽は、こんなスペイシーなサウンドがオススメです。
フリー・ソウル・ムーヴメントで再注目を浴び、今ではAORファンからも人気の高いソウル・ユニット「ナイトフライト」の1stアルバム('79)です。

ギタリストとして主にスタジオワークを数多くこなしてきたキューバ出身の「サンディ・トレノ」と、マイアミを中心にクラブ回りをしているところを「トレノ」に見初められたヴォーカリスト「ハワード・ジョンソン」の2人からなるこのユニットは、元々は「トルネイダー」という名前で活動していたんですがいまいちパッとせず、この「ナイトフライト」に名前を変えて再デビューして成功しました。
ギタリストの「トレノ」はソングライターとしても認められていて「フィリス・ハイマン」の2ndアルバム『Somewhere In My Liftime』に収録されていた「Our Love Will Soon Come Again」や、AORの名盤と知られている「フィニス・ヘンダーソン」のアルバム『Finis』に収められていた「Blame It On The Night」なども彼のペンによるもの。
またヴォーカルの「ハワード・ジョンソン」は、この「ナイトフライト」解散後に「カシーフ」のバック・アップによってソロ・デビューしたのでご存知の方も多いのではないでしょうか?

そんな2人から成るこの「ナイトフライト」の記念すべき1stアルバムは、20年以上の時を経た今でも輝き続けるナンバーばかり!

ダンサブルなに始まり、フリー・ソウル・シーンではかなり人気の高いメロウ・ダンサー、グルーヴ感溢れるダンス・トラック、ファルセット・ヴォイスが心地良いAOR系メロウ・バラード「ブレッカー・ブラザーズ」のホーン・アンサンブルが炸裂するファンキーな「EW&F」にも負けないホーン・セクションと、エモーショナルなメロディーが印象的な「デヴィッド・サンボーン」のSAXがセクシーなメロウ・チューン、情熱的なAOR的バラード、レゲエ・タッチの・・・と、どの曲も非常にクオリティの高い作品ばかりです。

そして参加ミュージシャンも上に挙げた「ブレッカー・ブラザーズ(horn)」「デヴィッド・サンボーン(sax)」に加え「アヴェレージ・ホワイト・バンド」から「ヘイミッシュ・シュチュワート(g)」「スティーヴ・フェローン(dr)」が、また楽曲提供をした仲でもある「フィリス・ハイマン(vo)」など、とてもB級ソウル・グループのアルバムとは思えない程の実力派ミュージシャンが参加しています。

惜しむらくはこの何とも言えないダサ・ジャケット(笑)。
“ナイトフライト=夜間飛行”という意味から宇宙空間へ飛び出したイメージなんでしょうけど、もう少し違ったジャケットだったら発売当初でも名盤となっていたでしょうね☆

彼らはこの後、81年に2ndアルバム『Niteflyte Ⅱ』をリリース。このアルバムには「SMAP / がんばりましょう」の元ネタとなった「You Are」やバラード「You're Breaking My Heart」なども収録され、AORファンからはこちらの方が人気が高いようですネ。



AOR | コメント(4) | トラックバック(0)
コメント
いい情報ありがとうございます。
ルーリン彗星、是非見に行きたいと思います。
あとは天気次第ですね。

ナイトフライト懐かしいですね。
確かレコード持ってたような....
すっかり存在を忘れていました。

♪SHINさん。
早速のコメントありがとうございます。
忙しい毎日の中で、なかなか夜空を見上げる機会がありませんが、
こんな天体ショーの時ぐらいは心にゆとりを持ちたいものですね!
双眼鏡でも確認できるそうですから是非見上げてみてください。

>ナイトフライト懐かしいですね。
>確かレコード持ってたような....

フリー・ソウルのコンピで再び注目を集めています。
最近紙ジャケCDで再発されましたからこちらもチェックしてみては如何ですか?
ご多分にもれず、私もどちらかと言えば、「がんばりましょう」の元ネタ入り2ndの方が好きなのですが、にしてもジャケがイケてないですよねぇ~。

こういうのこそ、差し替えジャケにすれば、もっと売れたかもですね!

星空の浜辺で、ハゲオヤジと金髪姉ちゃんがキスしてるヤツもですが…(笑)
♪Takuさん。
Takuさんも2ndアルバム派なんですねー。
私ももちろん2nd好きなんですけど、1stの素朴さに惹かれています。
おっしゃる通り差し替えジャケにしたらもっと売れていたかもしれませんね!

>星空の浜辺で、ハゲオヤジと金髪姉ちゃんがキスしてるヤツもですが…(笑)

・・・う~ん・・・何のアルバムだったかなぁ・・・???

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