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新緑の旅③

2008年05月06日
放牧
お腹がいっぱいになった私たちは、塚原高原を抜けて一路「由布院温泉」へ。
チェック・インまで少し時間があったので、久々に『湯布院ハーブワールド』へ立ち寄りました。
湯布院ハーブワールドここ『湯布院ハーブワールド』は、室内と室外と2つに分けられていて、約200種類のハーブが栽培されているんです。
総面積1000平方メートルの「室内ガーデン」には、トロピカルフルーツや各種ハーブやスパイス、季節の花々が植栽されていて、雨の日でも一年中楽しむ事が出来ます。
また「室外ガーデン」にはイギリス式ノット・ガーデンと、山の傾斜面を利用した立体ガーデンで構成されていて、春から秋までの間に様々な種類のハーブが所狭しと出迎えてくれます。

湯布院ハーブワールド湯布院ハーブワールドまた園内にはハーブ体験教室やハーブ工房、宿泊施設、温泉施設なども設置されていて、女性には嬉しい「バラ風呂」などもあるんです。

私たちが訪れた時はちょうど改装中という事で、残念ながらお風呂には入れませんでしたけど、
頂上からの眺めは圧巻!!
湯布院の町が一望できます。
湯布院ハーブワールド
※ちなみに「由布院」と「湯布院」・・・2つの表記がありますが、温泉としての「ゆふいん」は「由布院」が正解。JRの駅は「由布院駅」。
「湯布院」というのは、「湯平町」と「由布院町」が合併した時に町名の読み方は変えず、“吸収合併ではない”という意味で、わざと「湯」の字を使うようになったとか。
平成の大合併で「由布市」が誕生してますます難しくなりましたけど、「由布院温泉」は「大分県由布市湯布院町」にあるんです。


満開の花とハーブを楽しんだ後は、いよいよ今日のお宿『楓の小舎(かえでのしょうじゃ)』へ。
楓の小舎
観光客でごった返す「湯坪街道」から少し離れた由布院盆地を見下ろす山間にひっそりと佇む古民家風の宿。
お部屋の数はたったの4つ
つまり一日限定4組しか泊まれない超穴場の宿なんです。
楓の小舎
車が近づくと女将自ら出迎えに来てくれて、そのままお部屋でチェック・イン。
他のお客さんに一度も会うことなく、まるで自分たちしか居ない様な錯覚を覚えます。
(実際、宿では一度も他のお客さんに会うことはありませんでした)
2間続きのお部屋は丁度良い広さで、各お部屋に内湯と露天風呂が付いています。
もちろん24時間入浴できる天然掛け流し!!

すぐにお部屋のお風呂へザブ~ン!!
内湯はヒノキの香りが漂いリラックスできますし、岩で作られた露天風呂も鳥の鳴き声を聞きながら癒しの時間を与えてくれます。
楓の小舎楓の小舎
いつもよりもゆっくりとお風呂に入った後は・・・待ちに待った夕食。
もちろん朝・夕食ともに部屋食です。
夕食夕食夕食
夕食夕食夕食
どうですか、この豪華さ!!!
「小鉢」の盛り合わせ始まり、新鮮な野菜で作った「サラダ」に大分名物「とり天」「茶碗蒸し」、そしてまさかの「カニ」「地鶏と豊後牛の鍋」
部屋食でありながら熱いものは熱いうちに、冷たいものは冷たいうちにお部屋に運んでくれますし、そのタイミングも絶妙。
基本中の基本なんですが、なかなか出来ない事なんですよねー。
4部屋しかない宿だからこそ出来るんでしょうね。
もちろんお味もグゥ~!!
最後にご飯が出てきたんですけど、さすがの“食いしん坊夫婦”も食べ切れませんでした(笑)。

気が付くと空には満点の星が・・・。

寝る前に再びお風呂に入って、ふかふかのお布団でグッスリと眠ることが出来ました。
Go To amazon!!



『Carioca / Pale Moon』
01. Nino(子供の頃)
02. Aliento Verde(落葉樹)
03. Talgo
04. Deep In The Night
05. Ito(絃)
06. After-Moon
07. Oriental Dream
08. Danza de Hadas(妖精の踊り)
09. Chuva
10. I Love Highland
11. Floatin’


由布院温泉の何処から見ても臨むことが出来る『由布岳』は、古来より信仰の対象として崇められて、『古事記』『豊後国風土記』にもその名前が登場します。
「阿蘇くじゅう国立公園」に指定されていて、山頂からは日本百名山の「九重山」「祖母山」「阿蘇山」などが見える標高1583メートルの山です。

そんな由布岳に似合う音楽は、やはり自然と一体化する様な優しい音楽。
「カリオカ」は、ギタリスト「佐藤正美」を中心とした1977年に結成されたアコースティック・フュージョン・グループ。
メンバー・チェンジを行いながら8枚のアルバムを発表し、フュージョン全盛期の頃にはその名の通り日本でも数少ないブラジリアン・フュージョン・グループとして注目を集めていました。
このアルバムは彼らの84年に発表された作品で、これまでブラジル色が強かった彼らが当時流行していたニューエイジ・レーベル『ウィンダム・ヒル』を意識して制作した非常にオーガニックな作品です。
しかしこれが超名盤!!
リリース当初は「流行のなんちゃってモノかな・・・?」とあまり期待していなかったんですけど、日本人ならではのワビサビも取り入れた心の琴線に触れるメロディーと無駄な音を入れないミニマムなアンサンブルに酔いしれてしまいました。

アコースティック・ギターとピアノの美しいハーモニーが印象的な「落葉樹」と題されたボサノヴァ・トラック、スペインの特急列車「タルゴ」の車窓から見える風景をモチーフにしたというブラジリアンなグルーヴが満載の、フルートの音色が深い味わいを見せる、アコースティック・ギターがまるで琴の様に聴こえる和風な、多数のパーカッションだけで構成された環境音楽的な文字色⑥、タイトル通りオリエンタルな雰囲気を持つ「ウィリアム・アッカーマン」を思わせるギター・ソロ、暮れ行く夕陽に照らされた田舎の田園風景を思わせる、スムース・ジャズにも通じるメロディーが美しい、エレピとギターだけで構成された子守唄の様に優しいラストの

グループの性質的にやはりブラジル音楽を下敷きにしているんですが、何処かワビサビを感じる和風な味わいが全編に漂っています。
まるで音楽で森林浴をしているようなフィトンチッドが満喫できる作品です。
それもそのはず。発売当初は写真家「加納典明」氏の映像とドッキングしたレーザー・ディスクとビデオ・テープも同時発売して話題を呼びました。

このアルバムは最初アナログ盤で出てその後CD化され廃盤。2001年に再発されましたがまたもや廃盤状態で、入手しづらくなっていますが、根気よく探せばあっさり手に入るかもしれませんよ。



楓の小舎
翌日も“食いしん坊夫婦”の旅はまだまだ続くのであります・・・。

『新緑の旅④』へと続く→クリック!
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コメント
お風呂もお料理も素敵。
満喫されたことでしょう。
やはりNYより入浴でしたね・・・ってそれはまた別の話でしょうけど。
カリオカっていうグループ名はなんとなく聞き覚えがあるような。
ジャケ写が雰囲気ありますよね。
ちょっと贅沢過ぎです!
ちょっと頭にきはじめました!(笑)

私も名前は知っていてもその音を聴いたことがないです。。。
まぁ、みゅ~さん印に間違いはないと思いますが…

因みに私の住んでいる所は、JRが「武蔵溝ノ口」、東急が「溝の口」、町名が「溝口」と微妙に違います。
何でかは知りません。。。f^_^;
♪ちひろ@福岡さん。
おー!!3つ目のコメントどうもです。
ここのお風呂は本当に良かったです。
さらっとしている割にはまとわり付く感じがグゥ~でした(笑)。
もちろんお料理も!!

>やはりNYより入浴でしたね・・・

はい。ココに来てそう思いました(笑)。
「カリオカ」は「高中正義」と一緒に『ホライズン・ドリーム』というコンピレーション・アルバムに参加していました。
ジャケ写通りの音です。


♪Takuさん。
Takuさんも3つ目のコメントありがとうございます!!

>ちょっと贅沢過ぎです!
>ちょっと頭にきはじめました!(笑)

す・・・すみません・・・。
NYに行けなかった分、ちょっと散財しちゃいました。
でも日ごろはかなり質素な生活しているんですよー!!
使うときは使うというのが私たち夫婦のポリシーです。

>私も名前は知っていてもその音を聴いたことがないです。。。

「カリオカ」としての活動は短かったですからね。
今はギターの佐藤正美さんだけソロで活躍しています。
もちろん彼の作品も超オススメですよ。

地名って本当に読めないものや、何故か書き方が違う事って多いですよね。
知っている限りの知識ですけど、全国に同じ地名が幾つもあるのは、違う土地に行った人が故郷に似た場所を思って付けたという場所もあるそうです。
特に関西と九州は同じ名前の土地が多いようです。

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