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ひまわりの味。

2008年05月24日
向日葵

日増しに夏に近づきつつある昨今ですけど、その前に梅雨がやってきますね。
例年ゴールデン・ウィーク中、もしくは直後に梅雨入りすることが多い沖縄も、ようやく梅雨入りしました。
平年よりも14日も遅いそうです。これも温暖化の影響なんでしょうか・・・?
私といえば、最近はもっぱら海へ向かう日が多くなってきて、一足早く夏気分を味わっております(笑)。
Trattoria Girasole
写真はつい先日、偶然通りかかって見つけたお店。
夏を代表する花「ひまわり」という名前を付けた
『TRATTORIA GIRASOLE(トラットリア・ジラソーレ)』

福岡方面から県道495号線を北九州方面に向かい、岡垣町に入ったあたりに現れる黄色い建物が目を引くイタリアン・レストランです。
今年3月にオープンしたばかりだそうで、ネット検索でも引っかからない出来立てホヤホヤのお店。
Trattoria Girasole男性一人で入るにはちょっと気が引けましたが(笑)思い切って店内へ入ると白を基調とした清潔感溢れるインテリア。
テーブルの間隔もゆったり取っており、落ち着いて料理を楽しめそうです。
箸置きにペンネを使っていて、これはオシャレですね。

ランチはパスタをメインとした1500円のコースのみ。

まずはオードブルの「自家製イワシのマリネ」
Trattoria Girasole
ココは「波津漁港」が近いせいかお魚も新鮮でしたし、野菜もシャキシャキ!
マリネのビネガーも爽やかな酸味が効いていて気分までも晴れやかにしてくれます。

続いては「カボチャのスープ・押し麦ジャパン」
Trattoria Girasoleイヤミの無い甘いカボチャ・スープの中に、押し麦とイマが旬のグリーン・ピースが入っています。
実は私、グリーン・ピースが大嫌い(!)なんですけど、このグリーン・ピースは嫌な青臭さも無く歯ごたえもあり、噛むと爽やかな香りが口に広がって、これまでで一番美味しいグリーン・ピースでした。
グリーン・ピースの概念を覆すほど!
シェフに伺うと、剥いた業務用ではなくサヤからちゃんと剥いて使用しているそうです。
こうした“ひと手間”が料理の味を左右するんですね。
ちなみに料理名の“ジャパン”の意味は不明です(笑)。

そしてメインのパスタは5~7種類から選べます。
初めてのお店の場合は「オススメの・・・」と書かれたものを食べるようにしています。
この日は「ナスのミート・ソース・パスタ」を注文。
Trattoria Girasole通常「ミート・ソース」にはミンチを使う事が殆どですが、ココは角切り牛肉をコトコトと煮込んで使用。
ちゃんとお肉の形が残っており、歯ごたえがあるミート・ソースはナスとの相性もバツグンです。
まるで手間暇かけたビーフ・シチューの様な仕上がりで、“オススメ”と謳うだけの事はありました。

最後にデザートの盛り合わせ。
Trattoria GirasoleTrattoria GirasoleTrattoria Girasole

「タピオカ入り抹茶のパンナコッタ」「ライチのソルベ イチジクとバルサミコのジャム添え」
ライチの香りとイチジクの酸味、そしてバルサミコの甘さが初夏の空気を運んでくれます。
もちろん「パンナコッタ」も甘さ控えめでGOOD!!
まだ20代とおぼしき女性のパテシェが作っているそうですが、将来が期待できそうです。

Trattoria Girasole
店内は店名通りあらゆる場所に「ひまわり」が飾っていて、夏気分を満喫できます。
そしてシェフがかなり“イケメン”!!多分30代ぐらいかな・・・。
(女性の皆さんに写真をお見せできないのが残念です・・・笑)

「どうしてお店の名前をひまわりにしたのですか?」
と訪ねると、シェフのお子さんには皆さん花の名前を付けているそうで、それでお店にも花の名前を付けたそうです。
「お店もシェフにとっては子供みたいなものですよね?」
と言うと、まさに「ひまわり」の様な笑顔を見せてくれました。
スタッフもとっても感じが良く、これからかなり人気が出るお店になりそうです。
中心部からかなり離れたところにありますが、車でワザワザ行く価値があるお店だと思います!!

Trattoria GirasoleTRATTORIA GIRASOLE(トラットリア・ジラソーレ)』
■住所:福岡県遠賀郡岡垣町大字内浦136-1
■電話:093-647-6775
■時間:ランチ 11:00~15:00 ディナー 17:30~21:00
■店休:火曜日
■地図:ココをクリック


そんな初夏の味を堪能した帰りの車の中では“一足早い夏気分”のアルバムを楽しんでいました。
Go To amazon!!



『Marcos Valle / Jet-Samba』
01. Selva de Pedra試聴
02. Jet-Samba試聴
03. Bar Inglês (English Bar)試聴
04. Campina Grande試聴
05. Adams Hotel (Fogo de Sol)試聴
06. Brasil / México試聴
07. Catedral試聴
08. Vem試聴
09. Previsão Do Tempo試聴
10. Posto 9試聴
11. Esperando O Messias試聴
12. La Petite試聴

ブラジルが誇るシンガー・ソングライター「マルコス・ヴァーリ」の最新作(’06)は、夏を先取りするにはピッタリな1枚です。
ボサノヴァを代表する名曲「サマー・サンバ」の作者でもあり、自らも『Samba '68(’68)』『Mustang Cor De Sangue(’69)』『Garra(’71)』『Previsao Do Tempo(’73)』を代表とする数多くの名盤を生み出し、90年代にはカフェ・ミュージック・シーンやクラブDJから再評価されるアーティスト。
そんな彼の最新作は、何と打ち込みを一切取り入れないインストゥルメント・アルバム。

実は以前にも一度だけ『Braziliance!(’67)』というインスト・アルバムを発表しており、またアルバムの中にもインスト・ナンバーを事ある毎に発表。
“コンポーザー”としてはもちろん“マルチ・インストゥルメンタリスト”としても高い評価を得ていました。
今作は、そうした演奏者としての側面と、インストだからこそのコンポーザー手腕が伝わるアルバムに仕上がっています。

73年に発表したアルバムのタイトル・トラックを再演したローズとホーン・セクションのグルーヴが楽しめる、サウダージな新曲、95年の復帰作『Nova Bossa Nova』に収録されていたナンバーをよりグルーヴィーに再演した「リオン・ウェア」「シカゴ」と共演した81年のアルバム『Vontade de Rever Você』に収録されていた曲を、オーガニックに甦らせた、あの「デオタード」のアルバム『First Cuckoo』に提供していたナンバーを4ビート・ジャズからラウンジーにアレンジした、74年に発表した自身のアルバム『Marcos Valle (No Rumo Do Sol)』に収録されていたナンバーにマリアッチなエッセンスを加えた、故人となったブラジルを代表するアコーディオン奏者「シキーニョ・ド・アコルデオン」と共演した事で知られるナンバーをピアノ・ソロで表現した、彼の名を一躍ポピュラーにした名作『O Compositor e o Cantor(シンガー・ソングライター)』に収録されていたナンバーをワルツ調に甦らせた、名作『Previsao Do Tempo(’73)』のタイトル・トラックを「アジムス」風のブラジリアン・フュージョンにアレンジした、ソウルフルなリズム・トラックをバックにユラユラと揺らめくフェンダー・ローズの音が心地良い新曲、70年の名作『Marcos Valle (Quarentão Simpático)』に収められていた曲を、オリジナルに忠実ながらも躍動感溢れる仕上がりでプレイした、ラストを飾るに相応しい「マルコス」のピアノと「ジャキス・モレレンバウム」のチェロによるデュオ
殆どが過去に発表された曲を再演したものですが、インストゥルメンタルでカバーすることによって、メロディーの良さやアンサンブルの妙技がハッキリと分かり、彼の多彩な才能が伝わってきます。

サウンド自体は“イマ”の音ですが、全編で彼のフェンダー・ローズが楽しめ、彼のファンはもちろん、スムース・ジャズが好きな方、また「デオダート」「アジムス」更には“NOWIN時代”「今田勝」といったブラジリアン・フュージョン好きには「持ってかれた~(from『キミ犯人じゃ☆ないよね?』)」ってKOされちゃうこと必至です。

もちろん彼の事をあまりご存じない方は、ベスト・アルバムと併せて是非チェックしてみて下さい。
今年の夏は貴方のお部屋に“ブラジリアン・ブリーズ”が吹き込んでくる事でしょう。
ジメジメした梅雨の時期は、“除湿効果”も期待できます(笑)!!

MPB | コメント(4) | トラックバック(0)
コメント
Musicmanさん、こんばんは!(・∀・)

ひまわり、ボサノバ…夏だ♪
Marcos Valleさんは未知のアーティストです。でも夏~なカンジですね♪

ちなみに“押し麦ジャパン”は、サッカーのオシムジャパン(現・岡田ジャパン)に
引っ掛けておられるんじゃないか…というマジレスは不可でしょうか?

これから梅雨に入ると気分が滅入ってくるので、Musicman師の夏~♪な
セレクトを楽しみにさせていただきますね!
♪ヤセガエルさん。
「マルコス・ヴァーリ」はヤセガエルさんもきっと気に入るアーティスト。
特にこのインスト・アルバムはスムース・ジャズが好きな方なら絶対にハマると思います!!

>ちなみに“押し麦ジャパン”は、サッカーのオシムジャパン(現・岡田ジャパン)に
引っ掛けておられるんじゃないか…というマジレスは不可でしょうか?

そっかー!!
私、あまりサッカー詳しくないので全く気が付きませんでしたけど、きっとそうでしょうね。
っていうか、ソレしか考えられません。
次回行った時にシェフに聞いてみますね!!

>これから梅雨に入ると気分が滅入ってくるので、Musicman師の夏~♪な
セレクトを楽しみにさせていただきますね!

師匠と言われるとテレちゃいますが(笑)、夏生まれの私としては夏のセレクトは自身アリです!!
何かヤセガエルさん好みのものが見つかるといいですけど・・・頑張ります☆
はじめまして。北九州に住んでいるMPB好きです。
いつも素敵なお店や音楽がきれいな写真付きで紹介されていて楽しませていただいています。

この記事で紹介されていた『ひまわり』さん、行こうと思って調べていたのですが電話番号が間違っているようなのでお教えしておきます。
093-647-6775

細かいことですみません…(汗)
更新楽しみにしています♪
♪hattiさん。
はじめまして!初コメントありがとうございます。
電話番号間違えていました(汗)!!
ごめんなさい・・・早速訂正いたしました☆

このレストランは本当にオススメですよー。
何食べても美味しいし。
是非感想をお待ちしていますね!!
今後ともよろしくお願いします☆

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