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ブルー・ヘヴン。

2008年07月19日
Blue Heaven

「台風7号」もありがたいことに日本列島を逸れてくれて、朝から夏日の福岡です。
入道雲も真っ青な空にモクモクと真っ白な姿を見せて、まさに夏本番になってきました。
夏生まれのMusicmanとしては、この時期になると体調面も精神面もアップしてくるのが自分でも解ります(笑)。

でも、この時期に気をつけなければならないのが“夏バテ”
暑いからといってクーラーばかりに頼ると身体が疲れますし、冷たいものを飲みすぎても体調を崩してしまいます。
要するに、暑さ寒さに関わらず規則正しい普段と変わらぬ生活を心がけることが、夏バテ防止に繋がるんですねー。

夏の装いに身をまとったこの季節、こんな音楽も夏バテを防止してくれる1枚かもしれませんよ!
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『Roger Voudouris / Radio Dream』
01. Get Used To It
02. Just What It Takes
03. Does Our Love (Depend On The Night)
04. We Can't Stay Like This Forever
05. Radio Dream
06. Anything From Anyone
07. We Only Dance 'Cause We Have To
08. The Next Time Around
09. Reprise


海岸線を走る車の窓から青い空と白い雲、そしてキラキラと光る波・・・。
バックにはこんなサウンドが流れていたら気分はもう80年代です!!

AORファンにはお馴染みのシンガー・ソングライター「ロジャー・ヴードリス」の通算2枚目のアルバム。
キーボーディスト「デヴィッド・カーン」とのユニット「ヴードリス&カーン」として2枚のアルバム(未CD化)を発表後、ソロ・アルバム『Roger Voudouris』をリリース。
御大「マイケル・オマーティアン」をプロデューサーに迎え、ややハード路線ながらもしっかりとしたAORアルバムとして今なお支持されている作品です。
そんな1stソロ・アルバムの翌年1979年に発表したのがこの2ndアルバム『Radio Dream』です。

今作も「マイケル・オマーティアン」の全面プロデュースの下、「ジェイ・グレイドン(g)」「マイケル・ブレッカー(sax)」「ランディ・ブレッカー(tp)」といった名プレイヤーを集めて、しかもトレード・マークだったヒゲを剃り落とし、前作よりもソフトで若々しいAORサウンドを聴かせてくれます。

アルバムは「ドゥービー・ブラザーズ~マイケル・マクドナルド」路線のヒット曲でスタート。続くなどはメロハーなサウンドが好きな方もきっと気に入るタイトなドライビング・チューンですし、アルバム・タイトル・トラックのではメロウ度も増したトワイライト系サウンドを展開。また「ブレッカー兄弟」のホーンも小気味良いライト・ソウルなは、海岸線のドライブにピッタリなナンバーです。
一方③⑥⑧といったバラード系トラックも彼のソングライティングの才能を遺憾なく発揮した名曲揃い!
ラストの「マイケル・オマーティアン」のキーボード・プレイが際立つ壮大なスケールのインストゥルメンタル・ナンバー・・・という具合に、バラエティに富んだ作品に仕上がっています。

「ジェイ・グレイドン」が参加していますが、彼にしては珍しくアコースティック・ギターでの参加で、殆どの曲で聴かれるエッジの利いたギター・ソロは「ロジャー」のプレイによるもの。なかなかいい味出しているのでそちらも聴き所の一つです。

サウンド的には「ジョン・オバニオン」辺りに一番近いかな?
AORファンはもちろんですが、「マイケル・オマーティアン」が名プロデューサーと呼ばれる直前のプロデュース・ワークとしても聴く価値のある作品です。

彼はこのアルバムの後、81年に3rdアルバム『A Guy Like Me』を発表。こちらは「マイケル・オマーティアン」の元を離れセルフ・プロデュースに挑戦しましたが、これがまたイイカンジのAORアルバムに仕上がっていますが、いまいちヒットには至りませんでした。そして81年には「チャールズ・カレロ」のプロデュースによる『On The Heels Of Love』を発表(AORガイド本にも掲載)。このアルバムも秀作揃いにも関わらず、ヒットには結びつきませんでしたが、AORファンにはコッチの方が知られているかもしれませんね。

コレ以降、沈黙を保っていた彼が再びシーンに登場したのは86年になってから。
意外にもニューエイジ系レーベル『アートフル・バランス』のオーナーとして、「デヴィッド・フォスター」との共演でも知られる「ジェレミー・ルボック(key)」「ランディ・ウォルドマン(key)」といった実力派ミュージシャンや、「デヴィッド・ボラフ(sax)」のプロジェクト「ドリームストリート」、更には「スティックス・フーパー(dr)」「エリック・ゲイル(g)」といったベテラン・アーティストのアルバムを発表するも、現在は活動休止。
そして2003年の8月に惜しくも亡くなられたそうです・・・。ご冥福をお祈りいたします。


青い空の下、こんなドライブにピッタリなアルバムを聴いていると夏バテも吹っ飛んじゃうかもしれませんヨ!!


AOR | コメント(7) | トラックバック(0)
コメント
あおーん、あおーん、まさにツボだわわわ~ 
たまらないたまらない。。。このサウンド。
みゅーさんのお話の通り、
連想するのは青い空、白い雲、海岸線、カセットテープ、爽やかな恋。。。

葉山に行きたくなってきました。

もーどうにでもして~~ あおーん、あおーん。。。。
こっちもですが、バラードが秀逸な『On The Heels Of Love(もうひとつのラヴ・ソング)』もかなりイケてますよねぇ…。

ジョン・オバニオンの『僕のラヴ・ソング』に掛けたような邦題がちょっと気になりますが…(笑)


>かおるさん
余計なお世話だと思いますが、もう少し「クールな彼女」にならないと、男も寄り付き難いかと…(笑)
♪かおるさん。
コメントどうもありがとうございます。

>あおーん、あおーん・・・

ハハハ!Takuさんからツッコまれましたねー(笑)。
ついつい吠えたくなるほどツボのサウンドだったんですよね(笑)。

このアルバムを聴いていると、まさにカセット・テープやラジオから流れている様な気分になりますよね!!
廃盤みたいですが、ゼヒ手に入れて吠えまくって下さい(笑)。


♪Takuさん。
彼のアルバムはどれもオススメですねー。
もちろん『On The Heels Of Love(もうひとつのラヴ・ソング)』も大好きです!!
1stのヒゲ面ジャケはいただけませんが・・・(笑)。
たまにはこういうガツっとしたAORもいいですね!!
ま、車の中でかけてても若いオネーチャンは「???」でしょうけどね・・・トホホ。
Takuさま

これ以上寄ってこられても困るのねー(笑) 充分間にあってまーす。
「クールな彼女」ってなんか体温が低い、顔色の悪いオンナみたいでイヤなんですけど(笑)

みゅ~さん、これ廃盤だったんですね。残念、頑張って探します。
初コメです!
やっとコメントすることができましたww

「ロジャー・ヴードリス」って名前をかすかに覚えがあるくらいで
実際聴いた事がなかったので(汗)
この機会に聴いてみます!

自分的には「ジム・フォトグロ」のイメージが湧きましたが・・・違うかな!?
かおるさま
これは大変失礼いたしました。m(__)m
そんなにモテモテなお方だったとは!?(笑)
間にあっているなら、私にもお裾分けを…って、男じゃねぇかぃ! そんなの要らねぇ~!!(笑)

もしかして、かおるさんって、高血圧気味で目覚めが良くて…
すくっと目覚めては、「うん。今日も元気だ!」とか言いつつ、お腹をパンパンって叩くようなお方でしょうか…?(笑)

マサに『アタシのオヤジロック』(略してAOR)っていう感じでしょうか!?(笑)
♪かおるさん。
>みゅ~さん、これ廃盤だったんですね。残念、頑張って探します。

そうなんです・・・廃盤なんです。
でも根気良く探せば意外とあっさり見つかるかも!!
頑張ってくださいね☆


♪RENさん。
お久しぶりです!お忙しいようですが体をご自愛くださいね。
「ロジャー・ヴードリス」は、それほど有名なアーティストではありませんが、
どのアルバムもかなりオススメです。
是非チェックしてみてください。

>自分的には「ジム・フォトグロ」のイメージが湧きましたが・・・違うかな!?

「フォトグロ」よりはもう少しロック寄りですが、バラード系は近いものがあるかも。

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