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大人の夜。

2008年11月22日
ボージョレ・ヌーヴォー

先週まで日中の気温が22度まであったのに、今週は10度を下回る気温・・・劇的に寒いです!!

そんな中、今年も「ボージョレ・ヌーヴォー」が解禁しましたね。
デパートや酒屋さんでは“完売”の文字も見られ、しかもココのところの円高も手伝って価格も下がり飛ぶように売れているそうです。
ボージョレ・ヌーヴォー
もちろん我が家も早速頂きました。
例年の如く『ボージョレ・ヴィラージュ・ヌーヴォー・アンリ・フェッシー トラディション2008』

「アンリ・フェッシー」は6代も続くボージョレのブドウ栽培家でもあり、ワイン醸造家としてその経験の豊かさや鑑定力の高さで世界でも認められています。
その「アンリ・フェッシー」が1950年から70年代に造られていたスタイルそのままに造ったワインがコレ。
東南向きの畑、土壌微生物、厳選されたブドウ樹、樹齢、剪定、受粉から野生酵母による発酵、補糖なし、フィルターもあえて軽めにして瓶詰め・・・と、全ての工程にこだわりをもって造られています。
樹齢50年以上の古樹に実った熟した葡萄を用いていることもあって、より濃厚で品格があるワインです。

グラスに注いだ瞬間から芳醇な葡萄の香りが漂い、適度にしっかりしたボディもあり、それでいて飲みやすい・・・。
まさに大人のボージョレ・ヌーヴォーと言えます。

ちなみに今年の葡萄は大変品質が高く、コレまでに無く骨格がしっかりしており、
果実の香りも華やかでジャムやカシスの様な芳香を持っているそうです。
それが見事にボトルの中に閉じ込めたと言っても過言ではないでしょう。

但し、日本には輸入本数が少ないので、ネットでも既に完売の文字が・・・。
酒屋さんで見かけたら是非購入したほうがいいかも。


ボージョレ・ヌーヴォーというと、最近は“お祭り”的な傾向が嫌という方も見受けられますけど、私的には人それぞれの楽しみ方があっていいと思います。

貴方はもう飲みましたか?


Go To amazon!! 



Boz Scaggs / Speak Low』
01. Invitation試聴
02. She Was Too Good To Me試聴
03. I Wish I Knew試聴
04. Speak Low試聴
05. Do Nothing Till You Hear From Me試聴
06. I'll Remember April試聴
07. Save Your Love For Me試聴
08. Ballad of the Sad Young Men試聴
09. Skylark試聴
10. Senza Fine試聴
11. Dindi試聴
12. This Time The Dream's On Me試聴


香り豊かなワインに、こんな芳醇な音楽は如何でしょうか?
(コチラも届いたばかりの新酒ならぬ新譜です!)

“Mr.AOR”こと「ボズ・スキャッグス」の5年振りのニュー・アルバムは、前作『But Beautiful』の流れを汲むジャズ・アルバムです。

今年3月の「TOTO」との共演ライヴも記録に新しい彼。その時は往年の名曲をロックなスタイルでプレイしてくれましたが、新作はグラミー賞受賞経験もある名プロデューサー「ギル・ゴールドスタイン」との共同プロデュースで、「ロジャース&ハーツ」「デチューク・エリントン」「ジョニー・マーサー」「アントニオ・カルロス・ジョビン」といったスタンダード・ナンバーを全12収録。
バックを固めるのは、その「ギル・ゴールドスタイン(key)」の他、「アレックス・アクービニャ(dr)」「ボブ・シェパード(sax)」「スコット・コリー(b)」「マイク・マイニエリ(vib)」「エリック・クリスタル(sax)」といった「ボズ」と気心知れたミュージシャンが集結。
しかもリリースが名門『DECCA Records』というから驚きです。

エスニックなアレンジで生まれ変わった「チェット・ベイカー」でお馴染みのナンバーをダンディに歌う「ニナ・シモン」で知られる、アコースティックなアレンジが秋の夜長にピッタリな「デューク・エリントン」の名曲をシットリとアレンジした、普段はアップ・テンポでプレイされることが多い名曲をスウィンギーにアレンジした、夜の帳を思わせる「アニタ・オデイ」の歌で知られるナンバーを何処かAOR的に聴かせてくれる「ホーギー・カーマイケル」のナンバーをロマンティックに甦らせた、タイトル通り思わず恋心を抱いてしまいそうな「アントニオ・カルロス・ジョビン」の名曲を独特なボサ・ノヴァ・アレンジで甦らせた「ジューン・クリスティ」「アニー・ロス」「メル・トーメ」「ヘレン・メリル」など大物ジャズ・シンガーがこぞって取り上げる名曲をゆったりとしたアレンジで奏でられる・・・と、まるでジャズ・バーで聴いているかの様な、大人な時間を楽しめる作品です。
※「amazon」のダウンロードのみ「Some Other Time / We're All Alone」がボーナス・トラックとして収録。残念ながら聴いていませんが、名曲「We're All Alone」がどんなジャズ・アレンジで生まれ変わっているか非常に興味深いですねー。

昔からのファンはやはりAORなアルバムを望んでいるかもしれませんが、歳を重ねるに連れてこうしたサウンドへと変化する彼もまたイイ味出していると思います。
また何と言っても「ギル・ゴールドスタイン」のプロデュース手腕が光っていて、“何となくジャズにしてみました”的な匂いは全く感じず、ハードボイルドな短編映画でも観ている様な錯覚を覚えるほど。

ちなみに彼は最近オリジナル・ワインを発売。その名も『Scaggs Wine』というそうで、カリフォルニアのナパ・ヴァレーに畑も持っていて本格的な味わいが人気を博しているそうです。

ジャズが苦手な方も、ジャズを全く知らない方も、そしてAORの彼が好きな方でもきっと気に入る1枚だと思います。
秋の夜長に美味しいワインと美味しい音楽・・・まさに“大人の夜”を演出してくれるアイテムです。

子供にはこの組み合わせは解らないだろうなぁ(笑)。



Jazz | コメント(2) | トラックバック(0)
コメント
私もまだ買えてないんですが、ボズもJ.D.もJ.T.も往年のAORアーティストが頑張ってくれていることを大変嬉しく思います。

ジョセフだとかD.ロバーツとかも新作出してくれているし…

私はジャズヴォーカルとかもよく聴きますから、「スピークロウ」とかの名曲は年に何度も新しいヴァージョンを耳にしますが、(他の曲を含めて)このボズのヴァージョンはかなりの高水準だと思います。

彼の音楽性もどんどんと変化し続けているわけですが、そんなところからも音楽を聴く幅を広げてもらって、ジャンルに拘らずに音楽を楽しめ方が増えてくれることを望みたいと思います。

長々と失礼しやした~。
♪Takuさん。
実は私も「J.D.」「J.T.」は手に入れてないんです(悲)。
両方ともかなりいいみたいで・・・。
「ジャクソン・ブラウウン」もそうですが、昔のアーティストが頑張ってくれているのを見ると、
自分も頑張らなければと思いますね。

この「スピーク・ロウ」は本当にいいアレンジですねー。
アルバム全曲オススメですよ!!

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