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春の予感。

2009年03月15日
春の予感。

3月も半ばを過ぎて、少しずつ春の藍音が近づいてきていますが、福岡管区気象台は13日、
福岡市で「桜(ソメイヨシノ)」が開花したと発表しました。
これは気象庁が1953年に統計を取り始めて以来最も早く、今年全国初の「開花宣言」!!
満開となるのは21日頃だそうですけど、何処よりも早く咲いたのが福岡というのもビックリですねー。
でもこの分ですと、4月の入学式には花が散ってしまう可能性も考えられますね(笑)。

桜の開花宣言というのは、気象台の敷地内にある「観測用標本木」に5輪以上開花した場合に「開花」という宣言が出されるので、実はもっと早く咲いている場所もありますし、逆に全く咲いていない場所も・・・。
桜の開花には気温上昇だけでなく、冬の間に低温に一定期間さらされることが必要だそうで、福岡市は冬の気温が適度に低く、春は早く高くなることが多いので桜の開花が年々早まっているそうです。

さて、貴方の所にも“春の便り”は届いていますか?
Go To amazon!!




『Art Garfunkel / Breakaway』
01. I Believe (When I Fall in Love It Will Be Forever)
02. Rag Doll
03. Break Away
04. Disney Girls
05. Waters Of March
06. My Little Town
07. I Only Have Eyes For You
08. Lookin' For The Right One
09. 99 Miles From L.A.
10. The Same Old Tears On A New Background


春の陽気に誘われて、iPod片手に近所へお散歩・・・なんて時にオススメなのが
「アート・ガーファンクル」の75年の作品(ソロとしては2作目)。
あの「田中康夫」氏も著書『たまらなくアーベイン』の中で「もしも彼の作品を1枚だけ選びなさいと言われたらコレ」とセレクトしていましたし、このアルバムのプロデューサー「リチャード・ペリー」は、これまで自分が手掛けてきた作品の中で最も好きなのがこのアルバムと語っているほどです。

彼の作品は、他にも77年の『Watermark』や81年の『Scissors Cut』などAOR的な観点から語られるアルバムが多い事で知られていますけど、中でもこの作品はAORファンは絶対にハズせない1枚。
作家陣に「スティーヴィー・ワンダー」「スティーヴン・ビショップ」「ブルース・ジョンストン」「スティーヴ・イートン」「アルバート・ハモンド」「ギャラガー&ライル」と、名前だけでも食指が動いていしまう布陣ばかり。
中でも当時ほとんど無名だった「スティーヴン・ビショップ」に目をつけこのアルバムで作品を起用するといった、誰よりも早くAOR的なアプローチに挑戦した作品としても重要な意味を持つかもしれません。

参加ミュージシャンも、元「リトル・フィート」「ビル・ペイン(key)」をはじめ、「ピート・カー(g)」「ロジャー・ホーキンス(dr)」「デヴィッド・フッド(b)」「バリー・ベケット(p)」「マックス・ベネット(b)」といった“マッスル・ショールズ”系アーティストや、「スティーヴ・クロッパー(g)」「リー・リトナー(g)」「ジム・ケルトナー(dr)」「アンドリュー・ゴールド(g)」「スティーヴン・ビショップ(g)」「デヴィッド・クロスビー(vo)」「グラハム・ナッシュ(vo)」「リーランド・スカラー(b)」「ラス・カンケル(dr)」「ラルフ・マクドナルド(perc)」いったお馴染みのミュージシャンも勢揃いと、非常に贅沢なメンツが集合しています。

アルバムは「スティーヴィー・ワンダー」の名作『Talking Book(’72)』に収録されていた曲をフォーキーにカバーしたでスタート。「スティーヴ・イートン」のデビュー・アルバム『Hey Mr. Dreamer』に収録されていた陽だまり系ナンバーをカバーした、イギリスのフォーキー・デュオ「ギャラガー&ライル」の名曲のカバー「ブルース・ジョンストン」「ビーチ・ボーイズ」時代に書いた曲のカバー「アントニオ・カルロス・ジョビン」の名曲「S&G」解散後5年ぶりのデュエットとなった「ポール・サイモン」作の、1959年に「フラミンゴス」がヒットさせたスタンダード・ソングをゆったりとしたアレンジで仕上げた「スティーヴン・ビショップ」書き下ろしナンバー、優しい春風のような「ハル・デイヴィッド」「アルバート・ハモンド」の共作曲、後に自身のデビュー・アルバム『Careless』のラストを飾った「スティーヴン・ビショップ」・・・と、秀作ばかり!

決して派手ではなく、どちらかと言えば“地味”なアルバムですけど、大人になればなるほどこのアルバムの良さが体全体に染み渡って来るかもしれませんね。

春を先取りしたい時や、お花見帰りの車の中で疲れて寝ちゃった“あの娘”の寝顔を見ながら起こさない音量でかけたい1枚です。








・・・ん?・・・“あの娘”って・・・誰??



AOR | コメント(5) | トラックバック(0)
コメント
WoW!
Wow!

すごい!

春の曲ばかり!!
お初曲なので参考にさせていたただきます!
それにしてもJobimの Aguas do Marcoもやってるとは!!

Stephen BishopはLeftyでもKing of Tongaをカバーしてますよね!
お元気ですか?
お仕事忙しいのでしょうね。

福岡が全国初っていうニュースには私も驚きでした。
うちのベランダからも今、満開の桜が見えるんですよ!
ソメイヨシノではなくヤマザクラですけど・・・
階下のお宅の庭に植えてある木がたくさんの花を咲かせています。
入学式じゃなくて卒業式に桜!という地球環境になってきているのかも!?
♪Qさん。
コメントありがとうございます。
このアルバムは私も久々に取り出して聴いてみたんですけど、どれも春にピッタリな作品ばかりが収録されています。
まさか「ジョビン」を取り上げるとは意外ですよね~。

>Stephen BishopはLeftyでもKing of Tongaをカバーしてますよね!

おー!そうでしたね。「スティーヴン・ビショップ」が「アート・ガーファンクル」が見出したアーティストなので、今も交流が深いみたいですよ!


♪ちひろ@福岡さん。
お久しぶりです。お元気ですか?
なかなか仕事が忙しくてコメントできなくてごめんなさい。
ま、何とか頑張っています(笑)。

ウチの近所にも山桜が満開!
濃いピンクがとてもキレイです。

>入学式じゃなくて卒業式に桜!という地球環境になってきているのかも!?

うーん・・・まさにそうですね。
そのうち2月に咲いたりして・・・(笑)。
このアルバムはリアルタイム(13歳くらい)では買えなかったのですが、当時「My Little Town」なんかも大ヒットしてて、エアーチェックしたヤツをよく聴いていました。

ニック・デカロやアート・ガーファンクルにビッシュを紹介したのは、リア・カンケル(元ラス・カンケル夫人)だそうですが、当時のこの近辺の作品は、本当に素晴らしいものばかりで、永遠に色褪せることがなく、それどころか、益々艶やか輝いている気がして、無人島どころか、墓場まで持っていきたい一枚かも!?(笑)

にしも開花早すぎですね。
東京の方は、来週末あたりが見頃かなぁ~?
花より団子のお花見も楽しみです!
♪Takuさん。
私は全くリアル・タイムではありませんが、歳を重ねるに連れて彼の作品に魅了されています。
全曲いいですよねー!

>無人島どころか、墓場まで持っていきたい一枚かも!?(笑)

そうそう!!まさにその通りです。
聴き込む度に好きになっていく作品ですね。

今日の福岡は20度まで上昇。
桜が満開になるのももうすぐだと思います。
Takuさんも花見の帰りのBGMに如何ですか!?

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