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サイド・シートはいつも空席。

2009年04月15日
雨

先日は4月になって久々の雨。
ココのところ20度を越す気温が続き、時には夏日を記録する日もあったんですが、久々の雨もまたいいですね。

暦の上では4月20日からは二十四節気の一つ『穀雨(こくう)』
“雨が降って百穀を潤す”いう意味からきている言葉で、この時期は柔らかい春雨が降る日が多くなります。
しとしとと降る雨は気が重くなりがちですが、穀物が生長するためには必要な雨。
つまりは、私たち人間が生きるためにも必要な“恵みの雨”でもあるというワケです。

ニュースでは「ミツバチが不足して作物が危機!」と話題になっていますけど、雨もまた作物には必要なもの。
いつまでも緑豊かな地球であって欲しいですね☆

この『穀雨』が終わる5月5日からは『立夏』・・・そう、いよいよ「夏」の到来です!
その前に憂鬱な“梅雨”がやってきますが・・・。


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『Stephen Bishop / Bish』
01. If I Only Had A Brain試聴
02. Losing Myself In You試聴
03. Looking For The Right One試聴
04. Everybody Needs Love試聴
05. Guitar Interlude
06. Fool At Heart試聴
07. What Love Can Do試聴
08. Prelude : Vagabond from Heaven試聴
09. Bish's Hideaway試聴
10. Only The Heart Within You試聴
11. Recognized試聴
12. I've Never Known A Nite Like This試聴
13. When I Was In Love試聴


雨の日に似合う音楽は沢山ありますが、邦題では『水色の手帖』と付けられたこの作品は、大人のシットリトした時間を演出してくれます。
“ミスター・ロマンティック”こと「スティーヴン・ビショップ」の1978年に発表した2ndアルバム。
AORファンの中には名曲「On And On」「Save It For A Rainy Day」が収録され「エリック・クラプトン」「アート・ガーファンクル」も参加した1stアルバム『Careless』を挙げる方も多いでしょうけど、個人的には地味ながらも独特な世界観を持ったこの2ndアルバムに軍配が上がります。

本人も「過去の作品の中で最もロマンティックな作品」と言っているように、1曲目からラストまで、本当にロマンティックな作品ばかりが収録されています。
しかも途中に小曲のインターリュードを交えたコンセプト・アルバムに近い作りで、それがこのアルバムを最後まで一気に聴かせてくれる秘密なのかもしれません。

プロデュースは「ビッシュ」本人。
参加ミュージシャンも「アート・ガーファンクル(vo)」「スティーヴ・クロッパー(g)」「デヴィッド・フォスター(key)」「トム・スコット(sax)」「レイ・ブラウン(b)」「チャカ・カーン(vo)」「デヴィッド・ハンゲイト(b)」「グレッグ・フィリンゲインズ(key)」「ナタリー・コール(vo)」「マーティ・ペイチ(strings)」「ネイザン・ワッツ(b)」「マイケル・センベロ(g)」「レイ・パーカー・Jr.」「パウリーニョ・ダ・コスタ(perc)」「リア・カンケル(vo)」「マイケル・マクドナルド(vo)」「スティーヴ・ポーカロ(syn)」・・・ふぅ~!名前書くだけでも大変なくらい凄いアーティストが集結。どれだけこのアルバムに力を入れていたかが分かりますね。

アルバムは、ミュージカル映画『オズの魔法使い』の中で「かかし男」が歌った曲を彼のギターとストリングスが絡む流麗なインストでスタート。この美しい曲だけでヤラれます!
そのインスト・チューンに導かれるように、「アート・ガーファンクル」が75年のアルバム『Breakaway』で取り上げた切ないラブソングへと続き、「デヴィッド・フォスター」のピアノと「マーティー・ペイチ」のストリングスが美しくも儚いバラード、アルバムからのシングルとして78年に全米チャートで32位まで上昇した「レイ・パーカー・Jr.」「マイケル・センベロ」のギターが冴え渡るAORチューン「ビッシュ」のギターだけの27秒間のインターリュード「ナタリー・コール」「チャカ・カーン」のコーラスがソウルフルなしっとりとしたスロー・トラック(「リア・カンケル」も取り上げていた)、『オズの魔法使い』の主題歌を作詞した「E.Y.ハーバーグ」に捧げた映画音楽風の「スティーヴ・ポーカロ」が演奏するプレリュードから一転してハードに攻めるロック・チューン、エンディングで「On And O~n♪」と歌われる名曲「On And On」の続編でもあるトロピカル・チューン、ストリングスをバックにギターで弾き語るどこまでも美しいバラード、コミカルな小曲「トム・スコット」のSAXがジャジーな雰囲気を醸し出す、ストリングスと「ビッシュ」のアコースティック・ギターだけをバックに歌われるラストに相応しい・・・と、最後まで決して飽きさせない内容。
まるでセンスのいい短編映画でも見ているかのようで、しかも小曲のインターリュードも含めてどの曲も本当にクオリティの高い作品ばかりです。

かの「田中康夫」氏も、『たまらなくアーベイン』でも取り上げているこのアルバム、雨の日に静かにお家で過ごす時もいいですけど、雨の日の海辺に車を停めて、フロント・ガラスに滴る雨の雫を眺めながら一人ジックリ聴くのもなかなかオススメですよ!

・・・あっ、隣にキレイな女の子が乗ってたらもっと最高なんですけどね(笑)。



AOR | コメント(5) | トラックバック(0)
コメント
No title
先日のKenny同様こちらのBishも春から初夏にかけて聴きたくなるアーティスト(^-^)
今回はちょうどいい季節に来日してくれましたよね。

柔らかい雨は色んな想いを運んでくれるから敢えて「僕だけの福岡ドライブ」
サイドシートは空いてていいんです!(笑)
No title
確かに雨の降る日に「スティーヴン・ビショップ」ハマりますね。

晴れた日には「ジョン・オバニオン」辺りが自分的には合いそうな気がしますが....


>隣にキレイな女の子が乗ってたらもっと最高なんですけどね

声を大にして「同感」です(笑)

ただ、現実にそういう女性が横に居たら、音楽なんて耳にはいりませんが・・・自分だけか(爆)!?
これは
好きな曲だけつまみ食い、じゃなくて1枚トータルで聴きたいアルバムですね。
最近そうしたゆとりのある聴き方をしていないように思います。

・・・にしてもブログのタイトルは意味不明だな(笑
誰かにツッコンでもらい「言い訳大王」を
登場させるための布石ですか?(爆
No title
おはようございます。
ご無沙汰しております。

今朝、こちら埼玉は雨がしとしと降っております。
春の雨は、晴れてポカポカな陽気な日と対照的になんとなく鬱になりますね。
でも、ビショップの声って、すがすがしいのにこんな雨でも似合ってしまうから不思議。
どこまでも優しい歌声ですよね。

彼の作品の中では、「これいいわ~!」って声高々に言える曲って思いつかないんですよ、これが。私には珍しいんですけどね。
でもアルバムトータルとしては大好き。
真剣に向かい合って聞くと言うより、musicmanさんと同じでBGM的に流れているのがいいんですなぁ。
なんか妙な安堵感に浸れるというか、包み込まれている感があります。

こんな雨の日にサイドシートにちょっといい女性乗せて、互いの青春時代を音楽談義交えながら話して過ぎる時間って幸福です。

そんなことちょこっと考えてません?
それとも実践ズミかしらん(笑)

ぜひ、こちらにいらっしゃった時はお声がけくださいませ~。
そんな話で盛り上がりましょう。
遅くなりました!!
♪KYOKOさん。
コメントどうもありがとうございます!!
このアルバム、非常に良く出来た作品ですね~。
「ケニー・ランキン」と同じく、いつまでも聴いていたい作品です。

>・・・「僕だけの福岡ドライブ」
サイドシートは空いてていいんです!(笑)

うーん・・・でもやっぱ寂しいです(泣)。


♪SHINさん。
コメントどうもありがとうございます。
1stアルバムよりも断然コッチの方が雨のイメージなんです。

>>隣にキレイな女の子が乗ってたらもっと最高なんですけどね

>声を大にして「同感」です(笑)

やっぱり!?でも実際本当に隣に居たら、音楽どころじゃないでしょうけどね(笑)。


♪怪鳥さん。
コメントどうもです!
確かにアルバムを通して聴きたい作品です。
本当にコンセプト・アルバムっぽい作りですしね!

>・・・にしてもブログのタイトルは意味不明だな(笑
>誰かにツッコンでもらい「言い訳大王」を
登場させるための布石ですか?(爆

い・・・いえ、そ・・・そんなつもりじゃ・・・(汗)!!


♪asagaoさん。
お久しぶりです!お元気でしたか?
結局福岡は1日しか雨が降らず、今日もいいお天気でした。

雨をイメージさせるこのアルバムですが、もちろん晴れた日にもピッタリ!!
優しいヴォーカルが魅力の1枚です。

>それとも実践ズミかしらん(笑)

実践済みだったらこんなタイトルじゃないですよぉ!!
本当に乗ってくれる女の子が居なくて(泣)。

最近は全くと言っていいほど出張が無くなり、なかなか上京できませんが、その際は必ずご連絡いたしますね☆

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