03月≪ 123456789101112131415161718192021222324252627282930≫05月

スポンサーサイト

--年--月--日
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
スポンサー広告

目に青葉・・・。

2009年04月29日
目に青葉・・・。

いよいよゴールデン・ウィークに突入しましたね。
皆さんの中にもこの大型連休にお出かけする方も多いと思います。

『目に青葉 山ほととぎす 初鰹』

写真の様な風景を見ながら、ふと思い出してしまった俳句。
江戸時代初期の俳人「山口素堂」の名句です。

目で見える風景は「青葉」。
耳で聞こえるのは「ほととぎす」。
舌で感じる味覚では「かつお」。


新緑の季節を五感を使って表現した有名な句ですね。
新緑が眩しいこの季節、何だか見るもの全てがキラキラと輝いている様に感じるのは私だけでしょうか?

“連休はお仕事”という方もいらっしゃると思いますが、忙しい毎日の生活の中でも季節を五感で感じる心は忘れないでいたいと思うMusicmanなのでした・・・。

皆さんにとってこの大型連休が素敵な日々でありますように!!



・・・ん?私?
私は3日から“ある場所”へ行ってきます。
それは後日の日記で☆

Go To amazon!!




『Torcuato Mariano / Last Look』
01. Africa試聴
02. Everything I Couldn't Say With Words試聴
03. Last Look試聴
04. In the Rhythm Of My Heart試聴
05. A Very Special Place試聴
06. Secrets試聴
07. Ocean Way試聴
08. Walking On Clouds試聴
09. Rio Stomp試聴
10. Dindi試聴


心地良い春の陽気に誘われた日は、こんな素敵なギター・サウンドをBGMに、太陽の陽射しをタップリ受け止めてみては如何でしょうか?
アルゼンチンはブエノスアイレス出身のギタリスト「トルクアート・マリアーノ」の95年に発表した2ndアルバムです。

日本でも何枚かリリースされているのでご存知の方も多いと思いますが、1963年にアルゼンチンに生まれ、その後12歳でブラジルに移住。その頃からギターを習い始め、ティーンエイジャーの頃にはプロのギタリストとしてスタジオに出入りしていたそうです。
その後「セルジオ・メンデス」「ジャヴァン」といったアーティストが彼を起用しはじめ、「ガル・コスタ」「イヴァン・リンス」などと日本に来たこともあるそうです。
そして、1991年にブラジルのインストゥルメンタル・レーベル『Visom』からデビュー・アルバム『Estacao Paraiso』を発表。このレーベルは『Windham Hill』がワールド・ワイドに配給することになり、94年に『Paradise Station』というタイトルで再リリースされました。
その後、95年にこの2ndアルバム『Atelier』を発表。こちらも『Windham Hill』から発表した時に、アルバム・タイトルを『Last Look』と変えて発表されました。

彼のギタリストとしての特徴は、人生の大半以上を過ごしている移住したブラジル音楽の影響を大きく受けながらも、祖国アルゼンチンのエスニックなエッセンスが混じった、何処か無国籍なサウンド。
ブラジルの人気シンガー・ソングライター「フラヴィオ・ヴェントゥリーニ」のアルバムをプロデュースするなど、コンポーザー/プロデューサーとしての実力もあり、今後のブラジル音楽界を担うアーティストと言えるんじゃないでしょうか?

さて、今回ご紹介するこの2ndアルバムは、1stアルバム『Paradise Station』よりもアコースティック・ギターを多く使用し、非常に心地良い作風に仕上がっています。
プロデュースは本人。参加ミュージシャンも「ウンベルト・クライベール(b)」「アイアート・モレイラ(dr)」と共に「サンバランソ」というユニットでも活躍した名キーボード奏者「セザル・カマルゴ・マリアーノ」の息子「マルセロ・マリアーノ(b)」「イヴァン・リンス」のバック・メンバーも務める「マルセロ・マルチンス(sax)」“ブラジルのサンボーン”の異名を取る「レオ・ガンデルマン(sax)」など、ブラジルで活躍するミュージシャンと、祖国アルゼンチンを代表するミュージシャン「ペドロ・アズナール(b)」が参加。

アフリカの伝統的なリズム“ハイライフ”を引用しながらも、ブラジルのミナス・サウンドにも通じる「パット・メセニー」風の、初期の「リッピントンズ」にも通じるブラジリアン・フレイヴァー・トラック、プログラミングされたトラックにメロディアスで柔らかい彼のギターが心地良い、一転して「ロニー・ジョーダン」「ジョージ・ベンソン」に通じるアーバン・ファンクの、全米のスムース・ジャズ・ステーションでも頻繁にオンエアーされているR&Bトラック、ディストーションのギターが哀愁漂うバラード、再び「パット・メセニー」に通じる黄昏ボッサ「ペドロ・アズナール」をベースに迎えたデュオ・ナンバー、グルーヴィーなトラックが夜のドライブに似合う、ご存知「アントニオ・カルロス・ジョビン」の名曲をアコースティック・ギター、ベース、ドラムのトリオ編成でプレイした“おやすみタイム”にピッタリなラストの・・・と、とにかく楽曲がメロディアスで、初めて聴く方もきっと気に入る作品です。

スムース・ジャズが好きな方はもちろんですが、「パット・メセニー」の世界観が好きな方は絶対に要チェックな1枚です。

そんな彼の最新作は、今年リリースされた『So Far from Home』
ドラムに「ヴィニー・カリウタ」、SAXに「マイケル・リントン」が参加し、極上のスムース・ジャズ・アルバムに仕上がっています。
ブラジル色は控えめですが、こちらも併せてドウゾ!!



Smooth Jazz | コメント(2) | トラックバック(0)
コメント
No title
私が最もスムースジャズに興味を示していた時期は、多分、90年代の中頃だったと思います。
なので、このアルバムも持ってはいたりもしますが、記憶の彼方に消えておりました。。。f^_^;

今日は仕事で、もう日も暮れてきちゃいましたが、全国的に晴れてたみたいで、こんな日にぴったりのアルバムだったかもしれませんね!

GW中の晴れた日に、取り出し聴いてみよ~っと!
No title
♪Takuさん。
お忙しいのにコメントどうもありがとうございます!!
私は逆に90年代よりもここ3~4年ぐらいが最もジックリ聴いていますねー。
でも90年代のスムース・ジャズも捨てがたい魅力があります。
SSW系のアルバムもいいですけど、たまにはこんなスムースなアルバムでリラックスしてくださいね!!

管理者のみに表示
RSS feed meter for http://blog5.fc2.com/softandmellow/
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。