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紫陽花の花が咲く頃。

2009年05月30日
紫陽花

5月も終わりに近づき、何となくスッキリとしないお天気が続いていますが、皆さんは如何お過ごしでしょうか?
来月になれば梅雨入りしそうな雰囲気ですけど、ふと目を留めると早くも「紫陽花」が花を咲かせていました。

雨はイヤですけど、農作物にとっては大事な“命の水”ともいえるもの。
暦の上では既に「夏」ですけど、本当の夏はもう少し先ですね!!

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『Gino Cunico / Gino Cunico』
01. Daydreamer
02. She's Sweet, She's Somebody
03. Can't Hold On Any Longer
04. When I Wanted You
05. Fanny (Be Tender With My Love)
06. Can't Smile Without You
07. Don't Throw It All Away
08. Don't Get Around Much Anymore
09. Emptiness
10. Can't Hold On Any Longer (Reprise)


雨の日はお家でこんな優しいヴォーカル・アルバムでのんびり過ごすのもいいかもしれません。
イタリア系オーストラリア出身「ジノ・クニコ」の76年に発表した2ndアルバムです。

幼い頃からオーストラリアのショウビズ界で活躍し、12歳の頃には自分のTV番組を持ち、そこで当時デビューしたばかりの「ビージーズ」を紹介したと言うエピソードも持つ彼。
学校卒業後は「Exective」というグループを結成し、そこに在籍していた「レイ・バートン」とアメリカに渡り「バートン&クニコ」を結成。71年にアルバム『STRIVE, SEEK, FIND』を発表するものの2年であえなく解散。そしてソロ・アーティストとして「チャーリー・ダニエルズ・バンド」「ラヴィン・スプーンフル」などが所属していた『The Kama Sutra Records』から1stアルバム『Gino Cunico』を発表。
その後「クライヴ・デイヴィス」が立ち上げたばかりの『ARISTA RECORDS』へ移籍し、そこから発表したのがこの『Gino Cunico』というワケ。

アルバムのプロデュースは「リチャード・ペイジ」の片腕的存在の「ヴィニ・ポンシア」。バックには「ジム・ケルトナー(ds)」「レニー・カストロ(perc)」「ジェームス・ニュートン・ハワード(kyd)」「トム・サヴィアーノ(sax)」「メリサ・マンチェスター(vo)」「ファラガー・ブラザーズ(vo)」といった実力派ミュージシャンも多数参加しています。

「バートン&クニコ」時代はフォーク・ロックっぽいサウンドでしたけど、このアルバムでは多彩なソングライターを迎え、どちらかというとヴォーカリストに徹した作品。しかしこれが非常にAOR的な作品で、非常にクオリティの高いナンバーばかりで構成されています。

「デヴィッド・キャシディ」が73年に発表したナンバーのカバー、1stアルバムでも歌っていたナンバーを再び取り上げた彼のお気に入りの曲というバラード、ソウルフルなジャンプ・ナンバー、彼のオリジナル作品で後に「バリー・マニロウ」がカバーした美しいバラード、旧友「ビージーズ」の75年のアルバム『Main Course』に収録されていた曲のカバー、またまた「バリー・マニロウ」が取り上げてヒットしたMOR的な作品、同年に「オリヴィア・ニュートン・ジョン」もアルバム『水の中の妖精(Come On Over)』で取り上げたカントリー・フレイヴァー溢れる牧歌的なミディアム・チューン、今年リ・イシューされた「HEAT」を率いる「トム・サヴィアーノ」との共作曲、シンガー・ソングライター「デヴィッド・キャッスル」作のスケール感の大きなバラードのリプライズ)と、本当に捨て曲ナシの仕上がり。

全体的にちょっと大袈裟なアレンジが鼻に付く時もありますが(笑)、AORというよりも「バリー・マニロウ」辺りのMOR的なサウンドで、その「バリー・マニロウ」「ニルソン」「エア・サプライ」辺りのバラードが好きな方はきっと気に入るでしょうし、もちろんAORファンもコレはチェックしておいた方がイイと思います。

紫陽花の葉に付いた雨の雫を眺めながらボンヤリと聴きたい作品です。

ちなみに彼は現在は音楽シーンから引退。しかし、息子の「アンソニー・クニコ」が活動中。「アンソニー」「myspace」で何曲か聴くことができるんですけど、父親譲りのソウルフルなヴォーカルで、かなり期待できるアーティストですよ!



AOR | コメント(6) | トラックバック(0)
コメント
No title
鎌倉の紫陽花が楽しみな季節になってきました。お寺で抹茶をいただきながらの紫陽花。しっとりとしてなかなか良いですよ~
No title
うゎ~、これまた懐かしいアルバムを!
これもアリスタだったんですねぇ~。
てか、存在を忘れていました。f^_^;
久々に取り出して聴いてみたいと思います。

関係なくもないですが、梅雨時の深夜に聴く『2:00AM パラダイス・カフェ』(バリー・マニロウ)もなかなかイイかも!?
♪かおるさん。
鎌倉の紫陽花は有名ですからねー。
街並みの風情と相まってそれは美しい事でしょうね!
和を感じさせる場所です。
♪Takuさん。
部屋を掃除していたらポロっと出てきたアルバムで、私も久々に聴きました。
やっぱイイっすねー!
そうそう、これもアリスタでした。

>梅雨時の深夜に聴く『2:00AM パラダイス・カフェ』(バリー・マニロウ)もなかなかイイかも!?

あー分かります。
男の時間ですよね~(笑)。
コンバンワ♪
紫陽花ですか^^

自分も以前は、今くらいの時期に、よく鎌倉の明月院へ紫陽花を観に行ったりしましたが、「花より団子」なので、明月院近くの美味しいシチュー屋さんへ寄る方が楽しみでした(失笑

やっと今日で仕事が一段落したので、又ゆっくりMusicmanさんに音楽の御教授を伺いたいと思います。

では、ポチ☆
♪kickさん。
コメントどうもです!
kickさんも鎌倉で紫陽花ですか。
鎌倉は美味しいものも多そうですよね~!
私も“花より団子”になりそうです(笑)。

>やっと今日で仕事が一段落したので、又ゆっくりMusicmanさんに音楽の御教授を伺いたいと思います。

いえいえ、ご教授だなんて・・・。
また遊びに伺いますね!!

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