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夏の風物詩。

2009年08月02日
かき氷

梅雨明け宣言はいまだ無いものの、先日の豪雨も収まり今週あたり梅雨明けを迎えそうな福岡です。
これからは本当に暑い日が続き、まさに夏本番を迎えることでしょう!!

暑い夏に恋しくなるものといえば『かき氷』!!

ところでこの「かき氷」・・・実は日本ではかなり昔から食べられていたってご存知でしたか?
「清少納言」『枕草子』には、かき氷の元祖と思われる食べ物について

「甘いシロップをかけた削り氷が銀の器に入った涼しげな様子は実に優雅である」

と書かれています。当時から蜜をかけて食べていたとは驚きです!!
また、紫式部の『源氏物語』には、宮中の女房たちが夏の夕暮れ時に氷室から取り出した氷を割って、額や胸などに押し当てて涼をとる様子や、夏の盛りに源氏の君が青年達に氷室から出した氷を振舞う様子が描かれています。
氷そのものが当時の平安貴族の夏の贅沢な楽しみだったんですねー。

献納品として一部の貴族や上流階級のみしか利用が出来なかった氷も、江戸時代に入ると氷の保存がきく雪国の方では、夏に庶民にも売られていたそうですが、雪国から遠く離れた場所の江戸の庶民にとって相変わらず氷は大変珍しく、なかなか口にすることの出来ない高級品だったといわれています。

そのかき氷がようやく庶民のものとなったのは明治時代。当時は「ボストン氷」という天然の氷を半年がかりでアメリカから輸入していたためかなり高価だったんですが、食の実業家と呼ばれる「中川嘉兵衛」「函館氷」を横浜へ出荷することに成功。明治2年に神奈川の馬車道で日本初の氷水店(日本で最初にアイスクリームを販売したお店でもあります)を開店。
その後、明治中期には製氷機、昭和初期には氷削機が登場し、今のような一般的な食べ物となっていったとの事。

今では当たり前に様に食べているかき氷ですが、歴史がある食べ物なんですね。

ところで、かき氷を食べるとき、頭が「キ~~~ン」と痛くなりますよね(笑)?
実はこの症状は「冷たい!」という刺激を「痛い!!」という刺激だと脳が勘違いしてしまうため起こる現象なんだとか。また偏頭痛が起きる箇所に出やすいため、痛む場所は人によって違うそうです。
しかもこの症状「アイスクリーム頭痛」という正式な名前が付いているそうです。
アイスクリームじゃ「キーン!」は起きないのに、名前は「アイスクリーム頭痛」なんですね(笑)。

ちなみに私が好きな味は、やっぱりオーソドックスな「イチゴ」
山形県のある地域では「酢だまり氷(すだまりごおり)」と呼ばれる山形県に伝わる酢醤油(酢溜まり)をかけたかき氷があるそうです!!
第二次世界大戦後の貧しい時期に、シロップなどが手に入らず何もかけないかき氷が食べられていたそうで、その頃に「ところ天」などに用いられていた酢醤油をかけ始めたのが由来・・・ちょ、ちょっと私は遠慮させて頂きます(笑)。

皆さんが好きな味は何ですか??

Go To amazon!!




『Boz Scaggs / Down Two Then Left』
01. Still Falling For You試聴する
02. Hard Times試聴する
03. A Clue試聴する
04. Whatcha Gonna Tell Your Man試聴する
05. We're Waiting試聴する
06. Hollywood試聴する
07. Then She Walked Away試聴する
08. Gimme The Goods試聴する
09. 1993試聴する
10. Tomorrow Never Came/Tomorrow Never Came (Reprise)試聴する


「氷」と聞いてスグに思い浮かべたのがこのジャケット。でも涼しげなジャケットと裏腹に、ホットなナンバーが沢山詰まった1枚です。
名盤『Silk Degrees』『Middle Man』の間に挟まれた事もあって、彼の作品の中では最も地味な存在(笑)かもしれませんが、コレが聴くほどに味が出る隠れ名盤なんです。

プロデューサーには前作『Silk Degrees』同様「ジョー・ウィザート」が手掛けており、参加ミュージシャンもこれまた前作同様「TOTO」から「スティーヴ・ルカサー(g)」「ジェフ・ポーカロ(ds)」「デシッド・ハンゲイト(b)」、それに「ジェイ・グレイドン(g)」「レイ・パーカー・Jr.」「ヴィクター・フェルドマン(vib)」「ボビー・キング(vo)」「チャック・フィンドレー(horn)」「アーニー・ワッツ(sax)」といった、LAの名うてのミュージシャン達がソウルフルな彼のヴォーカルをバック・アップしています。

しかし、この作品の最大の要は「マイケル・オマーティアン」とのコラボレーション。「ウォーターズ」「ディオンヌ・ワーウィック」などを手掛け注目されていた時期で、キーボード・プレイだけでなく、ソングライティング、ストリングス・アレンジ、ホーン・アレンジなども手掛け、このアルバムをスケールの大きなものにしています。

フリー・ソウルにも通じる「ジェフ・ポーカロ」のいなたいドラムと「ボズ」のギター・ソロがタイトル通りハードな「スティーヴ・ルカサー」のギター・ソロが光る昼下がり系メロウ・フローター、都会の夜を思わせるアーバン・トラック、スケール感の大きなブルージー・チューン、映画の都ハリウッドの光と影を歌ったソウルフルな「ジェイ・グレイドン」のギター・ソロが唸りを上げるフィリー・ソウル風「スティーリー・ダン」「キッド・カメレオン」を髣髴とさせるグルーヴィーなファンク・チューン「マイケル・オマーティアン」の手腕が発揮された“ボズ流”のプログレッシヴ・モータウン・サウンド、ラストはこれまた「マイケル・オマーティアン」ならではのスケールの大きなバラード・・・と、どの曲も非常に計算し尽くされたクオリティの高い作品ばかり。

「二人だけ」「ハーバー・ライツ」「トワイライト・ハイウェイ」のタイプの曲は入っていませんが、このアルバムで聴ける「ボズ」のヴォーカルはとにかくソウルフル。ある意味「ジョニー・ブリストル」がプロデュースした『Slow Dancer』よりもソウルフルなヴォーカルが堪能できるかも!

前述したように代表作に挟まれた格好のアルバムですけど、彼を語る上では決してハズせない作品ですし、『Silk Degrees』『Middle Man』しか知らない方にこそ聴いてもらいたいアルバムです。





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コメント
No title
いいですね!

最盛期のノッたサウンド 
今でも何度もきいてます。

でもFade into the lightも隠れ名盤ですよね!
♪Qさん。
早々のコメントありがとうございます!
名盤2枚の間に発表された作品ですから、イマイチ評価されませんが、コレもかなりいい味出してますよね~。

>でもFade into the lightも隠れ名盤ですよね!

そうそう!!
名曲をアコースティックにカバーしていたあのアルバムは本当に大好きな1枚です。
輸入盤は「テディー・ペンダーグラス」の名曲「LOVE TKO」もカバーしているんですよね。
それがまたいい味出してて・・・まさにTKOされたアルバムでした!

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