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11月の雨。

2009年11月15日
雨

日を増すごとに寒くなってきている今日この頃、皆さん如何お過ごしでしょうか?
福岡は先週から雨の日が多く、気分も憂鬱になってきます。

11月は例年雨が多い月なんですが、この時期の雨には「山茶花ちらし」「冬時雨」なんて名前が付いています。

普段生活していたらただの「雨」なんですが、その雨に季節に応じた名前を付ける昔の日本人の“わびさび”というかセンスには頭が下がりますね。

携帯電話やインターネットなど文明の利器がどんなに発展しようとも、そんな情緒ある“心”だけは忘れないようにしたいと思うMusicmanなのでした・・・。

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『Norman Connors / Star Power』
01. I Used To Be試聴
02. Where Do We Go From Here試聴
03. The Sweetest Taboo試聴
04. Walk On By試聴
05. Rock With You試聴
06. You Take My Breath Away試聴
07. Stormin' Norman試聴
08. You Are My Starship試聴
09. Shades Of Brown試聴
10. I Waited All My Life For You試聴
11. Star Power試聴
12. Reach For The Sky試聴
13. Thinkin'試聴
14. Adore (I Love You)試聴


一雨ごとに冬の寒さが増してくるこの季節に、こんなアーバンなアルバムで少しだけ温まってみては如何でしょうか?
昨年久々にリリースされた「ノーマン・コナーズ」の最新作です。

「ノーマン・コナーズ」というと、60年代から「アーチー・シェップ」「サン・ラ」「ファラオ・サンダース」といったジャズ・アーティストの共演でメキメキと頭角を現したジャズ・ドラマー。
70年代からはスターシップ・オーケストラを率い、ミュージシャンと言うよりもプロデューサーとして活躍し『Suturday Night Special(’76)』『You Are My Starship(’77)』『Take It To The Limit(’80)』といったフュージョン/R&B寄りの名作を生み出しました。またその類い稀な才能と先見の明を持つセンスは、「ジーン・カーン」「フィリス・ハイマン」「グレン・ジョーンズ」など多くのシンガーを発掘し育て上げた事でも知らています。
80年代後半以降は、今のスムース・ジャズに通じるサウンド・メイキングに傾倒し、ヒット作には至らないものの、良質なアルバムをコンスタントに生み出しています。

そんな彼の最新作が、昨年良質のスムース・ジャズ・アルバムを送り出しているレーベル『Shanachie』から発表されたこの『Star Power』
タイトルからも想像できるように今作は彼の音楽生活の集大成的な作品で、これまで彼が関わってきたミュージシャン達が総動員され、スムースでソウルフルなR&Bアルバムに仕上がっています。

アルバムに参加しているミュージシャンは、「ノーマン・ブラウン(g)」「ボビー・ライル(kyd)」
「マリオン・メドウズ(sax)」「レイ・パーカー・Jr.(g)」「マイケル・ヘンダーソン(b)」「ポール・ジャクソン・Jr.(g)」
といった人気ミュージシャンから「ピーボ・ブライソン(vo)」「ハワード・ヒューイット(vo)」「クリストファー・ウィリアムス(vo)」「ジーン・カーン(vo)」など彼と親交の深いヴォーカリスト、またHIP-HOPシーンで注目の「ダニー・ボーイ(vo)」や、その「ダニー・ボーイ」と交流のある注目のSAX奏者「ダニー・ラーマン(sax)」「ビヨンセ」「クレイグ・デイヴィッド」などを手がけて活躍中のNYのプロデューサー・チーム「オレンジ・ファクトリー」、ジャズ・シンガー「リサ・ノブモト」「インディア・アリー」のヴォイス・トレーナーとしても知られるR&Bシンガー「テレル・カーター」、インディー・ソウル・シーンで注目される「チェンジ(vo)」、そして期待の実力派シンガー「アントワネット・マグナス」など、これからグングン伸びてきそうな若手アーティストも積極的にフィーチュアしています。

「クリストファー・ウィリアムス(vo)」「ボビー・ライル(kyd)」をフィーチュアした「NE-YO」にも通じるスムースR&Bトラック「アントワネット・マグナス(vo)」「ハワード・ヒューイット(vo)」とのクワイエット・ストーム風デュエット、同じく「アントワネット」をフィーチュアした「シャーデー」のカバー・チューン、三度「アントワネット」がヴォーカルを執る「バート・バカラック」の代表曲のカバー「ダニー・ボーイ」のヴォーカルと「ダニー・ラーマン」のSAXをフィーチュアしたスロー・ジャム・チューン、自身の代表曲を「ピーボ・ブライソン」とこの曲を作った「マイケル・ヘンダーソン(b)」、そして「マリオン・メドウズ(sax)」を迎えた、以前日本でもアルバムをリリースしたこともある「ファニータ・デイリー(vo)」をヴォーカルにフィーチュアしたスロー・チューン「テレル・カーター(vo)」がソウルフルに歌い上げるトロトロ・バラード「チェンジ」を迎えた「ビヨンセ」風HIP-HOPトラック、ジャズ・シンガー「リサ・ノブモト」「ポール・ジャクソン・Jr.(g)」をフィーチュアしたラテン・ジャズ・トラック・・・といったスムースなヴォーカル・トラックが満載。

一方でレーベルの性質からか、「マイケル・ジャクソン」の代表曲を「レイ・パーカー・Jr.(g)」「カーク・ウィルソン(g)」のツイン・ギターをフィーチュアしたカバー・トラック「ホイットニー・ヒューストン」の音楽監督や「ノーマン・ブラウン(g)」のプロデュースでも知られる「ハーマン・ジャクソン(kyd)」がリリカルなピアノを聴かせる「ノーマン・ブラウン(g)」「マイケル・ブラウン(sax)」をフィーチュアしたスムース・ジャズ・チューン、ピアノの音色が軽やかな・・・といったインストゥルメンタル・ナンバーも収録され、まるで何処かのFM局を聴いているかの様。
R&Bファンもスムース・ジャズ・ファンも楽しめる内容です。

それにしても、ジャンルもサウンドも違いながらもアルバムに統一感が感じられるのは、やはり彼のプロデュース手腕に因るものが大きいんでしょうね~。

そんな「ノーマン・コナーズ」ですが、このアルバムのリリース以前に、2005年に「Cafe Soul All Stars」名義で『Love Pages』という企画アルバムを発表。こちらにはこのアルバムにも参加している「クリストファー・ウィリアムス」「ピーボ・ブライソン」「ボビー・ライル」などに加え「グレン・ジョーンズ」「メイザ・リーク」「ジョン・ルシアン」「ロイ・エアーズ」「ケニー・ギャレット」そして「ジョージ・ベンソン」など、超豪華なミュージシャンが参加した贅沢なアルバムで、どちらかと言えば今回のアルバムはこの「Cafe Soul All Stars」の流れを周到したものと思われます。
もちろんそちらもかなりオススメですよ!

Smooth Jazz | コメント(2) | トラックバック(0)
コメント
Musicmanさん コンバンワ♪
Norman Connors?初耳だぁ・・・
と思ってimeem聴かせて貰ったら、おそらくSky.fmで聴き覚えがありました♪

全体的にもスムジャの王道ど真ん中って感じのアルバムでしょうか?

もしかしたら、SMOOTHJAZZアルバムでドラマーのリーダー作品って初めて知ったかも(汗
♪kickさん。
いつもコメントありがとうございます。
「ノーマン・コナーズ」はどちらかと言うとR&B/ソウル・シーンで活躍するドラマーなんですが、最近はインスト・ナンバーなども取り入れてスムース・ジャズ寄りの作品を発表しています。
かなり有名なドラマーでありプロデューサーでもあるお方なんですよ!
これを機会に是非チェックしてみてくださいネ☆

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