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つかの間の晴れ間

2019年09月02日
うーぱん外観


気が付けば9月。今年もあと4か月なんですねー。
今年の夏は福岡も35度を超える猛暑日もありましたが、お盆を直撃した台風以降は気温もぐっと下がり、雨ばかりの日々が続いています。
何だか夏が短いように感じるのは私だけでしょうか?

そんな中、晴れ間を覗かせた日にお気に入りのパン屋さんへ。
それが『うーぱんベーカリー』

内観2 福岡市南区高宮の住宅街にひっそりと佇むこのお店は、平日でも行列が出来る人気のパン屋さん。
 福岡市南区はパン屋さんの激戦区で、私の家のエリアには、10軒以上のパン屋さんがひしめき合っています。
 もちろんどのお店も特徴があり美味しいんですが、中でもお気に入りなのがココ。


内観1

写真を見てもお解りの様に、店内はお客さん一組がやっと入れるほどの狭さ。
最近では珍しい対面式のパン屋さんです。
私が訪れたのはお昼過ぎだったので、既にあまり残っていなかったんですが、注文してからコッペパンにバターを挟んでくれる「はちみつバターサンド」と、お気に入りの「クルミのベーグル」
ここのベーグルは、モチモチ感がハンパなく、しかも中はシットリ!
これまで沢山のベーグルを食べてきましたが、私はココのベーグルが一番お気に入りです。
(食べ過ぎのおかげでお腹にお肉が…笑)
「はちみつバターサンド」は、“サンド”と言ってもハチミツとバターしか挟んでないんですけど、
コッペパンの美味しさとハチミツの芳醇な香りがマッチして何個でも食べられる美味しさです。
因みに私は、家に持って帰ってバターを増量して、冷蔵庫で冷やして食べるのが好き

本当に大人気のお店で、店主の女性お一人でやられているので、行列が出来ているときは中に入るのに少し時間がかかりますが、並んでも買う価値は十分にありますよ!


うーぱん『うーぱんベーカリー』
■住所:福岡県福岡市南区大楠3-7-16 こいまりビル 1F
■電話:092-525-3358
■営業:11:00~売切れ次第終了
■定休:水曜、第3火曜
■食べログ:ココをクリック





そんな美味しいパン屋さんを後にしていると、イヤフォンからはこんなアルバムが流れてきました。

Frt.jpg

『Back To The Bay / Pete Escovedo』
01. In The Stone
02. What You Won't Do For Love
03. Let's Stay Together
04. Don't You Worry About A Thing
05. Never Too Much
06. I Can't Help It
07. Portuguese Love
08. I Want You
09. La Costa
10. You Were Meant For Me


世界的なパーカッション奏者、ピート・エスコヴェードの2018年の作品です。
そう、シーラEのパパですね!
1979年代にはサンタナにも参加し、彼の兄であるコーク・エスコヴェードとラテン・ロック・グループ、アステカを結成したりと、
ラテン・シーンにとどまらない活躍を見せ、50年以上に渡って音楽シーンで活躍しているレジェンドです。

そんな彼が2018年に発表した、現時点での最新作がこの『Back To The Bay』。
2011年には愛娘シーラE、息子のフアン、ピーターから成るザ・E・ファミリー名義でアルバム『Now & Forever』を発表。
EW&Fやジョージ・デューク、ラファエル・サディーク、グロリア・エステファン、ジョス・ストーンなどが参加した、これまた魅力的な作品でした。

今作は、比較的その流れを汲むものではありますが、もっとラテン寄り。
自身の子ども達はもちろん、エスコヴェード・ファミリーを始め、スムース・ジャズ・シーンでも人気のレイ・オビエド(g)、そのレイや、シーラE、タワー・オブ・パワーのツアーにも参加しているマーク・ヴァン・ワゲニンゲン(b)、サンフランシスコで活躍するメレシオ・マグダルヨ(sax)、ビヨンセやクリスティーナ・アギレラなどとも共演経験があるジョージ・シェルビー(sax)など。実力派ミュージシャンが多数参加しています。

アルバムは、EW&Fの名盤『黙示録』の冒頭を飾っていたナンバーをサルサ調にアレンジしたインストゥルメンタル・チューン<In The Stone>で始まり、アンダーグラウンド・ソウルの女王と呼ばれる女性シンガー、サイ・スミスをフィーチャーした、アル・グリーンのカバー<Let's Stay Together>、ご存知スティーヴィー・ワンダーの名曲<Don't You Worry Bout A Thing> <I Can't Help It>、ルーサー・ヴァンドロスの<Never Too Much>、元シャラマーのハワード・ヒューイットをフィーチャーした<I Want You>など、ラテン・アレンジが心地よい仕上がりですし、サンフランシスコで活躍する女性R&Bシンガー、リア・ティッセをフィーチャーしたナタリー・コールのカバー<La Costa>などは、オリジナルに勝るとも劣らないラグジュアリーな雰囲気を醸し出しています。

また、AORファンには必聴の<What You Won't Do For Love>では、“Mr. AOR”ことボビー・コールドウェル自らが参加!
ラテンにアレンジされた“風のシルエット”は、オリジナルよりもセクシーな仕上がりで、去りゆく夏のBGMにピッタリなトラックとなっています。
日本では殆ど紹介されていない作品ですが、ジャズ・ファンもAORファンもきっと気に入る1枚です。

夏らしさをあまり感じられなかった福岡ですが、名残惜しい夏を少しでも夏らしくさせてくれるアイテムとして、
また残暑厳しい初秋の夜をクール・ダウンさせてくれるにはもってこいの作品です。



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